今日は午前中ずっとホームルームだったとか。 そういえば中学1年も今日を含めてあと3日。 あっという間だったなあ・・・。 クラス替えもあるけれど、なんたって1学年80人しかいないわけだから、クラスの半数が変わるという程度のことなので、さしたる感慨もないようだ。 このメンバーで6年間。 大丈夫かしらね、なんて、今更ながら。
息子のクラスには「ミスターK」というツワモノがいるらしく。 実は息子と同じ美術部だが幽霊部員で、実際はサッカーのクラブチームに所属している。 この子がとんでもないツワモノ。 って、詳しくはその子の名誉にも関わるからやめておこう。 だが、明治時代の大学生か?みたいなノリなのである。 それで平気なのだから、実に個性豊かな子だという事だろう。 しかもそれをみんなでよしとしているところがまた大らかでいいなあ。
息子の「特殊」っぷりもみんが許容してくれているのか、ちょっと心配。 最初の面談で担任から「特殊なお子さん」と言われるぐらいだから、ミニラってほんとに特殊なのだろうか。 「ツワモノ」君や「様」君」がいる中での「特殊」だから、なんとかやっていけてるかなあ。
ちょっとこのところ、私には珍しく、息子の人間関係が心配になるのでした。 もっと子供を信じなきゃと思うのだけれど、難しいわ。
今日の1冊;「Xの悲劇」
学校ではもう授業は全然無く。 今日は1日「スポーツ大会」とやらだったそうで。
中学生は3年から1年まで縦割りでチームを組んだとか。 息子のチームはドッジボールで2位だったと。 嬉しそうに帰ってきた。
ラボからは国際交流に際して学校に提出する書類が送られてきた。 1ヶ月ホームステイをするという事は、学校の宿題等についても先生方と相談せねばということになるし。
幸い息子の学校は英語教育に特化した学校であるから、その辺は大丈夫・・・だと思いたいが。 どうなりますことやら。
今日の1冊:「Xの悲劇」
| 2013年03月17日(日) |
2013 ラボ国際交流のつどい |
於、日比谷公会堂。
どんなものかというと、今年国際交流、いわゆるホームステイに行く関東地区の子達が一同に会し、壇上で決意を英語で述べたり、昨年ステイした子達の話を聞いたり、ステイ先の各国大使の話を聞いたりするという会である。 2000人の人を前にたとえ一言でも自分の言葉でどういうホームステイにしたいかを述べるわけで、子供達にしてみれば緊張して当たり前というもの。
名前を言い忘れてしまう子もいれば、途中で言葉に詰まってしまう子もいる。 息子もこの超〜〜〜緊張しまくりの顔だ。
でも、ここまでよく来たと思う。 入会して11年。 今年ホームステイに行き、どんな体験をしてくるだろう。 誰よりも本人が行く事を楽しみにしているので、それが嬉しい。
ここまで来られたのも、沢山の人達のおかげである。 それがわかってくれる子になってくれればと願う。
今日の1冊:「Xの悲劇」
英会話と少林寺。 少林寺の方では普段より長く時間をとって頂いて、二段技を練習していたようだ。 先生から受験の打診があったようだが、本人は二段を受けるなら、二段の技を全部できるようになってから受けたい、と思っているようで。 中途半端なうろ覚えの状態での受験は嫌だとのこと。
特に受験間際になると、試験に出そうな技ばかり練習したり、演武の練習ばかりになったりする。 それが嫌だとはっきり言っていたので、彼の受験は当分先になることだろう。 それでいいと私も思う。
特に彼は自分がそんなに運動神経が良くない事を知っている。 同じ初段の先輩達に比べて、自分には実力が足りないと自覚があるから、焦らずいればいいのだ。
私より先に帰宅して、フリスビーで公園で遊んでいたらしい。 まだまだお子ちゃまなのである(笑)。
今日の1冊:「Xの悲劇」
撃沈振りはすっかり忘れ、読書に没頭。 「Xの悲劇」はエラリー・クイーン原作。 このシリーズが4作あり、その後、エラリー・クイーン自身を主人公にしたシリーズが何十冊とある。 こちらにはまると抜け出せないのだよねえ。
本棚にその関係の本がずら〜〜っと並んでいるわけだから、環境は整っているということで。 違うし!
ううむ、子供は親と一緒に生活するわけで、どうしようもないといえばどうしようもない。 かといって、私が自分の本を全部捨てるというのも違う気がするしねえ。
試験が終わったのをいいことに、同じクラスの子達とメール三昧。 全く中学生だなあ。
で、地元中学の卒業式でのこと。 校長先生に賞状を渡された卒業生が、壇上でみんなの方に振り返り、そのまま卒業証書をびりびりに破ったそうだ。 ・・・・・・・・・・・・。 なんだかなあ。 いつか「バカな事をした」と思ってくれる時が来るかなあ。
それに対して「かっこいい」と言う子もいるわけだ。 そういう時期だったっけ?
私は反抗期が凄まじく、親とぶつかりまくり、モノにもあたりまくり、食器を投げ、ペーパーナイフを壁に投げつけ、なんてやっていたけれど、親に対して「死ね」だけは言えなかったなあ。 無意識にも超えちゃいけない一線ってあると思っていたのかも。 卒業証書を破るのも、それと同じようなものだと思うのだけれど。 困ったものです。
今日の1冊:「Xの悲劇」
まずくないっすか?というぐらいの撃沈ぶり。 いいのだろうか。 う〜ん・・・どうしたものかのぉ。 このままいくと、私の路線まっしぐらだのぉ。 ってことは、どんどん下がり続けるのだよねえ。
毎日部屋からはロックが流れる。 どうなの?
今日の1冊:「Xの悲劇」
定期考査の結果が半分返ってきた。 いや〜〜・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 どこが「頑張る」んだ?っていうね(笑)。
もう気にしてられないけど。 早目に帰宅して、ルンルンで遊んでおりました。 ま、いいけどね。
今日の1冊:「Xの悲劇」
定期考査2日目。 昨日のルンルン状態とはうって変わって・・・(笑)。 そりゃ昨日は英語と国語だもん。 君は楽でしょうね。 今日は理科と数学と社会。 撃沈だった様子。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
しかし懲りないなあ。 いつか目覚めるのかなあ。
今日の1冊:「Xの悲劇」
今年最後の定期考査1日目。 の、はずなのだが、全く緊迫感もなく、のうのうとしている。 いいのか?これで。
帰宅して勉強してるのかな〜と思ったら、ほんとに全くしてないし。 いや〜〜、驚くわ。
ま、いいけどね、自分の事だから。
今日の1冊:「恐竜大戦!」
ホームステイの事前活動。 自分の昼食(おむすびだけだけど)を自分で作って、出て行く。 何の心配も無い。 有難い事だ。
今日の1冊:「ジョージ・ジョースター」
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