以前のラボの先生にちょっとミニラの事をご相談させて頂いたら、「そんなの〜〜、自分で気付いて何とかするからほっとけばいいのよ〜〜」とカラカラと一笑されてしまった。
そうだったそうだった。 学校から注意があった事で、ミニラの判断に任せると思って育てて来ていたことに「これで良かったのか?」なんて思ってしまい、心がグルグルしてしまっている私の方が情けない。
愛して育てた我が子を信じよう。 私はあの子に何もしていないけれど、愛した事だけは事実だ。 愛されて心が満たされている(はず(笑))の我が子を信じよう。
と、思った昨日でした。
今日は遅く帰宅。 学校のお友達とずっと話しながら歩いて帰ってきたとか。 学校から駅まで歩いたらかなりの距離ですが。 この寒さで手も真っ赤。 子供って・・・。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
今日から登校。 いつもより早く家を出た。
だってね〜〜〜、宿題に必要な教科書を1冊、学校に置いてきちゃってるんだもんね〜。 早く行ってプリント1枚終わらせなきゃなんだよ〜〜。
有り得ん・・・。 もう言わないけど。
で、帰宅も遅〜い。 「クラスの友達と話し込んでた」。 あらそ。 「そういえばマーさん!キャンプで凄い事があったんだよ」 何事? 「僕が見ていた窓の外をね、リスが歩いていったの。凄く可愛かったよぉ〜〜〜〜!」
ほおお。 ま、確かにこの辺りでは野生のリスになんて会わないもんね。 良かったね〜。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
息子君帰宅。
散会の場所から東京駅まで、さらに東京駅から総武線快速に乗って稲毛まで、そしてそこから歩いて15分。 あの冬用装備を抱えて一人で帰ってきた。
全然普通に元気。 大騒ぎもなく「ただ今〜」と。 「楽しかった?」 「楽しかったよ」
声は枯れてたから、大声は出したらしい(笑)。 すぐに明日からの学校の支度に入り。 チャッチャと荷物を片付けて、シフトチェンジ。
いや〜〜、こうして段々長野へのキャンプやら、どこどこへ行くやら、普通になって行くんだわね。 驚きますでございます。 成長ですね。
今日の1冊:なし
まだまだ長野です。 あちらの気温は氷点下。 どれだけ寒いんでしょう。
楽しんで帰ってきてくれるといいな。
今日の1冊:なし
息子はいません。 家の中が静かです(笑)。
今日の1冊:なし
ラボの冬キャンプへ。 今年ホームステイに行く子は第2班と決まっているので、今日からになってしまった。 帰ってきた翌日にはもう学校だわ。
支度もほぼ全部自分でしたし、何を聞いても「大丈夫、何とかなる」とか言ってるし(笑)。 冬キャンプは去年も経験しているから期待の方が大きいらしい。 「楽しかった〜!」を連発してたものね。
私は最寄の駅まで送り、そこからは自分で東京駅まで行き、集合場所の長距離バスの駐車場まで歩くのだ。 「じゃあね」と気軽に私に背を向けて別れて行く息子。
成長したなあ・・・。 初めてのキャンプの時は涙目だったのに。 ただただ感謝。
今日の1冊:無し
実家にて新年会。 今年は従兄弟君が受験で来られないので、ちょっと寂しそう。 一応大人の質疑応答に応えた後は、ストラックアウトで遊んでおりました。 ま、子供が中学生男子1人だけじゃ、飽きるよね。
帰宅後「走ってくる」。 はい〜〜〜?既に真っ暗ですが? 「どこまで?」 「海岸まで」
って、あなた・・・。 往復ざっと8kmありますが? 明日からあなたはラボのキャンプですが? 何でよりによって今日、しかも夜になってから走らにゃならんの?
と、思ったけど言わないの。 言ってもどうせ聞かないし。 一度言い出したら、そうしちゃう子だし。
というわけで出て行きました。 行きはスイスイだったのだけれど、帰りはバテて歩いたとかで、帰宅が1時間半後。 わから〜〜〜ん(笑)。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
息子に言わせると、大晦日とお正月は「イベント」なんだそうだ。 「イベント」に全く興味の無い夫と私。 う〜む・・・ジジババ家が近くてよかった。
それでも我が家なりのお正月。 おせち料理とお雑煮。 これまた・・・そんな事を言っているくせに、息子は雑煮が好きではない。 夫に至っては「汁だけ頂戴」。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
息子君、実は学校の宿題が終わっておりません。 3日から6日までがラボの冬季キャンプ、7日から学校。 つまり宿題ができるのも今日明日ということになるので、バカバカしいお笑い番組を見たい気持ちは山々なれど、自室で机に向かっておりました。 しゃーないわね、そういう時もある。
「今年は箱根駅伝も見られないじゃん!」 そ、そうね、復路が見られませんわね。 残念〜〜〜。 ま、しゃーないわね、そういう時もある(笑)。
結局寝る直前まで宿題。 (早くやっておかないからよ・・・と私の心の声。言わなかったけどね〜〜)
今日の1冊:「車輪の下」
朝から息子と大バトル。
わからん! そりゃわからんよね、他人だもん。 でも益々他人なんだよね、という事はよくわかった。 一他者として、息子の思いも尊重せねばならぬ。 気をつけなくちゃ。
でも私は本当に短気(笑)。 息子も今日の事でよくわかったと思う。 普段は家の中ではもの静かな母なのだが(なんせしゃべる隙間もないから)、一度火が着くとこうなるんだぜ〜〜。 ワイルドだろ〜〜〜?
ってか息子も息子で。 道場での私を知ってるんだから、もう少し考えましょう。 母には2面性がある・・・んじゃなくて、人は何面性もあるんだよって事。
息子も大爆発し、興奮しすぎ、「気持ちを落ち着ける」と言って、その後昼まで寝ていた。 確かにハードスケジュールだし、睡眠不足もあるよね。 私もあえて起こさなかった。
昼間で寝ていて、起きてきたらもうすっかり普段の息子に戻っており。 この切り替えの早さが凄いわ。 あとは一日宿題をしていた。
「車輪の下」を、「つまらない」と。 「どこが面白いのかわからない」そうだ。
ん〜〜〜。 ま、人それぞれだわね。
今日の1冊:「車輪の下」
実家にて、大掃除の手伝い。 中学1年生男子としては、普通こんな場に来るのも嫌がるのでは?と思う。
それなのに〜〜〜。 そんな息子にも私の母という人は・・・。
自分の子の欠点を自分が言うのはいいのだが、人から言われるのは嬉しくない。 ましてや実母からとなると。 という事がよくわかった。 苦笑しながら、だから私は母とは合わないんだよね〜なんて思う。 口にはしなかったけれど。
息子よ、オツトメゴクロウサン。
今日の1冊:「車輪の下」
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