のんびり起き、のんびり学校に向かう。 ヤツの行動に接していると、イライラがつのる。
いかんいかん、ヤツと私は別の人。 私は彼じゃないし。 困るのは彼だけだし・・・。
帰宅したら「学校の勉強が面白くならないかな」ですと。 そんなこと、100点取ってから言いなさいよ。 「面白い授業じゃないと、やる気になれない〜」。
な〜〜にうぉぉぉぉぉぉ? 自分が勉強しないのを先生のせいにするってわけ? まったく・・・。
のらりくらり君は、いつまでたってものらりくらり君なのかしら。
ま〜この子は理屈で生きておるわ。 何をどうしたらこんなに理屈っぽくなるんだか。
・・・・・・・。 「育てたように子は育つ」by みつを
変だなあ。 私はここまで理屈っぽくないつもりだし、夫は理屈からは程遠いところにいる人だし。 でもこう育ってしまったものはもう仕方ないわね。
息子そのものを認めないとならないのだから。 心しましょう。
少林寺とラボ。 少林寺は近くのスポーツ少年団の取材のお手伝いに。 といっても行って動くだけだったらしい。 先方の人数が少なかったので、お役にたてば良かったのだけれど。
帰宅してラボ。 ラボは楽しそう。 私にできない沢山のことができる息子。 羨ましいのぉ。
「塾行ってきま〜す」 あらま、珍しい。 今週は2回行くんだ。 数学と英語ですって。
塾から「志望校はどこにするんだね」的なプリントを持って帰ってきました。 もう? 今から大学の話? (って、私が遅いのか)
本人の志望校は決まっているみたいだけれど、実力との差がありすぎて「先生にも言えない(笑)」そうです。 さ〜、どこへ行きたいんでしょうな。
朝私は「今日は雨だよ」と言った。 しかし例によって傘を持っていかず、頭から足の先までズブ濡れ。 当然制服もズブ濡れ。
そしてそういう日に鍵を忘れて家に入れず。 私に「鍵を忘れたので玄関で待ってます」というメッセージが来たのが接骨院へ行かねばならない15分前。
出掛けていた私は車で息子をピックアップして行こうと思っていたのに、それどころでなく。 ダッシュで帰ってズブ濡れ息子を部屋に入れ、大急ぎで着替えさせてと思ったのに、息子は「シャワーを浴びる」とか言って、頭からもう一度ズブ濡れになる。
なんなんだ〜〜〜〜〜〜〜! もう家を出ねばならない時間を5分過ぎてるんだってば!
結局接骨院までの道を制限速度を越えて走ることになる。 私は遅刻も嫌いだが、高速でない道でスピード出すのも嫌いである。 事故を起こしたくないからだ。
ほんとにこの男は〜〜〜! アホ!!!
相変わらず朝起きない。 この子を朝起こすのが私のストレスだってば。
ギリギリに帰宅して英会話へ。 1週間のうち、1番楽しい時間と言ってるくせに、ギリギリになるな。 そしてものすごく遅く帰ってくる。 例によって先生と話しこんでいるわけね。 う〜む。
早く寝たまえよ。
英語の追試です。 30分早く家を出ました。 結果ははまた「100点」だそうで。 あ〜、先生方の怒る顔が目に浮かびます。
この追試は100点を取れるまで繰り返されるのですが、そもそもが勉強の復習ですから、復習をやっておけば普通に点が取れる簡単な試験です。
毎度毎度追試。 追試1度目で100点を繰り返していては、先生だって「なめとんのか!」って思いますよね。 学校で英語の先生方と顔を合わせたくない私です。
今日は映画を観に行きました。 私はタイトルもよくわかりませんが、アニメだったようです。 で、「今まで観た中で1番面白くなかった」そうです。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
そういう経験も必要でしょう。 面白いと感じるものとそうでないものは確実にあります。 映画や読書、何でもいいから感性を磨いて欲しいと思います。 何も感じない子になっては困りますから。
で、明日は追試だそうです。 ・・・・・・・・・・・・。 ま、私の事ではないので(笑)。
ラボの餅つき大会をサボって学校のお友達とカラオケへ。 いつもの3人組。 今は友達と時間を過ごしたいという時期なのかも。
どちらにしてもラボにせよ何にせよ、強制はしたくないので、好きにしなさいと。 結局帰宅したのが夕方。 ま〜よくそれだけ時間を過ごせること。
でも考えてみたら私が友達と話す時も、5、6時間はザラだから。 人のことは言えないのでございました。
新春法会&新年会だった。 新年会の中で腕相撲が始まり。 よせばいいのに「まーさん、やろうぜ」。
そして撃沈(笑)。 だから〜、私はまだ女性に腕相撲で負けたことないんだってば。 アームレスラーには当然勝てないでしょうけれど、一般人の女性には負けたことがないのです。 つまり女性としては強い方だと思うので、中3男子、しかも息子のように運動部でもない子には勝てちゃうわけよ。
「くそ〜〜!いつになったら僕は親に勝てるんだ!」と叫んでいたけれど。 またの機会に頑張りなはれ〜〜〜(笑)。
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