夏期講習3日目。
またまたお友達とバカ話をして帰ってきたようだ。
秋には修学旅行があるらしく、その企画をしたり、高校の外進の子達が受ける入試テストを受けたり(日本語が・・・)。 帰ってきて「やっぱり数学が一番好きかも」
って、君の数学の点数はちょっとそうとは思えないものですが?
その後接骨院へ。 ここのところストレッチをサボっているので、いかん状態らしい。 私が何を言ってももう聞かないので、危機感は自分で持ってもらおう。
夏期講習2日目。 相変わらず「つまらない」そうで。 お友達とバカ話をして帰ってきたようだ。
帰宅したら大急ぎで歯科大へ。 現状見た目はグロだけれど、順調とのこと。 歯もだいぶよく磨けてきたらしい。
その後は塾の夏期講習へ。 といってもこちらはビデオを見るだけだから。
さらに帰宅して宿題をやっていた。 お尻に火がついたというところだろう。 へっへっへ。
学校での夏期講習。 勉強漬けになるのかと思ったら、1時間目は校長先生の哲学の話。 2時間目は総合。 どこぞの図書館の方がいらして下さって、良い本についての解説だったとか。
3、4時間目は修学旅行の準備。 「いつなの?」と聞いたら「知らない」ですと。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、またですか・・・。
一度帰宅してから本屋に行き、目的の本をゲットする。 本の内容について楽しそう〜に話している。 あ、そ。 良かったね。 まあ頑張りたまい。
ほぼ1日中部屋から出ず。 社会の宿題に思ったより梃子摺ってしまっているそうで、ちょっとだけ真面目に取り組んでいるようだった。 たまにはいいでしょう(笑)。
もう夏休みの終わりまで2週間を切っている。 本当に宿題が全部終わるのか、私は知らないけれど。 そろそろヤバイと自分で思いだしているのかもしれない。
なんちゃって推測ばかりなんだけれど。 なんたって篭っちゃってますからねえ。
今日も読経。 朝から読経。 英語の読経って・・・(笑、だから読経じゃないし)。
その後も飽きることなく1日中何やらやっていた。 食事の時ぐらいしか部屋から出てこない。 そして部屋から出てくると怒涛のようにしゃべるのである。
息子もテレビが無くても生きていける子なのであった。 PCが無くて手もiPodが無くても生きていける。 よかったわ。
読経は続く。 あと夏休みも2週間となって、何かやらねばならない事でもあるのかしらん。 聞かないけど(笑)。 自由研究だって全然やってないことを知っている。 言わないけど(笑)。
ま〜ね〜、私の宿題じゃないんで。 私の生活でもないんで。 こっちは朝からそれどころではなかったので、ほぼ放置の1日。
飽きずにやることがあるというのはいいことなのでしょう。
朝っぱらから(しかも朝食前)、息子の部屋から読経のようにくぐもった声が聞こえるので何かと思っていたら、英文と英単語を読み上げているのだった。 ふ〜ん・・・。
学校の英語の授業がつまらなくてどうしようもないそうで、「英語に特化した学校って聞いたから入ったのに」と偉そうに言っていたが、そんなら自分でどんどん好きなように勉強したらいいんじゃないのかと思うのだけれど、そうもいかないらしい。(日本語が変だじょ)
そしてあまりにも熱中しているように思えたので、PCとiPodを預かって1週間。 全然禁断症状も現れず、平然としている息子。 まだ中毒にはなってないようで一安心。
突如「今年中にトップを目指す」。 「はい?なんのトップ」 「ん〜、トップは無理か。○○(様のつく子ね)と○○がいるから。じゃあ3位か4位か、つまり上を目指す」
あらま・・・どういう心境の変化なんでしょう。 また口だけかもしれないから右から左に聞いておこう。 でももしかして本気なら。
私は始めて彼が一生懸命勉強している姿を見られるわけだ。 へ〜〜〜〜。 なんて期待しない期待しない(笑)。
息子に任せて見守るのみにしておきます。
久しぶりに息子と映画を観にいきました。 何故か「るろうに剣心」。 詳しくは本編で(笑)。 帰りに文房具と本を買い、帰宅。
「髪を切って」と言うので、これも久しぶりに息子の髪を切る。 1000円カットが面倒だったのかしら。 ま、夏休みだから適当でいいってことなのでしょう。
たまには息子と映画もいいなと思ったけれど、今度は静かな映画を1人で観にいこうかな。 会員チケット買っちゃったしね。
私は仕事だったので、家にいた彼が何をしていたのかは知りません。 勉強やら宿題やらのことに少しでも口を出すと「言わないで」と言われるので言いませんが(笑)。
それをいいことにのびのびやってるようです。 たとえこの子がどのような道に進んだとしても、それは自分で選んだ道でしょうから、何を言うつもりもありませんが。
なんとなく・・・私が勝手に思っていた方向とは真逆の方向に行きそうです。 それも仕方なし。
しかし母との長電話で息子の進路について山ほど言われるのには辟易します。 心配して言ってくれてるのでしょうけれど。 ごめんなさい、多分お母さんの思うようにはこの子はいかないわ。 とも言えないので(余計電話が長くなるから)、まあ正直に答えない方が無難かな、なんて。
いやいや、先がおもいやられますわ。
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