朝からのんびりと寝ていた。 のんびりって表現がいいなあ。 要するに例のだらだらだ。
でもまあいっか、と私が思ってしまったのでね。 冬休みぐらい好きに寝ておきたまえよ。
起きてから宿題とゲームと読書。 百人一首の学校での大会が休み明けにあり、さらにいきなり登校したその日にテストだそうだ。 なんせ持ち上げる高校の入試相当のテストもやらされて、合格しないと毎日居残りで勉強させられるとか。
怖や・・・(笑)。 私がテストされるんじゃないからいいけどね〜〜♪
「だってみんな自転車だからさ」と雨の中、稲毛駅まで自転車で友達を迎えに行く。 雨だってわかってるんだから電車で来ようよ、なんてのは大人の発想。
途中昼ごはんを届けたら、玄関に3人分のコートがかけられてあり。 それを潜って三河屋ですしたら、とっとと退散。
夕方までゲーム三昧で、その後、グループの中で1番勉強が遅れている子の手伝いを皆でしたらしい。
帰宅した息子。 「去年まではあんまり友達って気にしてなかったんだけど、この頃は友達と一緒にいるのが楽しい」って。 よかったよかった〜〜〜。 正常な発達だ。
いい友達ができてよかったね。 して、その友達と一緒に初詣に行く話しが出ているそうである。 どんどん行ってらっしゃい。 楽しめ楽しめ。
いや〜、よく働いたこと。 実家の大掃除でいまだかつて無いほど働いた息子。 ちょっと見直しました。 やる気になればやれるんじゃん。
両親も大喜び。 特に母。 目の中に入れても痛くないというようなニコニコぶり。
孫が掃除に来てくれるというのも母にとっては嬉しいのだろう。 ジジババ孝行ですわよ、息子君。 よかったよかった。
稽古納め。 私とはすれ違いだったけれど、珍しく真面目に取り組んだ模様。 (先輩曰く)
ほんと、もう少し真面目に取り組んでくれれば何とかなるんだと思うんだけれど、本人がなかなかその気にならないざんすよ。 こればかりは仕方ないざんす。
頑張れ本人!
相変わらず10時過ぎに起きる。
「でもさ〜、ま〜さん。○○が毎日10時間以上寝たら背が伸びたって言ってたから、僕もこれで伸びるかもしれないよ?」
う〜ん、起きられない事への言い訳なんだか、本心なんだか。 長い一生を考えると中学3年の冬休みはひたすら寝て過ごしました、でもいいのかもしれない。
夜は塾へ行った。 数学と英語をやってきたそうだ。 身についているのかどうかはわからない。 ま、わからなくていいのだろう。
え〜、冬休みに朝起こすのにストレスを貯めることもないだろう、ということで、起こさない事にしました。 私は仕事。
帰宅して聞いたら、起きたのは10時過ぎだそうで。 知〜らない。 生活リズムが崩れても、何がどうなっても、それが自分で選んでいる事だ。 こういう時期があってもいいと思う。
何かマズイことになったら自分で反省したまえよ。 宿題がやってあるかないかも、私は知らんからね。
今日が本当のイブ。
息子は家でまったりしていましたが、私の帰宅後、一緒にチキンと31アイスを食べながら「ダイハード」を観ました。
「クリスマスだからね」と言う息子。
その後は一緒に料理をしながら、バーンスタインの「第九」を聴きました。 こんな風に過ごせるのもあと何年かと思うと、この時間を大切にしなくてはとあらためて思いました。
このところ毎日こんな風(笑)。 親って切ないものですねえ。
クリスマスプレゼントは、本人の希望により、新しいカバンです。 そして「何が食べたい?」と聞いたら「お寿司!」と言うので、久しぶりにお寿司を食べに行きました。
いや〜、以前に比べると格段に食べるようになりましたね。 よかったよかった。 本当に食べない子だったからどうなることかと思ったけれど。
相変わらず背は伸びないけれど、まだ諦めもつかないけれど、それも仕方のないこと。 五体満足(肘だけちょっと不満足?)なんだからよしとしなきゃ。
どんどんハードルが低くなるなあ(笑)。 違うわよね。 もともと高くしちゃうのが間違いなのだ。 子供はあるがままに。
帰ってきたら「イェ〜イ!冬休みだぜ!」。 ああ、そうですか、よかったね。 せいぜい思いっきり遊んでくださいな。
この冬休みは好きに過ごせばいいと思う。 やりたい事だけやって勝手に過ごしたまえ。
とりあえずお友達が何日か遊びに来るらしい。 ゲームをしにね・・・☆ヽ(o_ _)o
お友達と3人でカラオケ。 朝9時半に出て行って、帰宅したのが5時半ですから。 有り得ん・・・。
「ずっと歌ってたの?」 「うん!最高点が出たぜ〜〜!」
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 まったく暢気な中3生どもだ。 受験が無いとこうだよ。
いや、受験があってもこの子達ってこうなんじゃないだろうかとふと不安になったりしてね。 ま、いっか・・・。
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