Sea_Green_Cafe 育児日記

2013年07月27日(土) もうすぐ




姿が見えなくなる。
思わず声が出てしまった直前。



2013年07月26日(金) 離陸




息子の乗った飛行機が離陸する時間、私は仕事でした。
どうか無事に着いてくれますように。
願う事はそれだけです。

今日の1冊:なし



2013年07月25日(木) 出発




なんと「眠れなかった」と言って、朝の2時から起きていました。
興奮しているのか何なのか。
午前中に15分だけ転寝して、昼過ぎに家を出ました。

特にこれと言って話すこともなかったけれど、「これでも緊張してるんだよ」と言う息子に、「沢山楽しんでおいで」と言って、更に「愛してるよ」と言って、ハグをして送り出しました。

不思議と心配という気持ちにはほとんどなりません。
「神妙」に近い気持ちだと思います。

段々遠くなっていく息子の背中を見ながら、本当にこれが自立への第一歩だと思い、育てた子はいずれ離れていくんだと思い。
(写真は遠くなる前です(笑))

姿が見えなくなる寸前で、思わず大きく名前を呼びました。
息子は振り返って笑顔で手を振りました。

あら恥ずかしい。
映画みたいじゃん?

実際・・・・・感慨深くて言葉に表せないのです。
行ってらっしゃい。

今日の1冊:「ももたろう」
      (あちらで素語りをしないといけないから。慌てて読んでいました)



2013年07月24日(水) 一日前

本来なら土曜日の英会話教室が先生の都合で今日になり。
昼に英会話教室に行って、一度帰宅して学校に提出物を届けて、夕方からリハビリ。

最後だから一緒に外食でもと思ったのだけれど、リハビリから帰ったのは遅かったので、家で食事をしました。
多少興奮もしているようでテンションが高い。
最後にパスポートの確認をしましたが、怪しい・・・(笑)。

今日の1冊:「『平家物語』を読む」



2013年07月23日(火) スーツケース回収

私は仕事でしたが、夫がオフだったので、スーツケースの集荷を頼みました。
というか、そもそもラボの方でそれも料金に混みになってるわけですが。

午後、集荷に来たので、息子は引き換え券(?)をもらってそれを持ってホテルでスーツケースを受け取るわけです。
ちゃんとできるのかね・・・。

今日は学校への提出物を少しでもやっつけ、その後リハビリに。
最後まで一応粘るということですな。

今日の1冊:「『平家物語」を読む」



2013年07月22日(月) か、課題が

学校の宿題は終わらない様子。
う〜む、時間が足りないよね、そりゃあ。

今日提出しようと思っていた英語の課題は、先生に連絡したところ先生自体が「総体」でいらっしゃらないので、24日になったと。
25日出発だからギリギリですがな(笑)。

リハビリには行って、なんと、療法士の人が息子の高校出身だったと。
話が盛り上がったらしい。
渡米中に自分でできるリハビリ法を色々と教えて下さったようだ。

あと2日。
なんとか頑張らなきゃ。
私も息子も。

今日の1冊:「『平家物語』を読む」



2013年07月21日(日) 高村光太郎展

学校の宿題とやらで千葉市美術館 http://www.ccma-net.jp/ へ。
「彫刻家 高村光太郎展」を観に。

「凄く良かった!今まで観た展示会の中で一番良かった!」と大興奮。
そっかあ、それは良かったね。
良い作品を観て、色々な事を感じられるってのはいいことだ。

帰りに髪を切ってくる。
1ヶ月分ね(笑)。

しかし千葉市美術館も、髪を切るのも、当たり前だけれど全部自分で行って帰って来られるのだから、成長したわけだ。
そりゃそーだ。
アメリカに行こうっていうんだものね。
千葉市美術館なんて近いものだ。

大丈夫か?!と思うこともあるけれど、成長しているんだなあと感じる事もある。
きっとそれなりに逞しくなっているんだね。

今日の1冊:「『平家物語』を読む」



2013年07月20日(土) 発表会&壮行会




ラボの発表会&ホームステイやキャンプに行く子達の壮行会でした。

しか〜し、またまたその前に。
「今日の格好はラボTシャツとジーンズ?」と私が聞くと「あ・・・」。
(やな予感・・・)「なに?」
「黄色いTシャツって言ってたかも」
「はい〜???」

私は既に道衣に着替えている。
時間は12時半である(修練は1時から)。
そして我が家に黄色いTシャツは1枚も無い。
息子自身は2時から歯医者の予約が入っており、発表会に出発するのは4時半である。
私が道場から帰ってくるのは4時前。
どーやって黄色いTシャツを用意しろと?

というわけで、またまた呆れることに、皆様が黄色いTシャツを着ている中、息子だけが白いTシャツなわけ。
有り得ん・・・。

閑話休題。
何せ70人もの子供がいるパーティ。
いくつものグループに分かれての発表会は長い。

息子のグループは「ドリトル先生海をゆく」(日本語&英語)。
息子は主役のドゥリトル先生をやらせて頂いた。
新しいパーティに移って初めての発表会。
しかも主役。
いや〜、どうなることかと思いましたが。
なんとか無事こなせました。
本部の方にも「中学生とは思えない」言って頂いたり。

しかし・・・。
腕は動かず。
やっぱりできれば万全の状態で行かせてやりたかった。
腕が曲がったままホームステイなんて・・・。
なんとか1ヶ月の間に治して帰っておいで!、ぐらいの気持ちになるしかない。

暖かく送り出してくださったパーティの方々に感謝。

今日の1冊:「『平家物語』をよむ」



2013年07月19日(金) 平気

学校に行き、部活をし、リハビリに行き、帰宅。
何故か不機嫌。
まったく反抗期なんて!

しかし息子。
実はPCと3DSとジョジョを取り上げられている生活なのである。
なのにそれについては何の不満も言わない。
無きゃ無いで全然平気らしい。
そういうところは私と似ている。
たぶん・・・(笑)。

今日の1冊:「『平家物語』をよむ」



2013年07月18日(木) 有り得ないから!!!

帰宅すると息子はリハビリに行っていた。
そこへ担任から連絡があり、「○○○君に私に電話するように言ってください」という留守電が入る。
(まだ留守電を解除していなかったのだ)

息子帰宅。
担任に電話。
「昨日までの提出物を出すのを忘れていたので、今から学校に届けてくる」

あの・・・既に夜の7時半ですが。
「先生が9時までは学校にいるからって」

昨日までの提出物を忘れる息子が確かに悪い。
その提出物は保護者印が必要なものだったので、保護者が仕事をしている場合はこのように遅くなるわけだ。
だが7時半から届けに来いと言うものかね。

悪いのは息子だから「送らないよ」と言うと「うん、頼むつもりはないよ」とのこと。
普通に学校に行くように制服を来て出ていった。

そして私の心の中でまさかねと思っていた事が現実になったのだ。
帰ってきた息子。
「学校の門の前まで行って、提出物もってくるの忘れたって気がついた」

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い???
40分かけて学校まで行って、肝心のものを忘れる?
家を出る直前の息子に「提出物は持ったの?」と聞こうと思ったのだ。
だがまさかと思ったし、聞いたところで「だから持ったって!」と返されるのがオチなので、聞かなかった。
案の定というわけだ。

いったい息子の脳の構造はどうなっているのだろう。
私が印をついて、直前まで手にもっていた提出物を机の上に起きっぱなしにして、カラのバッグをもって学校まで行って帰ってきただけなのだ。
私には理解できない・・・。

もはや笑い話にもならないではないか。
先生もさぞ呆れたことだろう。

先が思いやられるとか、こんなんでホームステイは大丈夫っだろうかとか、その他諸々全ての事を、もう今日は考えないことにする。
寝る。
やってられない。

今日の1冊:なし


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