午前中が英会話、午後が少林寺。 英会話も一度として「やめる」と言わないが・・・本当にやめないんだよね。 彼は習い事に行きたくないとか嫌だとか、言ったことが無い。 何でも好きなのね。
今日はハーフの女の子と2人のクラスだったらしい。 全てが君の糧になる。頑張れ。
午後は道場へ。 千葉市大会が10月にあるのだが、そのエントリーをどうするかという話。 ミニラは県大会に一緒に出た一年先輩の子と出ることになりそうだ。 ま、県大会でやった演目だからなんとかなるでしょう。 頑張りたまえ。
帰宅したらひたすら読書をしていた。 ま、いいでしょう。
今日の1冊:「やせっぽちの死刑執行人」
朝、早めに登校して図書館に行くのだという。 はいはい、と送り出し。
部活を終えて帰宅したら、バナナ1本だけ食べて、おにぎりを持ってラボへ。 それが終わったのが9時半。
いや・・・よくやるよ。 私ならどれかやめるけどね。
相変わらず習い事は続けたくて、どれもやめる気のない息子。 ラボなんてむしろやる気になっちゃってるし。 いやいや・・・わからないものです。
今日の1冊:「やせっぽちの死刑執行人」
存在意義だよ、存在意義。 あ〜〜ややこしい年齢になってきました。 ま、普通に登校しましたが。
部活のはずが、雷注意報が出て空が真っ暗になったので、早く帰るように促されたとのこと。 それなのに帰宅は遅かった。 家の近くまで帰ってきたところで、小学校の同級生と会い、ずっと話をしていたとか。 そのうちの1人は野球部なのだが、夏休み中一度も部活に行かず、ずっと家で音楽を聞いていたと。 もう1人はなんとなく学校に行っていて、でも変わらず元気だと。
しょっちゅうキレてた子は相変わらずキレるし、楽しい子は相変わらず楽しい。 そうして長々話せたと聞くと、地元の中学に行ったって、それはそれで楽しく過ごせたのだと思う。 何が幸いするかなんて先にならないとわからないもの。
国語のテストが返ってきたと。 またまたドヤ顔。 笑える。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「やせっぽちの死刑執行人」
| 2012年09月05日(水) |
プールでブルー(笑) |
朝から憂鬱そうにしているから何かと思ったらプールだそうだ。 泳ぐのは好きだけれど、学校のプールは寒いのだと。 ま、低体温児の君にとっては辛かろうとは思うけど。
「そんなこと言ったって川や海で溺れそうになったらそこはもっとずっと寒いじゃない?ゴミだって浮いてるよ?」と。 それこそ万が一津波が来たら、寒いのどーの、言ってられないでしょうにさ。
泳ぎは早くなくていい。 慌てなければそれで十分。 ま、頑張りたまえよ。
今日の1冊:「家紋の世界」
ほとんど授業は無く、一日中ずっとテストだったらしい。 定期考査とは別にこういうミニテストがしょっちゅうあり、しかもマークシート方式のテストだと、すぐに学校で判定できる機械があるらしく、その日にうちに点数、順位などが出て戻されてくる。
どや顔をしているから何かと思ったら、英語のマークシートのテストが満点で学年1番だったと(笑)。 その他もそこそこ。 例によって数学は( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、だが。
ミニラのクラスには名字に「様」をつけて呼ばれるほどの、超秀才君がいる。 今まで全てのテストがほぼ100点、順位は常に1番。 同じ塾に通っていた子によると、そこでも常に1番で、つまりもっと上の学校にも行けたはずだし、私立の難関校でも余裕で受かったろうという子。 それなのにミニラに言わせれば、、性格も温厚、皆の事を考えていて、とってもいいヤツ。 いるんだわねえ、そんな子が。 その子がみんなの良い目標になってくれているらしい。 有難いことです。
「ま〜さん、僕さ、○○中に行ったら勉強についていけるか不安だったけれど、そこそこどーにかなりそうかなって思えてきた」
あら、そーなの? でもこれからだからね、とは言わなかったが。 私の成績が急降下したのは、中学2年の途中から。 ロックを好きになり、一日中そのことばかり考え、休日ともなればフィルムコンサートなどに出かけ、勉強の「べ」の字もしなくなったものなあ。 ミニラにだってその可能性はあるわけよ。
先のことなんてわからない。 だから息子に余計な期待はしない。 その時その時に考える。 今日は、「I'm proud of you」と伝え。 頑張ってるねえ、息子君。
今日の1冊:「家紋の世界」
今日から登校。 荷物を沢山持って。 こんな重いもの、よく担ぐなあ・・・。 でもなんだか一段と逞しくなったような。 「大丈夫だから」と言って出かけた。
帰宅。 普通の中学と違い、次の定期考査は後期の頭になるらしい。 お友達はみんなあと1週間ぐらいでテストと言っていたけれども。 へ〜、とかって聞きながら、他人事のようだ。 他人事だから当たり前か(笑)。 自分で何とかすると言っているのだから何とかするのだろう。
その息子に癒される。 中学生にもなった息子に癒されるっていうのもどうよと思うが。 感謝。
今日の1冊:「名字のいわれ、成り立ち」
朝イチでコナミへ。 日曜9時からですから。 それなのに辞めるとは相変わらず言わない。 雨の降る中を自転車で出かけていきました。 着く前にずぶ濡れですがな・・・。
帰宅して早めの昼食をとってラボの中学生活動(中活)へ。 1人でも行くと言っていたので好きなようにさせようと思っていたら、行けないと言ってた仲良しT君からメールが入り、誘いあって出かけて行く。 中活もつい先日までは「そういうのはいいや」って言ってたのに、ここへ来て急に積極的になり。 なんでかな〜〜。
夕方終わり、メールが。 「アリオ蘇我に行ってもいい?」 中活の仲間と遊びたいらしい。 明日からは学校だけれど・・・それは本人も知っているだろうから。 「どうぞ」 「何時まで?」 「自覚に任せます」 「了解です」
男の子だけで遊ぶらしいが、何をどこでどうしようと私は彼が自分で決めたらいいと思うし(最低限人様に迷惑かけなければ)、夫に至っては「朝までに帰ってきたらいいんじゃん?」とか言っちゃう人だし(笑)。 さすがにそれはどうかと思うけど。 そしてミニラは遅くならない程度に帰ってくる子なのだ。 夫や私とは全然違う人種なのよね。 もう少し冒険しても良さそうなものだが、なんて思ってしまう私です。
今日の1冊:「ことっとスタート」
午前中が英会話。 先生とマンツーマンだったそうだ。 こうなると、テキストなんてやらない10年の付き合いの2人。 外国人の先生なので当然名前で呼び合い雑談。 夏休み何をして過ごしたかをずっと話していたそうだ。 よしよし。
午後は少林寺。 本人曰く、凄く楽しかったそうだ。 内受突からのバリエーションを教わったようで、「面白い!」と。 そして「N先生って凄い」と。 当たり前です。
先生方は本当に凄いと私もいつも思う。 尊敬できる大人の方が傍にいて下さるというのは、子供にとってとても大切な事らしい。 有難いなあ。
帰宅してまだ終わらない宿題にとりかかる、はずなのだが、それでも読書していたり。 どうなってるのだ、この子〜〜と思うが、もう知らんもんね(笑)。 まずいと思ったら本人が反省するでしょう。 (しなかったらどうしよう・・・)
今日の1冊:ロアルド・ダールの何か
仲良しT君宅へお邪魔してからラボへ。 終わってからテューターの言うことには、今回ミニラはグループのリーダーに立候補したのだとか。 ・・・嘘でしょ、と思うが本人の意思だもんね。 更に日曜日の中学生活動(中活)にも行くらしい。 これは同じ地区の中学生ラボっ子達の活動で、強制ではない。 今までは「え〜、行かない」と言ってたものが、どういう心境の変化やら。 ま、これも本人次第なので、よしとしましょう。
帰宅して途中から「全国高校生クイズ」を一緒に観る。 今回は問題のレベルが高い、と、感じているのは私だけ? 理数系がわからないのは当然として、文系でもわからない問題が多い。 何とか歴史で一矢報いるという感じ。 ミニラも部首問題ができてVサイン。
しかしこの高校生たちの知識の凄さ。 びっくりしますわ。
自分に一番合った方法で、自分の道を切り開いていく。 ミニラに願うのはそんなところかな。
今日の1冊:「スターウォーズ」
いやいや、ジョジョの世界は広がるね(笑)。 というわけで、ビートルズの「Get Back」に興味を持ち、夫がビートルズのCDを貸したら、あっと言う間に一日中ビートルズになってしまった。 歌う歌う。
ビートルズは歌詞が聞き取り易いし、歌い易い。 最初は歌詞を見ながら歌っていたが、すぐにソラで歌えるようになり。 いや〜、いいね、息子の歌うビートルズ。
「あのさ〜、ま〜さん」 「はい」 「Kがさ〜、ま、冗談かどうかわからないんだけれど、ギター買ってバンドやりたって言うんだよね〜」
K君とは同じ暮らすの洋楽好きの子。 以前から洋楽の話などはその子としていたようなのだ。
「まだわかんないけど」 「ほんとにやることになって、あなたがやりたいならやったらいいんじゃない?」
幸いな事に息子は音痴ではない。 歌がうまいとは思わないが音は外さないので・・・。 とかそういう問題ではなく、やりたい事はやればいいのだ。 人生は一度だ。 悔いのないように、やりたい事はやるべき。 この年齢になると、心からそう思うね。 やるなら母は応援するよ〜〜。
って、まだ本当にどうなるかわからない話なのに、先走る私(笑)。 ま、何でもいいから好きな事をやっておくれ〜。
今日の1冊:「スターウォーズ」
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