なんと学校で「変人」と言われているらしい。 (前にも書いたか)。 その変人ぶりを詳しく聞いて、どこが変人なんじゃと思ったが、レッテルを貼るのが好きな中学生達。 面白がっているのだろう。
本人は変人と言われても全然平気らしい。 「本当の変人は自らを変人なんて言わないわよ」と言ったら、「僕だって、自分からは言わないよ」とのこと。 ならよし。
変人かあ・・・変人ねえ。
マラソン大会があるので、毎日学校で走らされているらしい。 実際走るのは6キロだが、練習は4キロとのこと。 4キロかあ。
んで、小テストの結果を言ってきた。 良い方も悪い方も。 テストの結果をイチイチ報告するあたり、親子関係は良好ということで。 やっぱりマラソン大会、見に行こうかな〜。
今日は下校後接骨院へ。 今度から家でのリハビリのやり方が変わるとか。 詳しく伺って帰宅。
で、いざやろうとしたら逃げ回る。 治す気あるわけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???!!!
病院では「痛いと1度も言わないですよね、凄く強いお子さんですね」なんて言われているくせに。 いい加減にせい!
早退して青葉病院へ。 「うん、前よりは大分伸びてますね。安心しました。3月にもう一度診て、それで完全に治っていたら終了ということにしましょうか」
初めてこの女医さんから良い言葉を聞いた。 このまま肘が曲がったままなら手術とか、スピードが勝負とか、全然良くなっていないとか、そういう事ばかり言われていたから。
あと2ヶ月かあ。 それでやっと一つ終わる、はず? そして矯正が待っている。 しょうがないよね、一つ一つ、だわ。
あっという間に試験1週間前じゃあ〜りませんか。 それなのに息子ときたら、未だ全然勉強する気配はなし。 ま、さすがに準1級だから受かるとも思えないし、受かる気もないらしい。 「どんなだか一回受けてみたいと思って」って、受験料がかかるのだよ!
本人は断舎離しながら、「我輩は猫である」をず〜っと読んでいる。 面白いらしい。 しかし、中高一貫校に入れてしまうと、暢気なものだ。
1年上の仲良し達が必死な状態なのを聞いているから、これでいいのかとも思う。 ど〜なんでしょうね〜。
息子、断舎離に目覚める。 燃えるゴミや燃えないゴミや。 息子の部屋の整理が始まっている。 おお、びっくり。 いつもこうだといいけれど、絶対もとに戻るんだなあ。
少林寺は普通に終了。 なにやら楽しそうにしておりました。 彼が楽しそうなのが一番いい。 心からそう思います。
NHKの語学講座を聴いてはいるが、今までテキストを持っていたのはイタリア語だけだった。 先日Siriにドイツ語を話したら伝わったので気をよくしたのか「まーさん、ドイツ語のテキストが欲しい」
はいはい。 何でもおやりなさいな。 それでも将来やりたい事も、なりたいものもなにひとつ決まっていない息子。 こんなんで大丈夫なんだろうか〜。
自覚があるのだがどうなのだか。 この先5年は通う歯科大。 それを思うとどんよりですなあ・・・。
肘のリハビリの大変さはちょっと分かったわよ。 私も今週からリハビリに入り、有り得ない〜〜ってほど痛いから。 全く親子して何をやっておるのだか。
去年の夏から散々だね。 さらに言ったら私が発病した一昨年の夏からか。 我が家は多分今、下降線の時期なのだ。 落ちたら上がればいいのだ。 そう思って頑張ろうね。
マラソンのタイムトライアルだったそうだ。 「膝が諤々する」のだそうで。 そりゃ〜そうでしょうね、日頃、走るということをしていないから、君。
中学高校と体ができる時期に、思いっきり運動をして欲しいと願っていたけれど、これも私の願いとは全く逆に、息子は美術部でのらりくらりと暮らしている。 そりゃあ他の子達はどんどん体力つけるわけだから、君は負けるよね。 筋肉痛にもなるよね〜〜。
のらりくらりの昼行灯君は、ラボの先生に翁のようだと言われております。 理想の息子とは違ったけれど、それもまたよしとしましょう(笑)。
接骨院へ。 なかなか腕が治らない。 本当に治るのか、不安になる。 だって、最初に治るって言ったじゃない。 だからお願いしたのだから・・・。
それはそれとして、息子。 懐疑的なというか、否定的な意見を言う事が多い。 大人から見ると非常に小生意気に見える。 気をつけないといかんのじゃない?
社会に出てから叩かれればいいか。 その前に誰かが気付かせてくれるか。 その誰かに今から心の中でお礼を言っておきます。 ありがとうございます。
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