Sea_Green_Cafe 育児日記

2013年01月08日(火) 信じる

以前のラボの先生にちょっとミニラの事をご相談させて頂いたら、「そんなの〜〜、自分で気付いて何とかするからほっとけばいいのよ〜〜」とカラカラと一笑されてしまった。

そうだったそうだった。
学校から注意があった事で、ミニラの判断に任せると思って育てて来ていたことに「これで良かったのか?」なんて思ってしまい、心がグルグルしてしまっている私の方が情けない。

愛して育てた我が子を信じよう。
私はあの子に何もしていないけれど、愛した事だけは事実だ。
愛されて心が満たされている(はず(笑))の我が子を信じよう。

と、思った昨日でした。

今日は遅く帰宅。
学校のお友達とずっと話しながら歩いて帰ってきたとか。
学校から駅まで歩いたらかなりの距離ですが。
この寒さで手も真っ赤。
子供って・・・。

今日の1冊:「現代数学の流れ1」



2013年01月07日(月) リス

今日から登校。
いつもより早く家を出た。

だってね〜〜〜、宿題に必要な教科書を1冊、学校に置いてきちゃってるんだもんね〜。
早く行ってプリント1枚終わらせなきゃなんだよ〜〜。

有り得ん・・・。
もう言わないけど。

で、帰宅も遅〜い。
「クラスの友達と話し込んでた」。
あらそ。
「そういえばマーさん!キャンプで凄い事があったんだよ」
何事?
「僕が見ていた窓の外をね、リスが歩いていったの。凄く可愛かったよぉ〜〜〜〜!」

ほおお。
ま、確かにこの辺りでは野生のリスになんて会わないもんね。
良かったね〜。

今日の1冊:「現代数学の流れ1」



2013年01月06日(日) 元気に帰宅

息子君帰宅。

散会の場所から東京駅まで、さらに東京駅から総武線快速に乗って稲毛まで、そしてそこから歩いて15分。
あの冬用装備を抱えて一人で帰ってきた。

全然普通に元気。
大騒ぎもなく「ただ今〜」と。
「楽しかった?」
「楽しかったよ」

声は枯れてたから、大声は出したらしい(笑)。
すぐに明日からの学校の支度に入り。
チャッチャと荷物を片付けて、シフトチェンジ。

いや〜〜、こうして段々長野へのキャンプやら、どこどこへ行くやら、普通になって行くんだわね。
驚きますでございます。
成長ですね。

今日の1冊:なし



2013年01月05日(土) 今日も

まだまだ長野です。
あちらの気温は氷点下。
どれだけ寒いんでしょう。

楽しんで帰ってきてくれるといいな。

今日の1冊:なし



2013年01月04日(金) そんなわけで

息子はいません。
家の中が静かです(笑)。

今日の1冊:なし



2013年01月03日(木) 冬キャンプへ




ラボの冬キャンプへ。
今年ホームステイに行く子は第2班と決まっているので、今日からになってしまった。
帰ってきた翌日にはもう学校だわ。

支度もほぼ全部自分でしたし、何を聞いても「大丈夫、何とかなる」とか言ってるし(笑)。
冬キャンプは去年も経験しているから期待の方が大きいらしい。
「楽しかった〜!」を連発してたものね。

私は最寄の駅まで送り、そこからは自分で東京駅まで行き、集合場所の長距離バスの駐車場まで歩くのだ。
「じゃあね」と気軽に私に背を向けて別れて行く息子。

成長したなあ・・・。
初めてのキャンプの時は涙目だったのに。
ただただ感謝。

今日の1冊:無し



2013年01月02日(水) 初走り

実家にて新年会。
今年は従兄弟君が受験で来られないので、ちょっと寂しそう。
一応大人の質疑応答に応えた後は、ストラックアウトで遊んでおりました。
ま、子供が中学生男子1人だけじゃ、飽きるよね。

帰宅後「走ってくる」。
はい〜〜〜?既に真っ暗ですが?
「どこまで?」
「海岸まで」

って、あなた・・・。
往復ざっと8kmありますが?
明日からあなたはラボのキャンプですが?
何でよりによって今日、しかも夜になってから走らにゃならんの?

と、思ったけど言わないの。
言ってもどうせ聞かないし。
一度言い出したら、そうしちゃう子だし。

というわけで出て行きました。
行きはスイスイだったのだけれど、帰りはバテて歩いたとかで、帰宅が1時間半後。
わから〜〜〜ん(笑)。

今日の1冊:「現代数学の流れ1」



2013年01月01日(火) イベント

息子に言わせると、大晦日とお正月は「イベント」なんだそうだ。
「イベント」に全く興味の無い夫と私。
う〜む・・・ジジババ家が近くてよかった。

それでも我が家なりのお正月。
おせち料理とお雑煮。
これまた・・・そんな事を言っているくせに、息子は雑煮が好きではない。
夫に至っては「汁だけ頂戴」。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。

息子君、実は学校の宿題が終わっておりません。
3日から6日までがラボの冬季キャンプ、7日から学校。
つまり宿題ができるのも今日明日ということになるので、バカバカしいお笑い番組を見たい気持ちは山々なれど、自室で机に向かっておりました。
しゃーないわね、そういう時もある。

「今年は箱根駅伝も見られないじゃん!」
そ、そうね、復路が見られませんわね。
残念〜〜〜。
ま、しゃーないわね、そういう時もある(笑)。

結局寝る直前まで宿題。
(早くやっておかないからよ・・・と私の心の声。言わなかったけどね〜〜)

今日の1冊:「車輪の下」



2012年12月31日(月) バトル

朝から息子と大バトル。

わからん!
そりゃわからんよね、他人だもん。
でも益々他人なんだよね、という事はよくわかった。
一他者として、息子の思いも尊重せねばならぬ。
気をつけなくちゃ。

でも私は本当に短気(笑)。
息子も今日の事でよくわかったと思う。
普段は家の中ではもの静かな母なのだが(なんせしゃべる隙間もないから)、一度火が着くとこうなるんだぜ〜〜。
ワイルドだろ〜〜〜?

ってか息子も息子で。
道場での私を知ってるんだから、もう少し考えましょう。
母には2面性がある・・・んじゃなくて、人は何面性もあるんだよって事。

息子も大爆発し、興奮しすぎ、「気持ちを落ち着ける」と言って、その後昼まで寝ていた。
確かにハードスケジュールだし、睡眠不足もあるよね。
私もあえて起こさなかった。

昼間で寝ていて、起きてきたらもうすっかり普段の息子に戻っており。
この切り替えの早さが凄いわ。
あとは一日宿題をしていた。

「車輪の下」を、「つまらない」と。
「どこが面白いのかわからない」そうだ。

ん〜〜〜。
ま、人それぞれだわね。

今日の1冊:「車輪の下」



2012年12月30日(日) 手伝い

実家にて、大掃除の手伝い。
中学1年生男子としては、普通こんな場に来るのも嫌がるのでは?と思う。

それなのに〜〜〜。
そんな息子にも私の母という人は・・・。

自分の子の欠点を自分が言うのはいいのだが、人から言われるのは嬉しくない。
ましてや実母からとなると。
という事がよくわかった。
苦笑しながら、だから私は母とは合わないんだよね〜なんて思う。
口にはしなかったけれど。

息子よ、オツトメゴクロウサン。

今日の1冊:「車輪の下」


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