「毎日が『世界一受けたい授業』みたいだよ〜〜」と息子。 授業が楽しくてたまらないらしい。 聞いていると知識の詰め込みでなく、何故そうなるか、をしっかり理解させようとしてくれたり、裏話や由来など、教科書に書いてない事を沢山教えて下さっている。 ミニラはそれをメモに書いて、いちいち私に伝えるわけ。
なるほどね、そりゃあ楽しいだろうねえ。 薀蓄男ミニラ、益々薀蓄を語る、にならないといいけれども(笑)。
「それでね、まーさん」 「はい」 「僕、クラスのみんなに帰国子女だと思われてたよ」 「あらまあ・・・」
あらまあ・・・だわ、本当に。 これも今までミニラをご指導下さった先生方のおかげ。 本当に感謝しかない。 有難うございます。
明日は陸上競技大会。 私は見にいけないけれど、頑張るらしい。 1000メートルに出場するミニラ。 自分なりのベストタイムを目指したまえよ〜〜〜。
今日の1冊:「千一夜物語」
| 2012年05月30日(水) |
呪文でしょうか・・・ |
帰宅して、「まーさん、僕、今回のテスト、案外いけるかもよ」と。 数学は撃沈したが、自分が思っていたよりも国語の結果が良かったらしい。 「そうなの、それは良かったわね」 「うん、順位が楽しみ〜」 って、ほら、このノリ・・・(笑)。 なんて楽天的なんでしょう。
リビングで宿題をやり始めたんだが「難しいよぉ・・・」と頭を抱えている。 げげ、数学。 「X+Yの・・・」のあたりで、夫が「呪文言ってるぞ」。
覗いたら方程式、しかも分数〜〜〜。 「あ〜、ミニラ君、今後私に数学は一切聞かないように。自力で頑張ってね」 夫が「ミニラ、俺には数学以外も聞かないように」
するとミニラ、嬉しそうなのである。 というか、得意気。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
「これだよ、今回のテスト」と言って、ファイルを見せてきた。 どれどれ・・・。 あん????この英語のケアレスミスはなんじゃ〜〜〜〜? うん、国語と社会と理科はまだ何とかなるな(私がよ・・・(笑))。 「なるほど、難しいね。小学校の時とはだいぶ違うね」 「でしょ?」(と、やはり得意気・・・笑える〜〜〜) 「頑張ってるんだね〜」 「うん!」
そして嬉々として再び宿題に向かう。 自分の力は自分でつけるのだ。 頑張れミニラ〜〜〜(って、他人任せな上に頭脳がついていけない親でごめんよ(笑))。
今日の1冊:「千一夜物語」
同じクラスのお友達と我が家近くまで歩いて帰ってきたとのこと。 全然違う方向の子だけれども・・・。 「何度も言ったんだけれど、『いい』って言うんだよ」 「ミニラと話したかったのかしら」 「多分ね」
へ〜〜〜。 ま、いっか。 お友達とどんどん交流できていて、それは全然悪い事じゃないだろうし。 何かあったらその時の事だ。
で、今日も楽しく部活をしてきて帰宅が遅〜い。 「学校、楽しい?」 「うん、楽しいよぉ〜〜〜!」
そりゃあ良かったことでした。 楽しいのが一番。
今日の1冊:「千一夜物語」
定期考査の結果がまず半分返ってきたらしく。 英語、よし。 数学、撃沈(笑)。
一教科ずつ順位も出るって凄いです〜〜。 あ〜怖い。 ま、私達が中学生の頃は普通だったけれどね。
本人は数学撃沈を全然気にしておらない様子。 「平均よりは良かったよ〜〜」ってこら。 でも私も数学できないから言えない。 (mappieさんに教えて頂きたい)
ま、本格的にどうにもならなくなったら、本人も考えるでしょう。 結局夜まで、自分で作ったボードゲームで遊んでいた。 お子ちゃまである。
今日の1冊:「千一夜物語」
QUEENが1975年に出した「A Night At The Opera」に収録されている「'39」という摩訶不思議な曲がある。 フォーク調の曲に意味不明な歌詞。 http://www.youtube.com/watch?v=5KmK7bVofRk メロディがとても美しく、私はこのアルバムの中で、この曲が実は一番好きだった。
今朝、息子が「ま〜さん、僕『'39』覚えたいな」と、CDを取り出し、聞きながら歌い始めたのだ。 親の趣味で息子の音楽の趣味はよく言えば「渋い」、悪く言うと「古い」(笑)。 (ちなみに、この日記に普通に「ママ」と書いてしまっていたけれど、息子は小学校の終わりぐらいから、私をあまり「ママ」とは呼んでいなかったことに、昨日気付いた。彼は今私を「まーさん」と呼ぶ。「ママ」の時代は突然あっさり終わったのだった)
天気の良い日曜の朝。 アコースティックギターの美しいメロディにのせて息子が歌う。 リピート、リピート。 一緒に歌う私。 これが幸せでなくて、何だろう。 感謝。
今日の1冊:「千一夜物語」
英会話教室には自転車で行く。 道場へは走って行く。 2km強の距離を走り続ける。 道場に着いた時には汗びっしょり・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
自分で「走る」と言い出したからには、走って頂きましょう。 私はとても付き合えないので車で(笑)。
どんどん逞しくなる息子である。
今日の1冊:「千一夜物語」
息子の部屋の状態のあまりのひどさにあっけにとられる。 う〜む・・・凄いぞ。
息子はあれをやりながらこれをやり、次にまたこれをやりながらあれをやる。 いずれ簡潔はするのだが、そこまでの過程が長いので、様々なものが机の上や床の上に起きっ放しなのだ。 有り得ん・・・。
オフの夫と2人で眺めていたら、夫が「俺は自分の部屋がこうなったことは生まれてこの方ないな」 「私も一度もないわね」 「ま、違う人間だから」 「そういうことで」
帰宅した息子。 成長期に入っているのかソックスが臭うらしく。 夫が「家に帰ってきたら足を洗えよ。俺は必ずそうしてたぞ」と。 すると息子、洗面台の前まで行き、「いいや、どうせまた出かけるし」
きゃ〜〜〜〜〜〜!!!有り得ないんですけど〜〜。 ほんと、違う人間だわ。
曽野綾子さんの「太郎物語」を読んでおいて良かった。 あれがなければ、息子に部屋を綺麗にさせようと躍起になってしまったかも。 曽野様、感謝です。
今日の1冊:「千一夜物語」
| 2012年05月24日(木) |
・・・・・・・・・しかし・・・(笑) |
今日と明日が定期考査の「はず!」ですが(笑)。 私が帰宅すると部屋に色々なものを並べて、ラジコンで遊んでおる・・・。 ま、言わないけど。
「一応全部書いたよ〜〜」 はいはい・・・。 今のところはそれで十分だし。 今のところでなくたって知らんがね。
自分のことは自分で、です。
今日の1冊:「千一夜物語」
明日から定期考査のはずだが・・・。 またしても超余裕の状態。
「やることはやったよ〜〜」って、どこがあ?!と思ったが、言わないの(笑)。 私とミニラは違う。 私が勉強したようにみにらが勉強しなくたって、それは当たり前の話。 「僕さあ、社会が一番苦手かな」 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!
ほらね、私は社会の教員免許を持ってるのに、息子はこれだもん。 思うままにはならないものなのよね〜〜。 自分の事は自分で。 勉強も自分で頑張って頂きましょう。
今日の1冊:「千一夜物語」
明後日から定期考査というのに、これでいいのか〜。
というぐらいに全く勉強をする気配のないミニラ。 実力テストの結果がまあまあだったからといって、余裕みせちゃってると、後が大変よ〜。
なんて思うけど言わないの。 自分で感じなきゃ、動かないものね。 痛い目にあって頂きましょう。
今日の1冊:「千一夜物語」
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