「今日まーさん出かけるんだ」 「うん、○○さん達とランチ」 「へ〜〜って事は帰りは遅いね」 「(ぶっ)まあそうなるわね」 「は〜い」
と、実に楽しそう。 日中どう過ごしていたかはあえて問いません。 自覚に任せます。
いつもの土曜日だ。 少林寺→ラボ。
修練ではなんとなく楽しそうだった。 中高生を道院長とHさんで見てくださったからかしら。 先生によって反応が違ってしまうのは致し方ないというところか。 まだまだ子供だものね。
ラボの今度の発表は「プロメテウス」。 息子は「ゼウス」をやるそうである。 この頃の彼のラボでの発表は水を得た魚のようで、実に素晴らしい。 ゼウスをどう演じるか、楽しみにしていよう。
部活がなかったらしく早く帰宅。 息子の帰宅までに息子の部屋の模様替えだけは終わらせておいたので、息子が「ありがとう」と。
さっそく自分で色々変えて、何がメインかというと「ジョジョ」だから、「ジョジョ」グッズを新しいシェルフの上において、写真を撮っていた。
それが終わったと思ったら今度はどこに何があるかをしゃべりながら動画を撮っている。
・・・どういう性格なんだろ。
今日は息子と話す暇がほとんどなかった。 息子も学校から帰って私の帰りを待って、接骨院に行き、接骨院が長引いたので、私がそのまま本屋に連れていき、本を買って帰宅。
本を買ったからにはヤツは部屋から出てこないので、それで1日が終了。 ま、そんなものでしょう。
曇天の中、プールがあったそうで。 「楽しかった」そうで。 なんじゃい、そりゃ(笑)。
ほんと、一々気にしないことだ。 もう定期考査2週間前だとか。 でも部屋に篭ってPCとiPod。
見ないふり見ないふり。
毎日のように気分がコロコロ変わる時期らしく。 ああ、思春期ってこんなに面倒だったっけ?と思う。 でも自分の事を思い出すと、どう考えても今の息子よりひどい状態。 息子の思春期なんて可愛いものだと思わなければ。
夜になって「あ〜、明日プールだ、嫌だなあ」ですと。 ・・・・・・・。 キミキミ、昨日は「楽しかった」と言っておったがね?
今日は文化祭の実行委員会の仕事もしてきたらしいから、疲れたのだろう。 歯の矯正も気になるようだし。 どちらにしてもあまり私が過敏にならないことだ。 私は普通に過ごそう。
学校でのプール指導が始まりました。 「学校のプールって色々浮いてて汚いからやなんだよな〜」なんてブツブツ言いながら出て行きました。
が、帰ってきたら「面白かった」とか。 200メートル続けて泳げたけれど、以前よりずっと体力が落ちている、と。 そりゃそうでしょう。 毎日のようにプールに行っていたのが、コナミをやめてからというもの、運動らしい運動はしていないんだから。 (ちなみに少林寺拳法は持久力はつきませんので・・・(笑))。
この夏はプールに行って体力をつけるとか言っていますけれども、どこまで本気やら。 いちいち言うことが変わるので、こちらも生返事になっちゃうのよね。 いかんいかん。
息子は県大会には出場しないが「応援に行く?」と聞くと、行かないのだそうだ。 どこへいくって、「千葉市動物公園」。 へ?何しに?
「スケッチしに」 この30度の中? 日本戦もあるのに?
「うん、開園と同時に入れたらいいなと思って」
ふ〜ん、絵を描きにねえ。 ま、いっか。 1人のそういう時間もとても大切だもの。 これも成長というわけですな。
朝、仕方がないから、と〜〜〜っても優しく息子を起こした。 すると「ね、こうしてくれたらすぐに起きるでしょ」ですと。 うむむ。
単なる甘えん坊・・・。 育て方を間違えたか。 まあそれで気持ちが落ち着くなら、もう少し甘えん坊でもいいんだけれどね。
道院でも機嫌よく修練し、ラボへも上機嫌で出ていった。 私の態度次第なのかなあ。 それって良いことなのか、今ひとつわかりまへん。
朝から大喧嘩。 あ〜〜〜。
といっても、エキサイトしていたのは息子だけ。 私の冷静な様子に余計に腹がたったらしい。 だって、嫌なんだもん、怒鳴ったりするの。
帰宅した夫に話したら「そういう時の君は冷たいからなあ」ですって。 はい、わかっておりますよ。 でも事実を言ってるだけだもん。 事実の伝え方をもう少し工夫するかな。
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