普段はもう何も言わないのですけれどね。 今日は接骨院に行く前にマンションの同じ階の方にお会いしたのに、ご挨拶をしなかったので怒りました。
なにやら理屈を言っておりましたが、挨拶というのは人としての最低限の礼儀。 「それは悪かったと思ってる」だってさ。
自分のことで頭がいっぱいなの。 そして自意識も過剰なの。 なんたって思春期ですから。
・・・どよ〜〜ん・・・。
学校で何かあったらしく、家に帰ってからずっと不機嫌。 ぶーたれておる。 だからといってそれをこちらにあたられても困るんだけれど。 そういう時期であることも事実。
あ〜、思春期って面倒くさい。 自分もそうだっだと思って、親としては我慢我慢。
今は学園祭の実行委員長になってしまって、その事で、色々とあるらしい。 イライラもするだろう。 「長」となれば文句も聞かねばならないし、みんなをまとめねばならないし。 大変だろうと思うよ。 まあ、頑張りたまえ。
今日明日と定期考査である。 まあその2日前から合宿に行っちゃってたら、ロクな結果は期待できませんが。 って、合宿行ってなくても勉強もしてないだろうから一緒か。
なんでこんなにブラブラになってしまったのかしら。 それとも今何かを蓄えているわけかしら。 まったくもってわかりませんが。
私は夜修練に出てしまったのだけれど、夫によると「熱心に読んでたよ、漫画を(笑)」
ま、勉強ができなくても生きていければいっか。
合宿より無事帰宅。 天気が悪かったため、野外活動などの予定が大幅に狂い、時間を持て余す事もあったようだ。 本を読み終えたと言っていたが、ちゃんと活動もしたのだろうねえ。 まったく・・・。
しかし、凄いわ。 どんどん人になっていく。 今更だけれど。 全てに自分の思いがあり、それは私の思いとは全く違っていたりして、あらためて個としての彼を尊重しなくてはならないだろうとも思う。
彼の未来は彼が決める。 それでいいのだ。
土・日とラボの合宿。 朝8時半に稲毛駅で集合。 生憎の雨である。 本降りになってきたので駅まで送る。
野外活動ができるといいけれども。 明日も雨予報なのよね。
して、月曜日から定期考査なのよね。 あっはっは。
家を出る時に何の話からか「まーさんは目力があるからね」と息子が言った。 すると夫が「殺気だろ?」
おいおい、君達・・・。
朝からなにやらブツブツ。 今日はこういう日か。 こういう日だったり、意味もなく(本人的にはあるんだろうけど)ニコニコしてたり。
思春期の子供の考えることはよくわかりません。 あまり深入りしないようにしよう。 だって、私と彼は別の人だから。 彼の感情面まで立ち入ると大騒ぎだ。
だが親として、この姿勢でいいのかと「サクリファイス」を読んでいると考えさせられる。 間違っていないだろうか。 取り返しのつかない事をしていないだろうか。
どうか間違っていませんように。 といっても、万物は流転する。 今がいいからそのままで次もいいとは限らない。
月曜日から定期考査だが、土・日はラボの合宿。 「さて、そろそろ勉強しよう〜」だって(笑)。 笑ってしまった。
今日って木曜日よね、んで明日が金曜日。 土・日は合宿。 つまり勉強するのは2日ってこと?
「大丈夫だよ、今回は授業をちゃんと聞いてたから」
・・・・・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
「心配しないでよ、僕はジイジとバアバとママの血を継いでるんだからさ、いざとなればできるんじゃん?」
・・・・・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
確かにジイジとバアバは優秀である。 だが私をそこに加えてはいけない。 かつ的確にパパを外しているあたり・・・君ねえ・・・。
根拠のない自信があるわけね。 根幹のない自信を持ってしまってどうするんだろ。
そうである。 プールでの授業があり、フロントクロールとバック。 フロントクロールって、水球用に顔を前に上げて泳ぐんですって。 つまり次から水球の授業になるらしい。 できるんかい・・・。
帰宅して英会話へ。 見事に雨をすり抜けて自転車で行き帰り。 「ラッキーなヤツ」、と夫。 (ちなみに夫はずぶ濡れで帰宅)。
まんまと商業ベースに乗せられている息子。 エメマンたらいう缶コーヒーにジョジョがプリントされているらしく。 その発売日が今日だというので、帰宅したらダッシュで買いに行く。 全くアホかい。
全キャラクターの缶コーヒーを求めて、何件かコンビニを巡ったそうだ。 ま〜楽しそう。 それを部屋に飾ってニヤニヤしてるわけ。 駄目だこりゃ。
試験前だってこと、わかってるかな? 気にしてないだろーな。
肘が痛いと言う。 「プールがあったからかなあ」
多分そうでしょう。 でもそれはいいことなの。 なるべく動かさなきゃなんだから。
「平泳ぎで350m泳いだよ」 ほほ〜〜〜。 やっぱり平泳ぎだと距離が泳げるからいいね、君の場合。
タイムが早くなくても、とにかく溺れないようになればと思って通わせていたプール。 これで十分だわ。 水を怖いと思わないでくれればそれでいいのだ。
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