英会話の帰りに、知らない道をぐるぐると自転車で回って、とても楽しかった様子。 うんうん、そうなのよね〜、段々そういう事が楽しくなるのだ。 いいことだ。 汗びっしょりになって帰宅。
後、少林寺へ。 こちらも汗びっしょり。 ま、暑いし修練だから当然だけれど。
終わったら1人で先に歩いて帰ってまた汗びっしょり。 少年(まだ少年?)らしいってば。
今日の1冊:「指輪物語」
学校から帰ってくる。 ラボ友達と待ち合わせをしてさっさと出て行く。
体操とプールからずっと一緒の友達だが、同じ小学校なのにこれといって仲が良かったわけではなく、中学も別々。 繋がりはラボだけだったのだが、ここへきてそのラボに行くのに待ち合わせをして一緒に出かけていく。 たぶん本質的にはそんなに気の合う友達というわけでもないのだろうと思うのだが、時というのは有難いもの。
気の合うところもそうでない部分も含めて、友達でいるのだろうなあ。 相手の子は本当に優しいいい子なので、ミニラの変わったところも許容してくれている感じ。 感謝です。
今日の1冊:「指輪物語」
定期考査一週間前(らしい・・・)。 部屋がし〜〜んとしている時はマンガか本を読んでいるのだ(笑)。 勉強している時は、彼の場合口を一緒に動かすから、違いがわかりやすい。 勉強は、書きつつ口に出すといいと言っていたのは茂木さんだけれども、もともとおしゃべりなミニラは自然にそうしているようだ。
で、し〜〜〜ん、の場合、声をかけないの、私。 急に部屋の扉を開けたりもしないの。 勉強と遊びのバランスも自分で学んでいくのがいい。 どうしても勉強に向かえなかったら、その事実を認識すればいいのだ。
それにしても毎日、今日の授業がどう面白かったかを報告するミニラ。 実に楽しそうなのだ。 今日は英語の授業について。 「学校の英語の授業ってほんとにいいと思うよ」ですと。 何故と聞いたら、今まで英会話教室等でなんとなく習っていたことの理由がはっきりわかるからだって。 「つまり文法的なこと?」 「そうそう」 「そのふたつが繋がるとすごくわかりやすくなるでしょ」 「そうなんだよ〜〜」
楽しそうで何より。 それが一番です。
今日の1冊:「指輪物語」
| 2012年06月27日(水) |
息子変身中(いつまでもつか) |
息子君、変身中。 毎日部屋の掃除をし、机周りを片付け、明日やることを紙に書いて部屋の壁に貼っている。
おお・・・どうしたんだ。 綺麗な息子の部屋なんてそれこそ初めて見たし(笑)。
服もちゃんと畳んであるし。 (それをルビ子が片っ端からグチャグチャにするのだが) 掃除が終わったら「宿題頑張るね〜」とかいって、勉強にとりかかってるし。
う〜ん、いつまでもつかなあ。 面白いからちょっと観察してみよう。
私は親からあれやれこれやれって言われるのが嫌だったから、息子には言わずにいるのだけれど、やっぱりその方が自らやるようになるのかも。 人に言われてって何を言われても「嫌々やる」ことになっちゃうものね。
自発を待つ。 待つのが親の役目。 ん〜〜〜、言いたい!という気持ちを我慢だわ〜。
今日の1冊:「指輪物語」
| 2012年06月26日(火) |
(/||| ̄▽)/ゲッ!!! |
数学の宿題について色々言ってるのだが・・・。 益々呪文になってきてわけわから〜ん。 いや〜〜、子供の成長ぶりにはびっくりしますね。 ついこの間生まれた(ような気がしているだけ)と思ったら、XだのYだの。 いやいやいや・・・。
次に元素について。 呪文も呪文。 それこそわけわからん。 実に楽しそう。 そして元素図鑑をノートに写すんだってさ。 なんで〜〜〜〜?と文系の私は思ってしまいますが、嬉々としてやっとります。 不思議だ・・・。
今日の1冊:「指輪物語」
帰宅して何やらしていた。 私はノータッチ。 結果、宿題をするのも遅くなり、風呂に入るのも遅くなり、終身時間も遅くなっていた。 それでもノータッチ。
既に言うだけの事は言ってある。 ミニラにとって睡眠時間がどれだけ大事なものか、何回も伝えてある。 言ったところで自分が身にしみたり、納得しないともう何もしないのだ。 それでは遅い、となったところで致し方ない。 好きにさせる。
私自身、中学生の頃なんてもう反抗期まっさかりで、親の言うことなんてきかなかったものね。 反発ばかりしていた。 ミニラのなんて可愛いものだ。 何でも自分で学んで頂きましょう。
失敗も挫折もどうぞどうぞ。 そこからまた生きる力をつけて頂きたい。 んね、ミニラ君。
今日の1冊:「指輪物語」
実家へ母の祝いに。 その後は帰宅して、理科のレポートを仕上げていた模様。 (私はダウンしていて知らなかったが)
レポートについては、3日ぐらい前から「できないできない」と繰り返していて。 「できないって先生に言えば〜?」なんてお気楽に言おうものなら、この頃ミニラは怒るからさ(笑)。 でも助けてやれないもんね。 自分で考えるのだ、頑張って。
出来上がったのはレポート用紙に5枚分。 私の机の上に乗せてあった。 「見てね!」のメモつき。
お〜〜頑張ったじゃん!と沢山褒め。 内容云々より、完成させたってとこが大事。 一歩一歩成長してるねえ、ミニラ君。
今日の1冊:「指輪物語」
英会話教室には英々辞典を持っていっているのだが、それがまた面白いらしく。 昔から辞書辞典の類が好きな子だったけれど、英々辞典も「わけわからん」とか言いながらも黙々と読んでいる。 全く・・・私とは全然違う人間だ。
道場でも修練が終わったら宿題をやっている。 最もそうでもしないと宿題は終わらないのだ。 ほんと塾に行ってる暇なんてないぐらい宿題が出ますわ。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「指輪物語」
「なんというか、個性的と言いますか・・・コメディアンなんていいんじゃないでしょうか」 「は?」 「いや、コメディアンというより、将来三谷幸喜さんのような活躍をするんじゃないかと」 「はあ・・・」 「美術部だけに在籍してるのはもったいないと思うんですが」
う〜む・・・(笑)。 演劇部とかESSとか、そういうのにも入れってことかなあ。
「みんな次に○○君が何を言うか、楽しみにしているところもあるんですよ」 「そうですか・・・、先生のお話を途中で遮ったりとかしていませんか?」 「してます(きっぱり!)」 「大変申し訳・・・」 「大丈夫です、私、負けてませんから。蓋い被せてしゃべってます」 「目に余ったらビシビシ言ってやってください」 「はい。ちょっと変わったお子さんも、他の学校だったらなかなか難しい事もあるかと思うんですが、この学校は生徒側にも受け入れる素地があるというか、人は変わってていいというそもそもそんな学校なので、全然問題ありません」
そうですか、有難いことです、って、これは褒められてるのか貶されてるのかわかりませんわ(笑)。
「勉強に関しましては」 「はい」 「前回の定期考査前の勉強時間が」 「はい」 「学年で最短でした・・・」
☆ヽ(o_ _)oドテッ 定期考査前に何時間勉強したかなんて自己申告するんだ! それにもびっくりしたけど、学年で最も短いってさ・・・。 ま、実際どう見てもやってなかったけど。
「親が勉強をしろと言っても、はいそうですかと勉強するような年齢でもありませんし(勉強しろなんて言ったことないけどね)、こればかりは本人の自覚があってのことだと思いますので、勉強をしなくて成績が下がるようであればそこで本人が何か考えると思います。考えなければそれまでのことなので、何事も本人の自覚に任せるというのが我が家の方針です」 「そうですか、わかりました。ではなにか学校への要望、ご希望などはありますか?」 「いいえ。細かい事を言えば色々あるのかもしれませんが、楽しいと本人が言っていますので、特にはありません。」 「わかりました。○○君(と、ミニラに向き直り)、お母さんはあなたをとても信頼されてるのね。ってことはその信頼には応えないとね」
いや、先生。 応えてもらわなくて大丈夫ですから、とまではさすがに言わなかったけど。
私のこの感覚を言葉で人様にわかってもらうのはとても難しい。 私はミニラに何かになって欲しいわけではない。 勉強ができる子でいて欲しいわけでもない。 人生を楽しんで欲しいだけだ。 そのためには色々な経験もあった方が無いよりいいと思うし、知識も然り。 ただそんなものは二次的なもので。 要は自己肯定ができて、生を楽しんでくれれば。
な〜んて言うとまたややこしくなるからさ。 にっこり微笑んで終了、と。 まあ熱血でやる気満々な若い先生で、これまた良かったわ。 先生方のやる気を感じるのがこの学校の一番良いところだと思う。 感謝です。
今日の1冊:「指輪物語」
ひとつテストをするたびに、学年の上位40名の名前が張り出されるのだとか。 厳しい〜〜〜。 それが普通の環境になるのかしら。 にしては、やっぱりのんびりしてますが(笑)。
前回の定期考査の結果が良かったので、そこから落とさないようになんて考えちゃうと大変なことになっちゃうから「ま、前回良過ぎたしね〜。あそこまででなくていいんじゃない?次は。も少し下でも」なんて言ったら「僕が落としたくないの!」と反論されてしまった。 げげん・・・。 自分の子供時代と比べると(比べちゃいかんが)偉い違いですこと。
挙句の果てに「ママもラボとか少林寺とか、もっと小さい頃からやりたかったでしょ」ときた。 なんてやつ・・・。
ま、いっか。 また朝から一緒に「'39」歌ったしね〜〜〜。 ハモったしね〜〜〜♪ (^。^/)ウフッ
今日の1冊:「指輪物語」
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