夏休みの宿題がどっちゃり出たわけだが、英検の級を持っている子は次の級の問題集を1冊やる、なんてのもあるらしく。 ミニラの次の級っていえば、準1級。 ひゃ〜〜〜〜。 でもまあそれが宿題なら仕方なかろう。
問題集を買いにいったら「ママ、僕、イタリア語も勉強したい」と。 イタリア語〜〜〜? 完璧に「ジョジョ」の影響だもんね。 わかっちゃいるけど・・・ついでにイタリア語のテキストも買ってみる。 すると帰宅して真っ先にCDをかけてイタリア語を一緒にしゃべっている。 ま、興味があったらやったらいいわ。
ラボにも行き、帰宅は遅くなる。 明日から夏休み。 頑張れ〜。
今日の1冊:「ゼロから始めるイタリア語」
初めて「漢検」を受けたミニラ。 学校で受験ができるのね。 まあ最初だからということで4級から受けてみた。 無事合格、ってそりゃそーか、中学生程度の問題なんだもんね。 3級だとどの程度なんでしょ〜〜〜(って、全然知らない私)。
英検の時だって何も知らずに、ミニラに「受けたい」って言われて始めて調べ出したという体たらく。 英検は2級以上は学校では受けられないので、どちらにしても次もどこぞに受けに行かねばなのだ。 ま、もう何でも自分でするでしょう。
夏休みの宿題も超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どっちゃり!出ております。 ほんと冗談じゃなく、とても塾に行ってる暇なんぞないざますよ。 当面は学校の勉強だけしっかりやっておけばOKでしょう。 勉強の予定も自分で何やらたてておるので、私は口を出しません。 本人の自覚に任せる。 んね(⌒^⌒)♪
今日の1冊:「天使と悪魔」
やらねばならない事とやりたい事のはざ間でイライラしてしまう息子。 ついついあ〜だこ〜だと愚痴を言うわけ。 私は慣れてきたけれど、夫は怒る。
さて、そこでだ。 そういう場合の夫への対処法と、自分自身への対処法と、家族で暮らす上でのルールなどを息子と話し合う。 息子には息子の思いもあるだろうから、全てを我慢する必要はない。 だが、夫も夫で折れない人なのだ。
結果、息子がいずれ「こんないい加減な親と暮らせるか!」と思えればそれはそれでいいわけなので。
テストの結果も返ってきた。 予想よりは、というか、点数よりはずっと良い順位。 全体的に点数が悪かったということらしい。 だが凄い子は凄いらしく。 こんな中でも前回と同じ1番を取った子はほぼ満点に近いのだ。 「すげーよあいつ」とミニラ。 しかも性格もとても良いらしく、ミニラべた褒め。 そんな子もいるんだわねえ。
「僕、頑張る!」ですと。 ほおお、まあ頑張りたまえ(笑)。 頑張り過ぎない程度にね。
今日の1冊:「星の王子様」
とても天才とはいえないミニラ君。
宿題ができないと昨日からグズグズやっていたのだが、やっと今日「5回目でできた」とメールがあり。 苦戦しておりますなあ。
さらに読書感想文の宿題もなかなかできないようで。 「誘惑に負けない自分」になかなかなれないんだってさ。 そりゃああなた、そんなこと、大人になったって難しいっての。
まあ頑張りたまえよ。 私にはどうすることもできませんからね。
今日の1冊:「星の王子様」
自分はどういう人間か、自分とは何か、ということについて、考え出しているミニラ。 3人で会話をしていると、どうしても大人である私達とミニラの考えはかみ合わない。 「すぐ2対1になるんだから」とミニラ。 すると夫が「当たり前だろ。○○さん(これ私の名前)と俺はそういう価値観が合うから夫婦なんだからさ。君も早く自分と価値観の合う嫁さんをみつけなさいよ」。 「そうね、それであなたが『こんなわけのわからん親とは一緒にいられない』と思って、家を出ていければ、私達の育児は成功ってことになります」と私。 ミニラさん、不満顔。
相当の時間話したのだけれど、最後にはふて腐れて自室へ。 すぐに出てきて「シャワー浴びる」。 シャワーから出てきたら気分転換ができていて。 こういうところはミニラは早い。 さらにさっさと自室にこもり、宿題にとりかかり〜の。
終わったらわざわざ私のところへきて、「今日は誘惑に負けずに勉強できたしね!」だって(笑)。 (ここのところ「ジョジョ」の誘惑に負け続けていて、宿題も勉強も全然進んでなかった様子。
「そう、それは良かったわね。頑張ったじゃない」と私。 ドヤ顔のミニラ。
ま、自己否定もできないと成長もない、という意見もある。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「指輪物語」
私が武専なので1日ほおっておかれるはずだったミニラ。 同級生に誘われて浅間神社のお祭りに行ってきた。
昨日は部活の友達と待ち合わせをしたのだが、途中行き違いがあり、彼にしては珍しく立腹して帰ってきてしまったのだ。 せっかくのお祭りだったのにね、と思っていたら、今日は同級生から誘われたようで、最初は3人だったのが、次々に合流する人数が増え、最後には8人ぐらいで遊び回ったようだ。
「超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!楽しかった!」そうで。 5時間もいたしね。 昨日の夜とは全く表情も違いテンションも高く、戦利品を次々に説明する(笑)。 良かったね。 ミニラが楽しそうならそれでいい。 誘ってくれたお友達に感謝だね。
今日の1冊:「指輪物語」
朝イチから息子とバトりました。 といっても、私は静かに怒る。 怒鳴ることはないし、キレることも無い。 息子は無言で泣く。 いつも朝食だけは食べて行く子だが、さすがにパンを一口だけ。 今日は学園祭の一般公開日。 息子達の学年も歌の発表がある。
が・・・学園祭よりも何よりも大事な事もある。 何故生きるか、何によって生かされているか、生きるとは何か。 そんな根幹に関わる問題について考える機会は、学園祭より大事だろう。
とかいって学校で会うとまるで何事もなかったかのように。 立ち直りの早いヤツ・・・。 食事は学園祭のピザ屋で食べたそうだ。
その後部活を終え、帰宅してから同じ部活の友達と浅間神社のお祭りに行くと出ていった。 いいことだ。 彼には彼の世界がある。 こうしてどんどん離れていくんだよね。
バトルできるのも彼も私も生きているから。 今日に感謝。
今日の1冊:「指輪物語」
高校と合同の学園祭です。 こんな時期に学園祭なんて変な感じ。 中坊1年生はそんなにやることはないらしいけれど、とにかく規模が大きいので楽しいらしい。
帰宅してまず「面白かったわ〜〜」とのこと。 次から次に「面白かった」話をします。 そりゃあ良かったね。 高校生のバンドとか演劇とかがとても面白かったらしい。
明日は一般公開があり、保護者も参観できる。 全校生徒で「we are the world」を歌うのだと。 楽しみ。 ミニラ自身についていえば、教室に様々な展示物があり、美術室にも作品が展示されているらしい。 こちらも楽しみ。 美術の才があるとは思えないけれど、「楽しい」って言うんだからそれでいいよね。
帰宅してラボへ。 1日フル回転だわね、ミニラも。 頑張れ〜。
今日の1冊:「指輪物語」
そんなに絵が好きなわけでも何でもないと思っていたのだけれど。 毎日模写しております。 「ジョジョ」を。 そして寝るのが遅くなる、と。
よくわかんな〜い。
とはいえ、それも我が息子。 仕方ないっちゃ仕方ないわね。
今日の1冊:「指輪物語」
数学も撃沈。 いや〜・・・どーすんでしょ。 「大丈夫、次は頑張る」とは本人弁。 国語は結局まだ返ってこないんだって。
何故私がこんな事を知っているのかといえば、帰宅するなりこちらが聞きもしないのに、その日の事をどんどん話しだすからである。 それを友人に言ったら「全然反抗期じゃない」。 話すという事はまだまだ反抗期じゃないそうです。
ヤツの辞書に「反抗期」の文字はあるのか。
朝からSiriで遊ぶ。 彼の名前にはどうしても反応してくれないらしい。 「ハーミット」ですって。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「指輪物語」
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