今日もプール。 5分間泳ぎ続けるというのをしたそうだ。 ふ〜ん、なかなかに面白いわね。 「昔より泳げなくなってる気がする」と息子君。
そりゃそーでしょ。 昔(って、どれだけ昔?(笑))は、毎日泳いでたけど、それが週2になり週1になり。 それでも泳げるだけいいわよって事で。 泳ぎって忘れないものですねえ。
息子の毎日はやる事満載のはずなのに・・・こののんびりさ加減はどういうこと? って、言わないけど。 言いたくなるのを我慢するのが親の役目だってさ。
今日の1冊:「指輪物語」
学校の授業で水泳が始まった。 ちゃんと泳ぐのは何年ぶりかのはずのミニラ。 (小学校の6年生で一応何度かあったか、水泳指導。数回ってとこかな。) しっかり50メートル泳げたそうで。 10メートル先にスタートした子を抜かしたと、ドヤ顔(笑)。
まあタイムを計れば全然なのだろうけれど、「泳げた」事が大事ってやつかな。 水泳を習っていたのは9年間。 無駄にはなってないなあ。 それを言ったら、何事にも無駄なことなんて無いんだけれどね。 水に恐怖を感じなければそれで十分。 いざとなった時にパニックにならなければそれで十分なのだ。
明日もプールだって。 頑張れ〜〜〜。
今日の1冊:「指輪物語」
M君の死にショックを受けた様子だが。 これも順番といえば順番。 「いずれまたみんなで会えるもんね」と。
そう思うと死も怖くないか。 だから宗教っていうのは、人が生き易くなるためにあるべきものなんだよなあ本来は、なんて思う。
某宗教をまだ信じているという某橋氏。 違うだろうと思うけれど、彼の心には届かないだろうね。
M君、安らかに。
今日の1冊:「指輪物語」
予選を通って、本選へ。 そりゃあ喜んでました。 賞を貰うために少林寺拳法をやっているわけではないけれど、子供にとっては階段をひとつ上がれたという事は励みになるようです。
団体の子達が3位に入れたので、またしてもミニラだけメダルを取った事のない子になってしまったわけだけれど・・・。 そんな事はいいのだ。 亀の歩みでもちょっとずつ、ミニラの中に何かが蓄積していけば。 そして何よりも人として、成長してくれれば。
母としてはこれ以上の喜びはないです。 ありがとう。
今日の1冊:「指輪物語」
演武の練習。 まあね、まあ、うん。 他の子と比べたらまだまだなんだろうけれど、あの小さかったミニラがここまでできるようになったというだけでも親としては感慨無量なものが。 この方面ではきっとずっと賞とは無縁だろうし、だから悲しくなる時もあるだろうけれど、続ける事が大事。
ママはあなたを誇りに思うよ。 あなたは何でも継続して頑張れる。 そこが素晴らしい。 明日も頑張っていこうね。 自分なりにベストの演武ができればそれでOKよ。
今日の1冊:「指輪物語」
毎日毎日早くに家を出て、授業、部活。 ほんとによくやると思うわ。 加えて今日はラボ。 自分の時間なんて無いに等しいのよね。 いや〜、中学生ってこんなだったかなあ。
今日は学校で漢検の試験もあった。 受ける級は自由とのこと。 漢検は初めてだし「4級から受けてみるわ」とミニラ。 「いいんじゃない」と、何もわかってないのに適当に答えた私(笑)。 結果がいつ出るのかも知らないけど。
帰宅したミニラが言うには「たぶんできたと思う」。 「そっかあ、頑張ったね〜」
ところで漢検4級ってどの程度なんだろ・・・(^.^)オホホホ...。
今日の1冊:無し
ふむ、上には上がということも思い知らされる日々らしい。 帰国子女も多い学校。 英語も上には上が(笑)。 「ひゃ〜〜」っていうぐらいにできる子っているものねえ。
と、毎日が勉強の話題みたいだけれど、今度の日曜日は少林寺の県大会だからね〜〜。
ミニラの生活を見ていて夫が一言。 「塾に行く時間なんてそもそもねーんじゃね?」 そりゃそーだ。 宿題の量が半端なく、授業量だって普通の学校より多いんだからね。 すいませんね、母上。
まあ、ミニラには自力で頑張って頂きましょう。
今日の1冊:「千一夜物語」
数学の小テストで有り得ない点数をとってしまったと本人激しく落ち込む。 「ママは過去に戻りたいと思ったことある?」 「ないけど・・・もしかして、昨日に戻って勉強をやり直したいという意味?」 「うん」 「そっか・・・それは残念ながらできないわねえ。今の気持ちを次に活かすしかないんじゃない?」 (そもそも小テストでこんなに落ち込むって、どういう・・・)
「勉強はできてもできなくてもいいのよ。あなたが勉強が好きだったら勉強したらいいし、あるいは自分で勉強できた方がいいと思うのだったら勉強したらいいしね。別に他にやりたいことが見つかれば、高校出たら職人さんになったっていいわけだし」 「でも僕、和菓子職人にはなれそうにないでしょ?」 「なんで?やってみなくちゃわからないよ」
「僕、この点数は嫌だから勉強するわ・・・」
夕食後、黙々とダイニングテーブルで勉強しておりました。 頑張れ〜〜、中学生。
今日の1冊:「千一夜物語2」
登校、授業、部活、下校。 そうこうするうちに、次の定期考査まであと1ヶ月だとか。 なかなか・・・テストの多い学校でありますな。 それこそ塾なんて行かなくていいっしょ、という感じ。
まあ今はあんまりフルパワーで頑張らなくていい。 無理せずいきましょうね、と言うのだが。
息子は息子で自分なりの考えもあるらしく。 ミニテストの成績は逐一報告してくれますが。 ほどほどにね〜〜〜。
今日の1冊:「千一夜物語2」
部活が終わって帰宅が7時前。 それからご飯食べてシャワーを浴びて、宿題。
・・・・・・・・・。 終わらず。 「眠い!」を連発。
なるほど眠いかあ。 そういやそんな時期もあったかなあ。 宿題の量はこれからどんどん増えますぜ。 頑張りや、にーちゃん。
今日の1冊:「千一夜物語」
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