息子と国立新美術館へ。
行き電車の中で息子とひと悶着あり。
乃木坂の駅についたら、泣き出す息子。
とりあえずベンチに座らせて落ち着かせる。

よくよく話をしていくと、私とのやりとりはきっかけに過ぎず。
学校の事を言い出した。
こちらも色々あるらしい。
どうしてあげようもない。
せめて親は見方だと、いつもあなたを愛していると伝えねばね。

落ち着いた息子と楽しく絵を鑑賞。
息子は子供のようで大人のようで。
ちょうど私の高校生ぐらいの感じ。
悩むことも大切だよ。
頑張れ。

ラボ以外は何もない土曜日。
（少林寺は少年部はお休み。ほんとは一般部だけど、中学生は）

あちらの子とメールのやりとり。
ホストとはFaceTimeで顔を見て話すのだが、キャンプの時などに友達になった子がホストに息子とメールのやりとりをしたいと言ってきたそうで。
まあFaceTimeでミシガンと繋がってしまっている以上、今更メールはね、と言ったところでどうにもなるわけではなし。
本人も喜んでいるから、ま、いっか。

夜はラボへ。
「絶好調」だそうで。
こちらも発表が楽しみです。

「理科のテストが返ってきたよ〜」

この頃息子はよくテストの話しをする。
何故？
わからないけれど、まあいっか。

「あらそう」
「111点満点中80点だった、まあまあでしょ？」

111点満点ってのがまずわかりませんがな(笑)。
「うん、まあいいんじゃないの」
「でさあ、111点満点のやつがいるんだよ。凄いと思わない？」

・・・言ってる場合か(笑)。
しかし私が彼の勉強について一切口を出さなくなってから、私と彼の関係の平和な事。
夫が「生きてりゃいいんだから」と言うから、私ももうそれでいいやってことにしてしまった。
生きていてくれればそれで十分。

追試でも何でも、何回でもやっとくれ〜。

下校後、接骨院へ。
車の中で同級生の事を実に楽しそうに話す。
良かった・・・。
色々あってもなんとかやってるらしい。

「でね、数学のＫ先生からクリスマス・プレゼントもらった」
「クリスマス・プレゼント？」
「うん、追試だったでしょ。だから月曜までの宿題いっぱい」

(￣▽￣)ノ_彡☆ばんばん！
わはははは。
頑張れ学生〜〜〜！

「まーさん、いいニュースと悪いニュースがあるよ。どっちから聞きたい？」
「え？じゃあいい方から」
「英語のテストが100点だった」
「へ〜、凄いじゃない」
「と、数学の追試に受かった」
「あら、よかったわね（追試ですが・・・）」

「悪い方はね、あらたな数学のテストで追試になった」

☆ヽ(o_ _)oドテッ。
有り得ん(笑)。

下校後接骨院へ。
長々と１人で１時間も診てもらっていた。
ある程度までは伸びたんだけれど、そこで止まってしまっている肘。
どこが硬くなっているかを先生はしっかり説明して下さったけれど。
早くなんとかなって欲しいと思うのはこちらのエゴよね。

帰宅後はジョジョとハリー・ポッター。
ううむ(笑)。

これは昨日の話。
朝からまたまたミシガンのホストとFaceTimeでやりとり。
あちらの家族も次々出てきて、ご挨拶。
結局また30分ほど話していた。
しかしほんとに不思議。
あんなに薄っぺらいモノで日本とミシガンが無料で繋がるってどういうこと？(笑)。

今日は普通に学校に行き、普通に帰宅。
明日が小テストだとかで珍しく「勉強する」宣言をしておりました。
本当に勉強したかどうかは、わかりませんがね。
（なんせ私は道場に行ってしまうので〜〜）

今日はラボの中活（中学生活動）。
12月１日に南千葉地区の中学生達で「十五少年漂流記」を発表する。
その日に国際交流をしてきた子達のスピーチもある。
１人３分。
息子は英語でするそうだ。

帰りに髪を切ってくる。
そうそう、息子君。
君は丸顔なのだから、長い髪は似合わないわよん。

それにしても・・・と、つくづく息子の顔を眺め。
こんなになったかあと、感慨深いのでありました。

少林寺とラボ。
中学生男子ともなると、少林寺もボカスカ。
ミット打ちやサンドバック蹴りなど、ガンガンやっていた。
いや〜きっと強くなることでしょう。
（ほんとか？）

ラボは普段通り。
楽しかったとのこと。
よかったよかった。

部活もなく、早帰りだったとのこと。
私が帰宅したらもう家にいた。
で、何をしていたかといえば、「ハリー・ポッター」だ(笑)。

「いや〜、久しぶりに読書してるって感じだな〜」。
ま、いいけど。
どちらにしても中学生男子をどうにかしようなんて無理だしね。

国際交流をしてきた子達の発表が12月１日にある。
そこに向けて原稿を作ったりしなきゃいけないのに、な〜んにもしてないけど？
やっぱり知〜らない。