ミニラが受けているネイティブの先生による英語の特別授業。 今年は人数が少し増えるので、洋書のテキストを購入したいという事で、担任の先生からお電話を頂いた。
必要なものならば購入して頂いていいけれど、問題は息子がその授業についていけているのかということだ。 先生にその旨質問してみると、「そちらは全く問題ありません。ネイティブの先生も当然今年もミニラ君は来るものとして話してましたので」ですと。
良かった。 帰国子女達と一緒にやっていけるのかと思っていたから。 やっていけてるなら教材でも何でもどうぞ。
息子は私が何も言わないのでご機嫌。 まあ自分の事は自分でしたまえよ。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
授業参観だった。 楽しそうだった。
息子が結構姿勢がいいのに驚く。 みんな背中を丸くして机に向かっているのだが、息子は背中が真っ直ぐだ。 これは少林寺拳法のおかげかなあ。 有難いことだ。
授業はメチャメチャ面白い。 何と恵まれていることよ。 地元の中学の話を聞くたびに、同じ公立高校でこうも違うものかと思ってしまう。 環境って大事なのではないかなあ・・・。
英語のテストはやっぱり「例によって」だった。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
英語のテストがあったとか。 「今回は自信あるかも」
という言葉に何度騙されたか(笑)。 ま、いいけど。
学校の話を延々とする。 友達の話も延々とする。 楽しいらしい。 それならいいや。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
部活後、定期を買ってきたので、帰宅したらもう7時前。 既に道場に行く気になっていた私は急いで息子の夕食の準備をする。
息子に「行く?」と聞いたら「明日テストだし、宿題もいっぱいあるんだよぉ」とのこと。 あらま、テスト。 まあそうでしょうねえ。 去年もそうだったけれど、息子が通っている中学はしょっちゅうテストがあるのだ。 しかも年度初めから飛ばす飛ばす、という勢いで。 まあ頑張ってくれたまえ。
実際私がいないのは彼にとっても「しめしめ」だろうと思うし(笑)。 反抗期真っ最中だからね〜。
修練後帰宅したら、PCやってたけど。 有り得ん・・・。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
1泊ホームステイより帰宅。 「楽しかったよ〜〜。あのね〜〜」と喋り出す。 色々ハプニングもあったらしいが、我が家では経験できなかった事を沢山経験させて頂いたようだ。 あちら様には妹さんもいらっしゃるので、一緒に遊んだとか。 障子貼りをしたとか。 リビングで天地拳第一から第四までをご披露したとか。 ひょえ〜〜〜。
話しているうちにK君のお母様からお電話を頂いた。 「お世話になりました」 「いえいえこちらこそ、楽しかったです」
という事は私も息子を預かって頂いたお宅に電話した方がいいわけね。 (普通1泊ホームステイは相互に、という形になるのだが、今回は国際交流参加者が奇数になってしまったため、我が家とK君、もうお一方とでトライアングルで子供達がステイしたのである)
今度はこちらが「お世話になりました」 「いえいえこちらこそ、楽しかったです」
全く同じ会話が繰り返される。 で、息子ときたらば。
喋りまくったらしい。 「本当に沢山お話ししてくれて。あれだけお話ししてくれるとお母さんも学校の事などがよくわかっていいですね。うちの子なんて中学に入ってから全然話してくれないので」 確かに。 K君も大人しかった。 小さな声で過ごしていた。
じゃなくて〜〜〜〜〜! 息子君よ、君はどこでもしゃべるのだね。
去年1泊ホームステイを経験した男の子に「どうだった?」と聞いたら「超嫌だった」なんて答えが返ってきたのに。 息子は「ほんとに楽しかったよ〜〜」なんだもの。 「うど食べたよ、うど!うどの大木のうどだよね」
確かに・・・我が家の食卓には13年間、独活は上らなかったかもなあ。 じゃなくて〜〜〜。
ま、いっか。 この調子なら、アメリカに行ってもどうにかなるかもしれないわ。 違う環境を楽しめるというのは実にいい事だ。
そして親の立場としても。 子供を預かって頂くご家庭の気持ちも少しわかったし、何より我が子っていいなってあらためて思えた。 よそ様のお子さんも可愛い。 子供達はみんな可愛い。 でもやっぱり我が子は特別なのだ。 13年間一緒に生きてきたのはこの子だけだもの。
ぶつかる事もあるけれど、それでも子供に恵まれたという、その事に感謝しよう。 有難い体験をさせて頂いた。 よかったよかった。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
1泊ホームステイに出発。 「準備できてるの?」と聞いたら「何の準備?準備することなんて特に無いよ」 まあ着替えは入れたし、歯ブラシは持ったし。 準備といってもそれぐらいといえばそれぐらい。 意気揚々と出かけていきました。
全然平気そうなところが・・・。 でも絶対何かしら忘れていると思うけどね。 知〜らないっと。
今日の1冊:無し
帰宅した息子とぶつかる。 「自分で自分がわかない」とのこと。
当たり前じゃい。 私の年齢になったって、自分のことなんて全てわからない。 こんなものだろうなあと思って暮らしているだけだ。
だから他人の事なんて更にわからない。 親子であったってわかりあえなくて当たり前なのだ。
と言ってはみたけれど。 泣き出した。 あ〜〜もう! 青春野郎だあ・・・。 面倒な時期だあ・・・。
この年齢になると、な〜んでこんなことで悩むかな、なんて思っちゃうんだけれども。 渦中にいるとそういうものだったよねえ。
自分とは何者か。 永遠のテーマですな。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
息子の日々をみていると・・・あまりのアホアホぶりにびっくりします。 昔お友達が日記に「アホアホ星人」と書いてらしたのを思い出しました。 さらに「中学生が最もバカ」というのも。 あ〜、ほんとに。
自分の中学時代を思い出してなんとか我慢している感じ。 私はもっと酷かったしねえ。 ロック〜〜!な毎日でしたが、まさに息子が今それになっているわけで。 責められまへん。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
新入生を部活に勧誘する活動が今日から始まったのだとか。 美術部はそもそも人数が少ない。 高校生は13人いるのだが、中学3年生は1人、2年生が息子を含めて4人。 1年生に是非入部して欲しい〜〜というわけだ。
なんとか入部してくれるといいね。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
入学式のため、学校は休み。 昨日、下校後、「私に渡すプリントとかは無いの?」と聞いたら「無い」ときっぱり言ってたくせに、今朝になって「まーさん、あった」。
山のような提出物。 保険関係のものやら、PTA関係のものやら、懇談会のお知らせやら。
だから言ったじゃないの!!! 懇談会に出るには仕事を早退せねばならず、その懇談会は来週ですぞ! まったくも〜〜〜。 早く言わんか。
で、本人は休みなので、自分でパスポートを取りに行かせる事にした。 前回行ったから場所はわかると言うし。 ついでに学校に提出する個人カードに使う写真も自分で撮ってくるようにと。 とにかく自分でできる事は自分でやらせる事にして、私は仕事へ。
帰宅すると「まーさん!僕のパスポートだよぉ〜〜」と嬉しそう。 良かったね。 君の未来が開けるような気がするよ。 頑張っていっておいで。
今日の1冊:「スタンド・バイ・ミー」
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