12月終わり並みの寒さとか。 下校後接骨院へ。
肘が伸びない。 こう寒いと余計に伸びていない気がする。 「諦めない事です」と先生はおっしゃるけれど。 本当に伸びる日が来るのだろうか。 その前に私が疲れてしまいそうじゃない?
英会話へ。 帰ってこない帰ってこない。 終わってからもずっと先生としゃべり続けているらしい。
「学校の先生が○○みたいだったらいいのに」ってそりゃ無理。
英会話教室の先生はね、その道のプロであり、生活がかかっているから、工夫もするし、あらゆる努力をなさっていると思うもの。 比較しちゃダメよん。
ま、楽しい場があって何よりでござんす。
何事もなかったかのように、普通に朝起きて、学校へ行った。 この子の気持ちの切り替えの早さは、驚嘆に値する(よく言えば)。
そして普通に帰宅して塾へ行った。 いつも振り回されて唖然呆然とするのは私だけなのだ。
色々な事が重なって私の心が乱れていても、そんな事は子供には全く関係ない。 これが子供を育てるということの一部でもあるわけだ。 まだまだ私は甘い。
5時限で早退して、歯科大にて2度目の手術。 前回ほど大変ではなく、前回ほど時間もかからず。 痛みも前回ほどではないようで、よかったよかった。
というのも前回は手術痕を縫ったわけだが、今回は焼いたということらしい。 つまりその範囲で済んだということで、傷口もさほど大きくなかったようだ。
口腔外科からワイヤーを口から出して出てくる姿はほとんどゾンビ(笑)。 そこから矯正科へ。 まあ一番辛いのは本人だろうから。 早くよくなりますように。
9時から今のパーティでの有志による発表の練習。 午後からは地区の中学生活動、終了は5時、と1日中ラボ三昧の息子。 相当疲れたらしい。
何気に、というより明らかに不機嫌。 まあ、そういう時もあるわよ。 色々あって大人になるのさ。 頑張りや〜〜。
来年2月に昇段試験を受けると決めた息子。 ああ、それなのに。 「少林寺の技って難しくてできない」
今それ〜〜〜〜?! いや、少林寺の技は何歳になっても「できる」ってことはないんだってば。 できると思ったらお仕舞だし。
しかし何事にも「答え」を求める息子にとっては、できているのかできていないのかよくわからない、という状態は楽しくないようである。
そういうものか・・・。 これも個性なのかな。 私なんて、できなくたって楽しいけどぉ。
ま、とりあえずケジメとして二段はとって、その後どうするかは自分で決めなされ、と言っておいた。 彼の人生だものね。
ラボの発表会まであと2週間。 30周年の記念パーティだというのに、よりによってトリが息子の巣語り。 あ〜、胃が痛い。 私の胃が痛くなっても何の意味もないけれど。
要するにほっとくと決めたからにはほっとくのだけれど、ほっとくのにも努力がいるってことですな。 どんな結果が出ても、それは息子のした事だし、私には関係ないのだし、そうやって腹を括れるようになるまで、まだまだ時間がかかる。 修行不足ということです。
頑張れ、私。 じゃなくて、息子。
今日も今日とて接骨院。 息子が私の隣のベッドに入ったので、聞こえてきたのは・・・。 息子の寝息である。 イビキじゃないだけよかったけれど。
鍼をうってもらっている最中、寝ているじゃないか。 どんだけ〜〜〜。
私は身体中痛くて、寝てるどころじゃないわい。
一番楽しい時間らしい。 2歳から続けている英会話教室だ。
ネイティブの先生とももう13年のお付き合い。 基本的には2週に1度、2時間のレッスンだが、何をしているのかというと、政治や国際情勢について、英語で話しているだけというもの。
文法なんてやらないから、息子にとってはひたすら楽しいだけなのだ。 それはそれでいいや、と思ってしまう。 大学受験のためだけの勉強なんて、なんだか、ね。
息子には息子の人生。 と、しっかり自分に言い聞かせましょう。
定期考査の結果が出た。 順調に下がってますな〜〜〜(笑)。 ま、親に報告するだけまだましか。
帰宅後塾へ。 塾はどうでもよかったらしく、帰りに文房具屋へ寄って、ファイルを山ほど買ってきた。 何に使うのじゃ?
まったく。 自分のやってることがわかってるのかな?
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