お風呂の中から「マーさん!」と呼ぶ声がしたので、何かと思ったら。 (この頃息子は私を「マーさん」と呼ぶ事が多い。外では「ママ」とは言わなくなったしね)
「今日身長測定があってね、2センチ伸びてたよ〜〜」と。 ふむ「そう〜〜よかったね〜〜〜」ってさ。 それでも2歳年下の子の平均身長ぐらいだし。 どこにいっても一番前だしね。
でもまあいいのだ。 一番前は写真が撮りやすい・・・って違うか(笑)。
大人になったら、チェ・ホンマンさんも、猫ひろしさんも、みんな同じ大人だもん。 それで不思議はない世界だもんね。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「ガリバー旅行記」
そのもうすぐ反抗期の少年は、ギリギリまで遊んでくるのだ。 何をしていたかって。 宝物を校庭に埋めたんですと。 明日、あるかどうか、友達と掘り返すんですと。
子供かよ!って、子供だけど。 しかも宝物って、石とかなんだってさ。 ううむ・・・。
ミニラのこれに付き合ってくれてる友達がいることが奇跡だわね。 M君、ありがとう。
今日の1冊:「ガリバー旅行記」
ラボっ子である。 ラボ活動は楽しそうである。
帰宅してちょっと一緒に話をしていたら。
「ママ、僕はもうすぐ反抗期に入ると思うから、今のうちに言っておくね」 「はい、なんでしょう」 「いつもいろいろアドバイスをくれてありがとう。ママには感謝してる」 「そ、それはどうも・・・」 「もう少しすると、そう思っていても素直に言えなくなるかもしれないでしょう?だから今のうちに言っておく。反抗期になってこういう風に言えなくなっても、心の中ではそう思ってるって、思っておいてね」 「う、うん、わかった。ありがとう」
そう言ってハグしたけど。
びっくり〜〜〜〜。 子供ってこういうもの? もうすぐ反抗期に入るから今のうちに言っておく?(笑) そして反抗期に入ります宣言、なのかなあ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 面白いね〜。 ほんと、育児って面白いわ。
今日の1冊:「罪と罰」
初段の允可状を頂いたミニラ。 胴をつけて同じ初段の一年先輩の男の子と運用法。
おお〜! なんか拳士っぽいぞ。 拳士っぽく見えるぞ〜〜。
どんどん私より上手になり、強くなるんだろうなあ。 いいなあ・・・。
って、なんか違う?(笑)。
試験の時も、相方の女の子のお母さんは泣いてらした。 「よくぞここまでになってくれた」と。 私は全然泣けなかったものね。 「ん?今のは違うくね?」みたいなノリになってしまい。
もともとミニラに関して、私はあまり心配症ではないというのもあると思うのだけれど。 拳士同士って感じなのかなあ(笑)。
今日の1冊:「宝島」
ラボ後、親達が話し合いをしている間に、マンションの中庭で遊びまくる子供達。 夜ですが・・・雨も降ってますが。 延々1時間半。 男女も関係なく、ひたすら走っていたらしい(笑)。 何しろ楽しそうだ。
ここまで築いてきた関係を壊したくはない。 人はいずれ別れるものだとしても。 10年培ってきたものを壊してはいけないだろう。 利害関係もなく、なんの柵もなくいられるのは、ラボっ子だからだ。
あなた達のために、お母さん達は頑張るからね!
今日の1冊:「宝島」
寒いですねえ、雪が降りました。 というわけで、本の虫状態復活。
・・・・・・・・・・・・・・。 読みまくってます。 まあこの時期に本を読むのは悪いことじゃないから。 目さえ悪くならなければね。
今日の1冊:「宝島」
ほんと、何度も書きますが。 継続は力なり。 これに尽きます。
ミニラ君。 朝、千葉県の公立高校の英語の入試問題を解いていました。 スラスラ・・・。 「ママ、できるみたい」 ひょえ〜〜、そうなのか。
「有難いことね。ミニラがそんな風に英語がわかるっていうのは、○○先生だったり、○○先生だったり、ラボの仲間や先輩だったり、みんなのおかげだからね、それを絶対忘れちゃ駄目よ」と。 「うん、わかってる。僕、○○(英会話の先生の名前)に教えてもらうの、大好きだよ〜」
まだ素直なんだろうなあ。 そのうち、こういうこと言うたびに、「わかってるって、うるさいなあ」とか思われるのかもね。 今のうちだわね・・・。
しかし、有難いことです。 先生方に感謝。
今日の1冊:「ロビンソン・クルーソー」
受かった、という実感とともに、「みんなと違う学校になるのかあ」とも。 今頃気付く?(笑)。 まあ仕方ないわよ。
学校は違ってもラボでは繋がっていたり、体操では繋がっていたり、会えなくなる友達はいないという有難い状況なわけで。 全くあなたも友達に恵まれていること。
今日はDSではなく読書小僧でした。 帰宅してからずっと読書。 面白いんだってさ。
今日の1冊:「ロビンソン・クルーソー」 そりゃあ面白かろう(笑)。
超〜〜〜DS小僧になるのかと思ったら、今のところそうでもなく。 放課後はいつものお友達と遊んできて。 さらに下校後、同じマンションの子とキャッチボールをしに出ていってしまった。 ついでにサッカーもやったとかで、汗びっしょりで帰宅。 よく遊ぶなあ・・・。 小学生生活ももうすぐ終わりだものね。 遊びたいだけ遊んだらいいのだ。
「DSやる」と言ったと思うと自室に入り。 15分たったところでタイマーが鳴った。 「休憩」と言って出てくる。 また部屋に入り、15分過ぎたところでタイマーが鳴る。 「終了〜〜」だって(笑)。
そんなことしなさいなんて言ってないのにね。 視力を守るためにどうしたらよいか的テレビ番組を夫が見ていて。 そこで、10分〜15分ごとに遠くをみるべきとやっていたのだ。 で、そういうことにしたらしい。 面白い子だ。
今日の1冊:「ロビンソン・クルーソー」
液晶を保護するシール(?)をうまく貼れずに愚図りだしたので、夫に叱られ〜の。 逆ギレして更に叱られ〜の。
夫は電車通勤中、両手でゲーム機を操作しながら体重を他人に預けて平気でいる輩が嫌いである。 ファミレスでせっかく親子でいるのに、子供はゲーム機だけを見ていてろくに会話をしない図、というのも嫌いである。 更に病院の待合室で床に転がってゲームをしている子供が嫌いであり(というか、それを許している親が)、歩きながらでもゲーム機をしか見ていない子供達(と、それを許している親達)が嫌いである。
ゲーム機なんて諸悪の根源ぐらいにしか思っていないので(笑)、ミニラがそれによって周囲の人間に不愉快な思いをさせるなんてのは、論外なのだ。 「捨てるぞ!」と夫。
2日目にしてこれだ。 私も基本的にゲーム機に関しては夫に近い意見なので、夫が怒鳴った後、ミニラと少し話す。 悲しかった気持ち、悔しかった気持ちにまず同意した後、ゲーム機が原因で家族が不愉快な思いをするというのは違わないか、と。 「あなたがそれをしたいのならば、自分の責任の範囲内でするべきであり、何かあっても他責にするのはどうだろう。よく考えてみて」と。
人は何かしたいと思った事を止められれば止められるほど、それに固執してしまうだろう。 だからミニラが今ゲームをするのを止めるのはむしろ危険だと思う。 最初のうちは夢中にもなるだろうし。 やるのはもう止めない。 しかしどうやるかは考えないと。 ミニラが自分でね。 機械に踊らされないように。
今日の1冊:「海底二万里」
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