昨日、ドクターが「明日が一番痛いでしょう」と言っていたその明日。 ご飯を喉に押し込むようにして食べ、ついつい切った歯茎の前歯でリンゴを噛んでしまいアウト。
「痛って〜〜〜」と叫んで洗面所へ。 流血。 変わってあげることもできないし。
抜糸まで1週間。 それでなくても食べない子が益々食べなくなるのだろう。 痩せてしまうねえ・・・。 ま、死ぬわけじゃない。 頑張れ。
口腔外科の手術といっても本人は至って冷静。 1人で部屋に入って行き、ワイヤーをつけたホラーな顔で出てきた。 オーマイガッツ。 顔に血が飛び散ってますけど〜〜。 ちょっと拭いてくれたっていいのではないでしょうか、先生方。
聞くと切ったり貼ったりでそりゃあゲゲゲな話。 抜糸は一週間後とのこと。
矯正歯科の方で仕上げをして終了。 会計をする頃には「痛い」と言い出した。 でも「気を使わないで」と言われてしまった。 成長しておるのぉ。
晩御飯は素ウドンを「血の味がする」と言いながら食べていた。 食べられるならOKか。
今日も何時まで寝ることやらと思っていたら、部活だった。 部活とあらば起きざるを得まい。 (ΦωΦ)ふふふ・・・・。
帰宅して私と合流して接骨院へ。 彼の肘は伸びない。 どうにもならない。
9時半に起きた。 その後部屋でゴソゴソしていて(何をしていたかは不明)、食事が始まったのが10時。 まったくねえ・・・。
でも考えてみたらそういうお宅は沢山あるわけで。 休みの日は昼まで寝ているとか。 私自身がそうでないから、ちょっと想像がつかないだけで、息子はそういうタイプの子なのかもしれないし。
少なくとも思春期は大人より2時間体内時計がずれるらしいので、あまりガタガタいうのはやめよう。 生活リズムが狂って、それが自分にとってよくないと思ったらやめるだろうし。 彼の判断に任せるわ。
ジイジバアバとの食事中に、突如春休みの後半1週間は朝、私に起こされることなく自分で起きると言い出した。 へ〜へ〜へ〜〜〜。 きっと昼まで寝てると思いますが(笑)。
それでリズムが狂って始めて生活リズムの大切さというのがわかるのかな。 ま、何でもやってごらん。
親からみると、iPodばかりやっているように見えるわけです。 ジョジョ三昧だし。
でもこの春休み、勉強関係については一切言わない事にしました。 本人の自覚に任せます。 昨日も塾に行って思ったのは、要は本人次第なんだろうなって事です。 塾に行ったから勉強ができるようになるわけではない。 火がつくかつかないかも本人次第。 私はもうそれについては口を挟みません。
というわけで、道場に行っている以外はiPodとお友達〜の1日だったようです。 ま、いつか痛い目をみるでしょうけれど、それもそれなので(笑)。
こども病院。 本人は何も言わない。
塾の体験。 実に楽しそう。 何故だかテンションが高い。 「わかりやすい」とまた言うし、楽しそうなので、ここに決めた。
塾長と話をしている息子は既に私の知らない息子のようだ。 塾長も私に話す時と、息子に話す時では話し方が違う。 お客様、というよに息子に接していないところがいい。 こういう人が必要なのよね、息子には。 親以外の大人とどんどんコミュニケーションをとっていき、社会性を養う、と。
ま、4月から頑張ってくれたまえ。 その前に手術だけどね〜。
接骨院へ。
行く前にプチバトル。 まったく甘えたり反抗したりがクルクル。 しかもいきなり来るから面倒。
また少し腕の裏側の筋肉が縮んでいるので、お母さん、マッサージしてあげてください、とのこと。 マッサージでも何でもします。 治るならね。
今日も部活。 帰宅して英会話教室へ。 来月から月曜になるという話は無くなったらしい(笑)。 当分水曜日なのかな? 何でもいいや。
甘えと反抗を繰り返す期の息子は、ただ今甘えたい状態らしい。 ま、これもあとほんの少しで無くなるのだと思うから・・・。
って、やっぱり親って寂しいじゃん。
いきなりの部活です。 スポーツ系のクラブなら毎日部活が当たり前なんでしょうけれど、文科系、しかも美術部ときたら、ダ〜ラダラです(笑)。 まあそれもいいでしょう。
帰宅して接骨院へ。 肘はまだまだ伸びきらない。 これだけ通っても駄目か。 本人はどう思っているのやら。 (;-_-) =3 フゥ。
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