右から左に移しているだけかと思ったら、あっという間に40ℓの袋一杯の紙ゴミ。 中学時代のコマメに処分してない色々なものが山積みに。 ううむ、重い。
紙40ℓ分って重いのだ〜〜! こうなる前になんとかして欲しいもんだ。
一応部屋は片付いたらしいからまあいっか。 掃除機もかけたらしいからまあいっか。 宿題は全然やってないらしいけどまあいっか。 (よくないぞ?)
私の部屋じゃないからまあいっか(笑)。
やっとグチャグチャな部屋に掃除機をかける気になったようだ。 とりあえず掃除機をかけ、片付けを始めたらしいが、物を右から左に動かしているように見えるだけのように思えるのは気のせいかしら。
な〜んでこんなに片付け下手になったのだか。 片付ける両親から生まれた片付けない息子。 ううむ・・・。
「こんなんでどう?」と見せられた部屋は、それ以前とほとんど違いがわからなかった。 ううむ・・・。
家でダラダラと過ごしております。 時々部屋から出てきて「幸せ〜〜♪」とか言っとります。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 これでいいのか。
ヤツは月曜に修練に行くことにしたので、土曜の修練は私のみ参加ですが、今日4月から高校2年になる男の子が「僕、塾に行き始めたんですよ」と言うから「何曜日?」と聞いたら「毎日です」。
「毎日〜〜?」 「だってT大目指してますから」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!! あっさり言えちゃうんだから凄いなあ。 この子は息子の学校の1年先輩でもあるのだ。
行ってる塾はとてもお金がかかるそうである。 「でもT大に入って就職したら返すからって親に頼みました」 ひょ〜〜え〜〜〜。 このやる気たるや。 息子とのエライ違いにちょっとびっくり。
ま、息子は息子なりになんとか頑張ってくれるでしょう・・・と思いたい。
非常に春休みらしく過ごしております。 こんな調子で課題が終わるのか心配・・・だけれどいいません。
夕方になったら塾に行くそうで。 そこで宿題をやっちゃうのだそうです。 ま、それもありかな。
写真は謝恩会で、先生方へ感謝の合唱をする直前の顔。 何せ卒業式では一枚も写真を撮れず、謝恩会でも私は受け付け付近にいたので、ほとんど写真を撮れずで、こんなものしか手元にはありませんが、久しぶりに真面目な顔を見ました。
あの赤ちゃんがこんな風に成長したんですから、驚くべきことです。 感謝しかありませんね。
春休みモード一直線の息子。 まずは起きるのが遅くなりました。 相変わらず部屋の中はグチャグチャです。
本人は「宿題やってる〜〜」と言っておりますが、用事があってヤツの部屋のドアを開けると、毎度PCとにらめっこしております。
・・・・・・・・・・・・。 まあね、いいんですけど。 言わない言わない。
| 2015年03月25日(水) |
アルバム&文集&DVD |
全くうちの息子は大事な事を言わないヤツだ。 昨日、卒業アルバムと英語の文集と日本語の文集と、入学してから今までの行事をまとめたDVDを学校から貰ってきていたのである。
あちこちに息子がいる。 とても楽しそうに。 80人というこじんまりとした人数だったからこその密度があるようだ。 日本語の文集には「ほんとに?」と言いたくなるぐらい良いことが書いてあった。 英語の文集は読んでびっくり! こんなこと書いちゃっていいわけ?
志望校と将来なりたい職業。 げげげ・・・望みが高過ぎる。 大丈夫かいな。 と、息子に聞いたら「大丈夫だよ、誰も読まないって」って、そこ?
ま、いっか。 夢は変わるしね。 志望校だって変わるかもしれないしね。 どんな大人になるのか、楽しみだわ。
謝恩会でのサプライズプレゼント。 子供達から親への感謝の手紙というのがありました。 今朝息子が「封筒ない?」と聞いてきたので、渡した封筒。 こういうところに気を使わないのが男子。
さて、その中身。
「3年間の感謝の意をこめて、このリンゴを送ります」 と、1枚目にはリンゴの絵が描いてあります。
2枚目になると 「デッサン関係の本を見ると、大体リンゴが載っています。 これはおそらく形状によるものです。 不思議なことに、世界各地の神話や伝承にも多くのリンゴが登場します」
このあたりで「何か違わない?」と思う私。 あちこちで涙ぐんでいる保護者の方々がいらっしゃるのに、これはなんぞ?
「これはおそらく人の心の象徴だと思われます。 例えばアダムとイブに人の心を与える原因となった『知恵の実』はリンゴの形であったとも伝えられ、またギリシャ神話におけるヘスペリデスの園にある実も・・・。」
だから何が言いたいわけ〜〜〜〜?
「3年後までにこのリンゴがどのように生長するのか、どうぞ見守ってください」
終わりかい!!!
はいはい、口出ししませんよ。 見守ればいいのね(笑)。 まったく変なヤツ!
今日が卒業式前最後の登校日。 午前中でさっさと帰ってきてしまった。 「早く高校生になりたい」と言っていただけに、明日の卒業式が終わったら嬉しかろう。
夜は1人で修練へ。 ちゃんと行っただけエライ。
私の腰はいつよくなるのかなあ。
卒業発表会当日。 息子は自分の役割をちゃんと果たし、良い発表を行っていた。 声も出てたし。 そういやリーダーだったのだ。 沢山褒めた。
でもでもでも・・・。 わかっちゃいるけど、やっぱり。 小学生だった子達、中学の1年生や2年生、そして同級生もどんどん大きくなる。 伸び盛りなんだと思う。 息子だけが変わらない。
背が伸びないならせめて顔が夫のように小さかったらよかったのに、顔の大きさだけは私に似てしまい、全体のバランスがよくない。 そんなことどうでもいいくらい素晴らしい息子なのに、やっぱり悲しくなった。 息子には言えないけれど、心の中で「ごめんね」。
だって、夫と私とさらにその先祖達の遺伝子が集まってできた子だもの。 この頃一重だ二重だって事も言い出したし。 まあ顔なんてどうだっていい、埴輪だってどうだって。 でも身長だけはもう少し伸びてくれたらよかったね。
本人は「気にならないんだよね〜」と言っている。 みんなが成長しているのを見て、勝手に母親が悲しくなってるだけだ。 まだまだだなあ。
明日はラボの卒業発表会。 巣立っていく大学生達を送る会だ。 なんでそこに「ジュリアス・シーザー」なんていう難しい話を持ってきたのかは不明として、練習しなきゃじゃん?
1ヶ月ぶりにCD聞いたとか言ってていいわけ? 明日だから、明日。 覚えなされ〜〜〜、なんて、例によって言わないけど(笑)。 心の中では言ってる。 だから無言のプレッシャーがかかっているかも。 わはは。
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