毎日学校の図書室から本を借りてきている。 今日は「ビクトリア号怪事件」。
ほんとにきたかな、推理小説ブーム。 こっちに入っちゃうと、次から次に読みたくなって、毎日読書三昧になるのよん。 少なくとも私はそうだった。 これは困ったぞ。
な〜んて思いもするけど、仕方ないの。 ミニラはミニラの好きなようにする。 勉強だって本人がやらなきゃならないと思えない限り、親がどんなに「勉強しろ」と言ったって、どうにもならない。 これも体験済み。 自分が強要されて嫌だった事を、子供に強要したくない。
ミニラは自立に向かうのだ。 頑張れ。
今日の1冊:「ビクトリア号怪事件」
息子君、今日は体操。 のびのびと楽しげ。 息子が楽しいなら、それでいいか。
さて、今日の1冊は「ABC殺人事件」。 学校の図書館で借りてきたのだ。
ついにこちらの世界の仲間入りかな〜〜。 面白いとのことで一気に読んでいる。 ま、面白いならいいでしょう。
今日の1冊:「ABC殺人事件」
下校後、耳鼻咽喉科へ。 熱もなく、咳もなく、喉も痛くないというのと、発症時期を考えて「もしかして花粉症かなあ」とドクター。
ぎょ、ぎょええええ、それだけは避けたい。 ミニラは過去の血液検査ではアレルギー値は低い。
とりあえず2週間分の抗アレルギー薬を頂いた。 これでどうにもならなければまた考えましょうと。 花粉症じゃないといいなあ。
今日の1冊:「罪と罰」
ミニラどん、鼻風邪なり。 すんごい状態。 今のところ熱は出ていないけれども。 明日は病院へ行った方がいいかもだわ。
今日の1冊:「黄色い部屋の秘密」
「ジキル博士とハイド氏」を読んで、「怖かった〜〜」とのこと。 「ラッキーセブン」を観て、ゲタゲタ大笑い。
久々に(いや、いつもだけれども)、「可愛いな〜」なんて思ってしまった。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、息子はもう中学生になるのよ? うまく子離れしなさいね。
はい、了解です。
今日の1冊:「ジキル博士とハイド氏」
夫と一緒に「UFC Japan」の生放送を「WOWOW」で観たらしく、語る語る。 ベンソン・ヘンダーソンがいかに強いかを、車の中で熱く語っておりました。
まったく・・・。 ま、雄だものね、息子も。 こうなるわね。 つくづく別の生き物だわ〜。
今日の1冊:「心を整える」
IQって、どこまであてになるものか。 テレビで、知的と言われている芸能人の方々の中で誰が一番IQが高いのか、という番組をやっていた。
こういうのが大好きなミニラ君、さっそく挑戦。 一緒に見ていた私が口あんぐり。 自分の頭の硬さにだ。
私が小学生の頃は、学校で知能指数がわかるテストのようなものをやっていた。 その時の私の数値はかなり高かった。 が、その後の私のこの体たらく。 いかに「知能指数」なんてものが当てにならないかを物語っております。
中学2年までは成績も良かったし、それなりに勉強もしたけれど、それ以降はなんとも酷かった。 今の私は平均以下の知的水準ってやつでしょう。 実体験としてIQなんて当てにならないと思うわけです。
で、ミニラさん。 ・・・・・・・・・・・。 IQ140以上、という問題を5問中3問クリア。 喜んでおる。 喜んでおるので、「あてにならないよ、これっぽっちも!」とは今は言わない(笑)。
トロント大学の心理学者、Keith Stanovich氏によると、「私たちの精神はサーチライトのようなものだ。IQはサーチライトの明るさを測定する。しかし問題は、サーチライトでどこを照らすかということなのだ」だそうである。 然り。
どんなにIQが高くても、それをどこでどう使うのかがわかっていなくてはどうにもならない。 そして何よりも大切なのは、IQの高さではなくて、「どう生きるか」、「自分はどういう人間でありたいか」ということなのだ。
人としてどうあるべきか。 それを常に考えられる子であって欲しいなあ。
今日の1冊:「心を整える」
| 2012年02月24日(金) |
こいつめ・・・(笑) |
学校でもラボでも。 結構ミニラ君、やらかしてる事が判明。 いわゆる小学校6年生の男の子の「やらかしてる」だ。
「悪ガキ」っぽいところが結構あるらしい。 久々に同級生のMちゃんと一緒に食事をしたというのもあるけれど、2人の会話を聞いていると、大笑いしつつも結構やらかしてることがバレバレなのである。
先生にはご面倒をおかけしますわ。 でもちょっと悪ガキに憧れていた私としては、これぐらいで丁度いいのでは?なんて思ってしまう。 だって、男の子だもん(笑)。 いい子じゃなくていいんだもん。 伸び伸びいきたまえよ〜〜〜。
でもね、少林寺拳法の拳士としては「蹴る時は本気で蹴らないように」と言ったら「当たり前でしょ」と切り返された。 そっか、それならいいけどね。
というわけで、息子の思わぬ男の子っぽい一面を垣間見て、嬉しくなったり不安になったりした夜でした(笑)。 ま、いっか。
今日の1冊:「ガリバー旅行記」
体操に通い始めてから10年。 やっと「チャンピオン級」というメダルを頂きました。 とりあえず「跳び箱」に限って、だけれども。 (他のお友達はとっくにこのレベルは終わっております(笑))。
ほんとにほんとにほんとに嬉しそうでした。 このミニラの表情を見られただけで、私には十分です。
私は絶対に「幾らかけたと思ってるの」なんて言わないんだ。 (言いたいと思った事もないけれど)。 子供は成長していく過程で、沢山の喜びを親である私達にくれる。 感謝したいのはこちらの方だものね。
ミニラに出会えたというだけで、私の人生万々歳。 生まれてきて良かったよ〜〜〜!
今日の1冊:「ガリバー旅行記」
学校で埋めた宝物(壊れたビー玉等・・・)を掘り返していたら、教頭先生に「もうすぐ暗くなるので帰るように」と注意されたらしい。 ひょえ〜〜〜。 そういえば6年小学生をやっていて、教頭の話題なんて数度しか出てこなかったなあ。 最後にこれか(笑)。 ま、怒られたんでもないらしいけれども。
しかし壊れたビー玉ねえ・・・。 いくつだよ、君。
今日の1冊:「ガリバー旅行記」
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