Sea_Green_Cafe 育児日記

2012年12月19日(水) 部活

学校もあと3日だが、普通に部活もあり。
帰って来る頃には真っ暗なのだ。
そしてこの寒いのにやっぱりマフラーも手袋もせず、コートも着ずに登下校しているのだ。
有り得ん・・・。

育児が煩わしく感じることもあるけれど、いつか出ていってしまったら寂しくなるんだろうなあ・・・。
そう思えば今を大事にしなくては。
ね。

今日の1冊:「現代数学の流れ1」



2012年12月18日(火) とりあえず

とりあえず、自分が設定した時間に家を出た。
何日続くやら・・・。

帰宅して、こちらもとりあえず、やるべきことからできていた様子。
何日続くやら・・・。

自分で自分の生活を律することができない、というのが私には理解できない。
息子の年齢には、私は朝は家族の食事の支度をしていたし、起床時間には必ず起きていたし、高校生ぐらいからは目覚まし時計が無くても決めた時間に起きられるという状態だったから。

まあこれは極端な例だとしても、自分の意思で自分の生活をどうにかできない、というのがわからない。

息子は私とは別の人間である。
私の尺度で計ってはいけないのは百も承知。
問題は社会的に問題があるように育ててしまっては、それはいけないだろうということ。

時間に遅れない、なんてのは最低限のマナーだからね。
仕事をする上においては、最低限の約束事だからね。
そこだけはどうにかしないと、なのである。
(;-_-) =3 フゥ。
色々言うのも面倒だ〜〜〜。

今日の1冊:「現代数学の流れ1」



2012年12月17日(月) 怒られる

自分のやらなくてはならない事に優先順位を付け、やるべき事からやる、という事が息子にはできない。
というわけで、久しぶりに夫から怒られ。

我が家はそんなに甘くない。
夫は普段は細かい事を息子には言わないが、いざとなったら平気で息子を追い出すだろう。
そう息子に告げていた。

息子、一瞬萎れるのだが・・・。
10分もしないうちに元気全快になってしまうのは何故ぇ〜〜〜?

ほんとにまあ、堪えないというか、へこたれないというか、切り替えが早いと言うか。
しかしこの間の遅刻の事もあり、息子の生活態度についてはさすがにどうにかせねばになっていたので、私も夫が怒るままにしておいた。
さて、1週間は様子を見ることになったが、どうなることやら。

今日の1冊:「現代数学の流れ1」



2012年12月16日(日) しゃべる

今日はコナミ。
帰宅したら数学のナンとやらの本を読んでいた。
(タイトルが覚えられなかった)

その後部屋の模様替え。
久々にキーボードでピアノ曲を弾いたあと、勉強。
DSもPCも無くても全然平気じゃん?
これで禁断症状でも出てきたら、ゲーム中毒かと思っていたが、全然平気そう。
私もPCをとても便利に使っているけれど、無くてもやっていける。
ちなみにテレビも無くても平気。
さすがに息子はテレビは無いと嫌かしら。
なんせジョジョラーだから。

それにしても男の子は中学生になったら話さなくなるなんて言ったのは誰だ?
ミニラは相変わらずしゃべりまくりである。
いつ変わるのかなあ。

今日の1冊:数学のなんちゃら・・・(/-\)イヤン。



2012年12月15日(土) 銃乱射

午前中は英会話。
アメリカでの銃乱射事件が話題になったらしい。
どんな会話をしておるんだか・・・。
しかし銃を野放しにしているアメリカという国はよくわからん。
いい加減どうにかしないのかしら。

夕方からラボの発表会。
中高大学生は早目に準備。

さて、ミニラ達のグループの発表は「西遊記」。
ミニラは孫悟空。
実に頑張ってました。
久しぶりにミニラが素晴らしく伸び伸びと活動している様子を観る事ができて良かった。
「西遊記」、ほぼパーフェクトでしょう。

他の子達もみんなとても成長していて。
あの小さかった子達がこうなるかと思うと、感慨深いものがありました。
継続は力なり。
まさにその一語に尽きます。
子供達の成長が本当に嬉しく感じた発表でした。

今日の1冊:なし



2012年12月14日(金) 撃沈

今日も決められた時間に家を出て無事帰宅。
定期考査の数学、理科、社会の結果は今までで最低の超撃沈(笑)。
信じられない点数だが・・・。
どーやったらそういう点数が取れるのか、私にはわかりませんが・・・。

な〜んて事は言わないけど。
今はそれよりも大事な事があるので、点数については聞いただけで終了。

その後はラボへ。
明日は発表だ。
今、パーティー内が、以前よりさらにゴタゴタしていて。
リーダーをやっているミニラは苦心している。
それがやむにやまれないものから来ているのなら仕方ないと思っていたが、そうでもないらしいこともわかってきて。
だとすると、よ。
一生懸命になっているミニラの気持ちはどうなるのだ?

私も親だから、我が子が哀れに思えたり。
これも社会の縮図だから仕方ないともいえるのだろうけれど。
試練だね。
頑張れ、ミニラ。

今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」



2012年12月13日(木) 定期考査終了

定期考査も終了し。

昨日、今日と、普段より30分早く家を出ている。
基本的生活習慣として、これとこれは毎日しっかり、と言ったことも、まだ守れている。
いつまで続くか・・・。
とにかく当分は生活重視。

DSからもPCからも離れる。
何も下校後ずっと勉強しろなんて私は一言も言ってない。
(そもそも勉強をしろと言ってない)。
だが、携帯、DS、PCに囚われずに生活できるかどうか、まずはやってみようという話になったわけだ。

「そうか、気晴らしにイタリア語をやればいいんだよね」

・・・・・。
なんでそうなるのかわからないけれど。
とにかく今回の事は本人にもそれなりにこたえた様子(だといいけど)。

定期考査の結果、音楽が良く、国語はまずまず、英語も良かったそうだ。
問題の数学、理科、社会は明日返されるとのこと。

それはどうでもいいから、とはさすがに言わなかったが。
人としてまずどうあるかを先に考えよう。

遅刻が大嫌いで、事実遅刻をしない私の息子が何故遅刻をして平気な子なのか、理解はできないが、遅刻はいかんという事は教えねばならないし、それは親の責任である。
大学生にでもなれば、もう本人の意思に任せるしかないが、今はまだ私の義務の範囲だろう。
頑張れ、私。

今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」



2012年12月12日(水) 携帯電話

さて、昨日の話には続きがある。

携帯電話の使用について。
学校では学校内の使用はもちろん禁止。
行き返りも保護者との連絡に限ってOKという事になっている。

しかし自宅に帰ってからの携帯の使用についての規制はない。
それをいい事に、帰宅してからの子供達のメールのやりとりが非常に多いと。
で、「○○○君、その中心にいるようなんです」。

なんですと〜〜〜〜〜〜〜?!
確かに規制はないが、それに囚われる時間であるとか、その他悪用される事等を考えても、できる限り使用は控えて欲しいとのこと。

いや〜〜〜使ってるなとは思ったが、まさか中心にいるとは。
全くもって・・・。

本人に確かめると、「帰宅してから使っちゃいけないなんて、今始めて聞いた」とのこと。
そりゃ確かに使っちゃいけないとは言わないでしょうけれど、限度ってものがあるでしょう。
限度を超えていると思われているから、先生から注意されるんでしょうに。

・・・・・・。
まだまだ子供である。
ご迷惑をおかけしたお友達、保護者の方々、本当に申し訳ありません。

それはそれとして、某ベ○ッセがやっている全国規模のテストとやらで、数・国・英の3教科で学年で3番だったとか。
今までで一番良い成績だ。
素直に褒めたくない気分だが、それはそれとして褒め。

しかし遅刻の件、携帯の件は厳しく戒め。
まだ口を出すべきところがあったわけだ。
親も勉強中でございます。

今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」



2012年12月11日(火) 遅刻魔だったのか・・・。

定期考査2日目。
だけれど、そんなこともぶっ飛ぶような電話が学校からあり。

「○○○君、ここ3週間で4回遅刻をしているんですが、何か学校の友達関係か、勉強の事か、ご家庭の事で悩んでいるような事がありますでしょうか」

はあ〜〜〜〜?

あまりの事に空いた口が塞がらず、ただただ「申し訳ありません」、でした。
ちなみにミニラは毎朝、実にのんびりと支度をし(急げばいくらでも急げる状態なのに)、ヘラヘラ笑い、話し、「早く出た方がいいんじゃない?」とでも私が言おうものなら、「だから〜〜!(大丈夫だってば)」などと偉そうにほざいておったのです。

全然間に合ってなかったんじゃん!!!
しかも先生は「毎回、おうちの人に言うように、と言っていたんです。3回目に『今度遅刻したら保護者の方に電話する』と言ったんですが、今日また遅刻をしましたので、ご報告させて頂きました」

な〜〜んにも聞いてないし!!!
そりゃあ子供ですから、自分にとってマイナスの事なんて言わないでしょう。
しかし問題は、彼が「遅刻をする」事を悪い事と思えているかどうか、という点。
友達関係も何も今のところ彼は何も言わない。
どうみても、ただルーズなだけなのだ。

私は過信していましたね。
ミニラはもう中学生だし、身の回りの事も本人の自覚に任せようと思って口を出しませんでした。
でも「もう中学生」の部分と「まだ中学生」の部分があるわけです。
基本的な生活習慣が身についていないのは、勉強ができるできないなんてことよりずっと以前の問題でしょう。

帰宅してから冷静にミニラと話し。
時間が守れないという事は、人から信頼されようがないという事。
どんなに勉強ができようが、仕事ができようが、遅刻をする人は結局周りから干される。
「そんなこと言ったってあいつ、遅刻するじゃん」で終わりである。

私は甘過ぎた。
まずは部屋を整えること。
掃除をすること。
家を出る時間を余裕を持って決めて、何があってもその時間に家を出ること。

本人は非常に神妙な顔で頷き、聞いていた。
「明日、先生に謝って下さい。先生はあなたの事をとても心配してお電話下さったんですから」
「はい」

本人ばかりを責められない。
私も大いに反省すべきである。

今日の1冊:なし



2012年12月10日(月) 考査一日目

終わって帰ってきたと思ったら、DSしておりますがな・・・。
一日目は、国語と英語と音楽。
「結構できたと思うよ〜」と、能天気。

DSが終わったかと思ったらPC。
・・・・・・・・・・・・・。
どないなっとるねん。

それが終わったかと思ったら「イ○ン行ってくる〜〜」。
マジで?

明日は数学と理科と社会。
というのに、トータル1時間も勉強していなかった。
信じられない〜と思うのは私の価値観。
知りまへん・・・。

今日の1冊:「『民際人」中浜万次郎の国際交流」


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