考査2日目なんですが、考査なんてどーーーーーーーーーーーーっでもいいらしく、考査が終わったら一度自宅に帰らず(つまり校則違反です)、別の駅で私服に着替えてお友達と秋葉原へ。
「校則破りを許す上に交通費と食事代までくれちゃうんだから、うちの親ってなんか変だよね」ですと。
だって・・・私が中学の頃だって校則破りなんてしてたわよ。 何事も自分の責任で。 ここまではよし、ここからはいかんという線引きができる子である事を信じる。 そうでなかったら、私の育児が間違っていたということだから。
一緒に行ったのは「スター・ウォーズ」大好きな子。 それぞれ「スター・ウォーズ」と「ジョジョ」のフィギアのあるお店に行ってきたらしい。 そしてシルバー・チャリオットをゲットしてきた。 ま、綺麗だけどね。
定期考査1日目である。
帰宅するなり「数学が駄目だ〜〜〜!」と。 やっぱりね(笑)。 ま、数学は4月から塾にでも行くしかないかなあ。 本人が行きたいって行ってるし。 わからないものをわからないままにしておいてはどんどん遅れてしまうし。
とりあえず、中学2年の段階で、高校1年の数学を勉強しているらしく、ついていけないとさ。
小学校の時は数学が得意だったけれど、まあ私と夫の息子だものね。 あまり数学に期待はできない(笑)。 プロにお任せしましょう。
3月16日の日比谷公会堂でのスピーチの準備のため、西新宿まで1人で行ってきた。 新宿まで総武線で行き、新宿で丸ノ内線に乗り換える。 本人も「大丈夫」というので1人で行かせた。 (そりゃそーだ、成田までだって1人で行けたんだから) 全く頼もしくなったものだ。
帰宅すると「まあまあだったよ」とのこと。 あまり乗り気でなさそうだったのに、今回はメンバーが良かったっぽい。 よかったよかった。
で、その後は絵を描いていた。 明日から定期考査なんですけど・・・それは全く気にしておらないらしい。 知らんし〜。
淡白な息子。 「数学は諦めて社会の勉強をしようっと」だそうで。
私が帰宅したら問題を出してくれというので、出した。 まあまあかな。 しかし年号を全部1年とか10年ずれて覚えているのはどうよ。 それはそれで呆気にとられましたが。
ラボに行く前に明日の原稿を直していた。 英語でささっとこれだけ原稿が書けて、しかも読めるんだから、語学の道に進んだらいいと思うのに。 本人の思いはそれとは別らしい。 あ〜、勿体無い!
数学の応用問題ができないと言って、テンションがダダ下がり。 暫くソファに突っ伏してうなっていた。 一言二言声をかけたけれど、逆効果だなと思ってやめた。
自分でソファから立ち上がり、部屋に戻って暫くしたら、落ち着いたようだった。 ううむ、学生ってさというか、思春期ってそういう時期なんだろうけれど、面倒でござる〜。
部屋から大声で歌ってくるのが聞こえてきとりますが〜? いいのいいの。 私とは違う人。 私とは違う人。 呪文のように唱えております(笑)。
ってか、私も中学生ぐらいの頃、そうだったのよ。 毎日QUEEN歌ってたもの。 よくうちの親も我慢してくれていた。 親って偉大だわ。
考査前で少林寺は休んでも英会話教室は休むという選択はないらしい。 「学校の授業よりもレナと話している方がずっと面白い」そうです。 そりゃそうでしょうねえ。
彼は会話は好きだが、英語で作文とかになると嫌になっちゃうから。 徹底してやりたい事しかやらない子なので、この先どうなりますことやら。
考査後に友達と秋葉原に行きたいとのこと。 なんちゃらというところに行きたい。
そのなんちゃらも私は知らないけれど、友達と一緒ならね。 んで、彼にしては大胆にも考査2日目に一度家に戻らず、駅で着替えて行くんですって。 知〜らないっと。
勉強をしているふりをして、PCで色々遊んでいます。 気付かないふりをします(笑)。
私は武専に行っていたので、家で何をしていたかは知りませぬ。 本人は私が帰ってきたとたんに飛び出してきて「勉強してた〜」とニコニコ。 それが怪しい・・・。
けど、言わない。 ひたすら見守るのみ。 当分はそれでいきます。
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