え〜、朝10時まで寝ておいて、「テスト勉強するから少林寺休む」ときたもんだ。 ひと悶着。 でも今のヤツに何を言っても無駄。
自分の事は自分で責任をとるようにという事だけは言って。 休みの連絡も自分で道院長にさせた。 もう中学生ですからね。
ラボは行きました。 ほんとにテスト勉強してたかは知らないけどね。
普段通り学校に行き、普段通り帰ってきました。 あれやこれや色々あるらしいことは、自分の中で消化しようとしているようです。
息子がどういう結論を出すかでこちらも準備ってものが必要だから、なるべく早く結論を出してもらいたいものですが・・・。 まずは定期考査が終わってからかな。 まったくのんびりしたものです。
歯科大にて、矯正についての話を神妙な顔つきで聞く。 息子ももう14歳だから、先生方は私に確認を取ったあと、必ず息子にそれでいいか?と確認をとる。 「何か質問は?」とも聞く。
非常に特殊な例だから、普通の矯正とは違い、下の歯にブリッジはかけない。 口腔外科で顎の骨からそこに残っている歯を取り出すという手術をしてから、上の歯の奥歯から上顎にブリッジをかけるという感じ。
私もCTの図を見せてもらってびっくりしてしまったが、こんなこともあるのね。 特殊な例ならそれはそれで仕方ない。 とにかく頑張るしかないのだ。
その後は接骨院へ。 息子にとっては去年今年と受難の年だなあ。 頑張れ、息子。
まさにお友達の日記にあるような「俺様何様」は、朝から元気がない。 元気がないふりをしてるのか、本当に元気がないのか、その区別はつかない。
帰宅したら「定期考査終わったら、Tと秋葉原に行く〜〜」といきなりなご機嫌状態。 秋葉原ねえ。 ま、好きにしたらいいのでございます。 T君とはこの頃よく一緒にいるらしい。 超野生児なのだそうだ。 会ってみたいわ〜。
ぶつかりました。 私は子供の機嫌なんてとらないもん。 親を親とも思わないような口のきき方をしたので、バッチリ叱りました。
親をバカにするなよ。 ふふん。
学校で変人と呼ばれている子の1人である我が息子。 もっと変人な子が1人いて、息子と同程度の変人さんが1人いて。 今日はその3人で過ごしたらしい。
ひょえ〜〜〜。 つまり? 「もてない3人組ってことで」 あらら・・・。
バレンタインデーでしたからね。 その後クラスの中には恋の花が咲いてるらしい。
もてないのかあ。 ううむ、そうかあ。 小学校、中学校、高校ともてまくっていた夫は「信じられね〜」とか言っちゃうし。 私も中学までは「クラスのブス3人」の中に入ってたからなあ。 高校から急に男子から声をかけられるようになって驚いたけど。 眼鏡をコンタクトにし、髪を伸ばしただけだったんだけれどね。
男の子も顔は変わるから。 埴輪顔でも味のある顔になって欲しいな〜。 でも一番は性格ね。 あ、既に駄目なのか?変人のレッテルを貼られてるってことは。
なんちゃってね。 いいの、何でも。 私は君の全部が好きだからさ。 いつかそういう女性が出てきてくれるでしょう。
典型的な思春期の息子。
自分は何者なのか考える(自分探し) 自分のモノサシ(見方)を作りたい 親から自立したい 挫折を経験する、周りと自分を比べる 極端な態度で親の矛盾をつく 反抗と甘えを繰り返す
by 朝日新聞
いや〜上記を思春期というなら、まさに息子は思春期真っ盛り。 でもこの時期がはっきりと無いと、親から自立できず、いつまでも甘えと反抗を繰り返すような大人になってしまうそうだ。
しょうがないなあ。 付き合ってやるか(笑)。
氷と雪のザクザク状態になっているのを、雪かきしてくれた。 助かった。
考査2週間前だそうだが、今日もジョジョである。 私は気がつかないふりをする。 今は何を言っても事態は良くならないもんね。
少林寺は休んだが、ラボには出かけた。 先週休んだ分、1時間早く出かけて行った。 彼にとって語学に携わることは本当に楽しいらしい。
でもそれとやりたい事は別なんだよね。 色々難しいなあ。
超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜寒い日。 午後から雪の予報。
なのに息子は相変わらずコートも着ず(着ていいことになってるのに)、手袋もマフラーもせずに学校へ行くのだ。
案の定手が真っ赤に腫れ上がって帰宅。 「なんで手袋しないの?」 「必要ないから」 「しもやけになっちゃうよ」 「ならないし」 「なんでコート着ないの?」 「必要ないから」 「寒くないわけ?」 「平気」
0度ですぜ、旦那。 タンクトップのアンダーと、シャツとブレザーだけで通学する息子。 何で? よくわからないけれど、多分中学生だからだろう。
15歳の平野君が銀メダルを取る。 羽生君も多分メダルを取る。
さて、我が息子君。 「やりたい事がわからない」と言い出した。 「毎日をとても無駄に過ごしている気がする」と。
ん〜、色々話したけれど、そういう時期であるってこともあるのよねえ。 それがわかるのはずっと先だし。 とりあえず今思春期を迎えている息子に私が言ってやれることは少ない。
私も同じ様に同じ様な時を過ごしてきた。 でもそれを言っても心の中で「僕とママは違う」と思うだけだろうし。 ま、難しい時期です。
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