朝起きた瞬間からずっと数学の話。 なんてわかりやすい・・・。 「不思議の国のアリスの中にも数学の話が出てくるんだよ、まーさん知ってた?」
知りまへん・・・。 何進法かの話なんですって。 そこを開いて見せてくれた。 う〜む。 とりあえず先に食事にしませんか? 食事中も心はフィボナッチ数列。 まったく。
学校から帰ったらダッシュでラボへ。 帰りが遅くなるラボは今までは車で迎えに行っていたのですが、今日は「自転車で行く」とのことで。 自転車小僧はどんどん自分で進んでいきます。 いいことだ。
今日の1冊:「浜村渚の計算ノート2」
定期考査1週間前を切ってますが〜〜〜?(笑) 全く緊張感無く、帰宅後、1時間以上本を読んでおります。 どーなるのでしょう〜〜〜。
って言わないけど。 今はテストより何より「浜村渚の計算ノート」のようです。 これで数学好きになってくれればいいのだけれど。
息子が小学校6年生の時に素語りをした「西遊記」のMDが戻ってきました。 聞いてみたら・・・まるでCDそのままで、正直驚き。 こんなだったっけ・・・。
自分では「今の方がもう少し上手にできると思う」なんて言ってます。 そりゃあそうかも。 英語だけはやらせてやって良かったかな。 これを活かせる何かがあればいいけど。
と、勝手に期待しない、っと。
今日の1冊:「浜村渚の計算ノート2」
同級生の1人が「浜村渚の計算ノート」という本が面白いと数学の先生に薦めた。 すると先生がそれを授業で紹介したらしい。
その「フェルマーの最終定理」についてミニラの言うのを聞いていた。 「Fermat's Last Theoremとは、3 以上の自然数 n について、xn + yn = zn となる 0 でない自然数 (x, y, z) の組み合わせがない、という定理のことである」
日本語ですか〜〜〜?
または「フィボナッチ数列」 「まーさん、フィボナッチ数列って知ってる? あのさ」と、数式を私に見せる。 初項と第2項を1とし、第3項以後次々に前2項の和をとって得られる数列。 つまり、a1=1, a2=1, an+1=an+an-1(n=2, 3, 4,……)で表され、 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34,……という数列となる。
ああ、こっちの方は意味はわかる。 「でね、自然界にもこれがあるんだってさ!」 へ〜〜。 「先生の言うには、ひまわりの種の並び方とか、パイナップルもそうなんだって」 ほ〜〜。
楽しそうでいいね。 子供が薦める本を素直に読んで皆に紹介してくれる先生もいいし。
「僕、フェルマーの定理についての本が欲しいかも」
は〜〜。 つくづく、私とは違う人間だ。 数字を見ると逃げ出したくなっちゃうものね、私(笑)。
今日の1冊:「浜村渚の計算ノート2」
晩御飯を二食分ぐらい食べた。 やはり給食をちゃんと食べていないらしい。 聞いたら答えなかったもの(笑)。
食材と、作ってくれた方に対する最低限の礼儀というものを考えるようにとは言った。 以上終了。
今日の1冊:「浜村渚の計算ノート2」
多分毎朝遅刻ギリギリだと思うのよね〜〜。 と、そこを突っ込んだら、不機嫌になり。 だってさ、遅刻はやっぱり人としてっていう最低限のところだからね。 約束を守れない人って思われるからね。
と、一応親として言うべき事は言ってみる。 でも彼は言われたという事に対して不快さを示しているのであって、言われた事の内容そのものなんて、身にしみないときっとわからない。 先生に凄く怒られたり、周りの人に「あいつは当てにならないヤツ」とか思われたり、呆れられたり。 それで始めて気付くか、それでも変われないか。 そこは彼次第。
私と彼とは違う人間。 どんな場合でも早めに出発、という私と、毎度ギリギリの彼。 私がイライラしてもどうにもならない。
と、達観せねばね。 超不機嫌で家を出て行ったくせに、ニコニコで帰宅。 全くどないなっとんねん。
今日の1冊:「浜村渚の計算ノート2」
| 2012年10月14日(日) |
どうしていいかわからない |
朝イチ。 コナミに行くのを忘れていました。 本人もすっかり忘れていましたが、私もま〜るで覚えていなくて。 オフの夫が「こんな事が続くならやめなよ」と。 そりゃそーだ。
続いてラボの書類の本人記入のところに取り掛かる。 できないできない。 というか、英文を書くなどは彼のことだから簡単にできているのに、色をつけるというあたりから超停滞。 なんでたったこれだけのことで、こんなにバタバタするの?というぐらいに考えている。 よくわからん。 そして最後に爆発。
それを見ているこちらも、見守るんだと思いつつも最後の最後で静かに爆発。 ミニラは自分で自分をどうしていいかわからないといった様子。
が、シャワーから出てきたら、何事もなかったかのようにご機嫌。 どないなっとんねん!と言いたい。 いや〜、思春期だわ。
今日の1冊:「浜村渚の計算ノート」
午前中英会話。 終わったら「イ○ンに行っていい?」とメールがきた。 来週英会話教室で使うものを買うのだと。
午後が少林寺なので遅れないようにとだけ返事をすると、ギリギリの時間に帰宅。 急いでお昼を食べて道場へ。 道場への道はアップダウンの激しい交通量の多い道。 私と行く時は車で、1人で行く時、あるいは1人で行き帰りする時は今までは歩いていたミニラ。 今日は「自転車で行く」とのこと。
ほんっと危ない道なんだけれど、確かに自転車の方が何倍も時間を短縮できる。 自分に自信がついたということもあるだろうから「行ってらっしゃい」と。
修練が終わったら今度は「今からまたイ○ンと本屋に行っていい?」と。 どんどん行動範囲が広がるわけよ。 道場からイ○ンまで、どの道で行ったのだろう。
して、帰ってこない、と。 何を探していたのかと思ったらジョジョの小説ですって。 無いと思っていたと諦めていたのがあったということで、もう大喜び。
有り得ん・・・。 立派なジョジョラーの出来上がり。 しかも、ジョジョ展まで行くんですから。 ラボの大学生のお兄ちゃんと一緒に。 有り得ん〜〜〜!
今日の1冊:「浜村渚の計算ノート」
帰宅したら大急ぎでパンをかじってラボへ。 お友達との待ち合わせ場所までダッシュする背中を見る。
毎週一緒に通っていたのがついこの間だったような気がするけれど。 ほんと、子供って成長するなあ。
成長するのはいいけれど、9時に終わるはずが10時になっても帰ってこない。 さすがに毎回迎えには行くのだけれど、先週と今週は優しいT君ママが送ってくれると言ってくれたのだが。
10時過ぎにやっと帰宅。 「長引いたの?」と聞いてみたら、「ううん、ここの(マンションの)下でYとCとしゃべってた」 「えっ?小学校の同級生だったY君とC君?」 「うん、塾の帰りだったんだってさ〜〜」
そっかあ、塾の帰りかあ。 でもなんか・・・いいね。 学校が違ってしまっても、そうやって立ち話しながら時間を過ごせるって・・・ってちょっと遅過ぎるけど。 家の下まで来ていたなら、いいってことにしましょう。 息子が毎日を楽しく過ごしてくれれば、それが私の一番の幸せだし。 それでも息子は羽目を外さない方なのよね。 もう少し冒険してもいいと思いますが〜〜〜。
今日の1冊:「空想科学読本ミドリ」(なかなか読み進む時間がないらしい)
帰宅したら鬼のように食べる。 食べる食べる食べる。 びっくり・・・。 あの食べなかった子がここまで食べるようになるのか?
と、正直に喜べないような食べ方(笑)。 「あのさ、学校で給食ちゃんと食べてる?」 「・・・・・」 「食べてないの?」 「だってほんとにまずいんだもん。僕、お弁当の方がいい」
そりゃあ嬉しいようなお言葉。 じゃないよ! 「小学校のお弁当は凄く美味しかったのに、中学のはまずいんだもん」
確かにね〜〜。 作って下さっているところが違うのよね。 「でも栄養バランスは考えて下さってるんだから」 「それはわかってるけど、まずいの」
うむむ。 「まずいと思っても、食べられるだけは食べなさい。ちゃんと頂くのが礼儀でしょうに」 「・・・うん」
そんなにまずいのかあ、給食。 困ったものだ。
今日の1冊:「空想科学読本ミドリ」
数学のミニテストの結果が良かったらしく。 あ〜珍しい・・・違うか(笑)。 本人が大喜びしているので、沢山褒め。 滅多に無いことだもんね〜〜・・・って、だから(笑)。
定期考査2週間前になったらしく、ダイニングテーブルで勉強なんてしており。 でも心の中では定期考査が終わったら、ラボの大学生の男の子と一緒にいく予定にしている「ジョジョ展」の事を考えているのだ。 「絶対行く!」のだそうで。 ま、行きたいなら行ってらっしゃいです。
今日の1冊:「空想科学読本ミドリ」
|