修練後、ラボ。 修練では大掃除もありの。 真面目に掃除していたようだからいいか。
ラボは今年最後。 楽しかったらしい。
しかも雨が降っていたので、自転車で行けず、女の子をエスコート。 (^.^)オホホホ...。 ちゃんとできたのかしらね〜。 戻ってきたんだからちゃんとできたんでしょう♪
もう学校はとっくに早帰り。 なのに毎日帰宅が遅いから何をしているのかと思ったら、図書館に寄っているそうだ。 学校の図書館と稲毛図書館。 蔵書の数と大きさが同じぐらいだというのだから、いかに学校の図書館が恵まれているかわかろうというもの。
今日は帰宅してから塾に行った。 「冬休みはいつからなのかな〜」って、私に聞かれても。 自分で聞いてらっしゃいっての。
冬期講習とかを受けるわけではないのでのんびりしたもの。 ま、のんびり過ごせるうちはそれでもいいのか。
朝、起きられない。 こればかりはどうやってもダメだ。 一時ちゃんと自分で起きていたのに、また起きられなくなった。 のは、ゲームが影響しているに違いないと思ってしまう母親。
朝起きない息子を起こすのがとてもストレスになるんですが。 いっそのこと本当に何も言わずに放っておきたい。
そうすると毎日遅刻だ。 夫は「遅刻させろよ」と言う。 私も本当はその方が正解だと思う。
しかしなあ・・・悩むところなのだ。 (;-_-) =3 フゥ。
帰宅するなりドヤ顔。 某民間企業がやっている全国一斉なんちゃら模試とかいう中高一貫校を対象にした英・国・数の3教科でのテスト結果がとても良かったらしい。 担任の先生が「こっちが本当の実力だ」と言ったとか。
学校のテストは今勉強しているところを勉強しないとできない。 でも企業の作るテストはそれとは関係ないからだ。
おまけに親友T君も、普段のテストは限りなく最下位に近いのに、このテストだと上位に入ったとかで、2人して「わっはっは!」ということになったらしい。
そして追試も「え?100点だけど?」と、ドヤ顔。 先生の怒る顔が目に浮かぶ。 「バカにしとんのかい!」という感じだろう。
これでまただ〜らだら加減が加速すること請け合い。 頭が痛い。
きゃ〜!追試ですって! しかも英語!!!
有り得ん・・・。 いや、結構あるんですよね、息子の学校では。 しょっちゅうミニテストがあって、できないと追試なの。 もともと一切勉強しない息子にとって、こういうテストが1番苦手。
間違えた単語を十回書いて来いなんて言われたところで、気分が萎えるらしい。 「努力」という文字は息子の辞書にはないのであ〜る。
だ〜らだ〜ら生活が始まるのである。 同じ年代の子達は今必死だろうに。 受験生じゃなくてよかった。 受験生でこのだ〜らだ〜ら加減だったら、私のストレスが半端ないだろう。
この子にしゃっきり!とか求めてもダメなのよね。 私とは違うし、夫とも違うし。 これが息子なのだと思って、諦めることも必要。
と、しょっちゅう思ってる気がするなあ。 ってことは、まだまだ執着があるということだ。 息子がどんな子であっても生きていてくれるだけでいい、と書いてはいるが、まだ完全にそこまで思い切れてないということなんだろうなあ。
「他人の人生に干渉してはならない」と、アドラーさんも言っている。
はい。
ラボの地区の中学生活動の発表会。 今日は「不思議な顔のアリス」の帽子屋だそうだ。
朝までにはセリフはなんとか間に合ったらしい。 リハーサルもあるからと早朝家を出ていった。 帰宅は私より遅かった。 ここ1ヶ月はさぞ大変だったろうと思う。
よく頑張りました。
少林寺とラボ。 普通に行って帰ってきたが、明日は地区の中学生活動の発表。
「セリフ覚えた?」 「まだ」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!! ううむ、さすが息子。 これでなんとかなるのか。 なんとかするのだろう。
帰ってくるなり、「まーさん、良い事と悪い事、どっちから報告する?」。
ええっと・・・ってことは悪い事ってのが確実にあるわけね(笑)、 「悪い事」 「え〜っとね、英語が○点だった」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!! いまだかつてない点数。 いつも英語で稼いでるのに、今回はダメってことね・・・。
「良い方はね〜〜、数学が○点。上のクラスに昇格だからね〜〜」
息子の学年の数学の授業は成績準に3つに分かれて行われる。 毎回真ん中のクラスが定番だったのに、ついに1番上のクラスにいけるらしい。
この際悪い方には目を瞑るのだ(いつもだけど)。 良い方だけ思いっきり褒めました。 息子も嬉しそう。 子供っていくつになっても褒められると嬉しいらしい。 ま、大人もそうよね。
下校後接骨院へ。 肘はまだまだ伸びない。 伸ばしたら伸ばしっぱなし、曲げたら曲がりっぱなしで、それがなかなか元に戻らないのだ。 でも諦めない。 何回通うことになっても続けるしかないのだ。
息子も諦めるつもりはないらしいから、頑張るしかない。 それにしてもそのため滅茶苦茶頑張っている気配も無く。 のらりくらり君は今日も行く。
(ちなみに今度の14日は地域の中学生ラボの発表会なのだが、日付を忘れていたうえ、まだ一度もCDを聞いていないとのこと。のらりくらり君、あと2日しかないがね・・・)
|