息子君、ついにDSをゲット。 私も夫もゲームが嫌いだし、脳と目にいいことは無いと思っているので、これだけは親の方針として、今まで与えずにいた。 受験も終わったことだし、もう中学生になるしということで、お正月にもらったお年玉から自分で買って良いということに。
下調べ好きなミニラ。 既に自分で色々調べていたので、ヤ○ダ電気に着いたら、「これとこれ」。 DSは3Dのクリアレッド。 ソフトはマリオカート。 以上終了。
1日30分までを目安にという話はした。 (そんなにキリよくいかないだろうとは思うけれどね) 「後は自分の判断で」と。
パソコンがこれだけ好きなのだから、はまるだろうねえ、DS。 ま、仕方ないか。
今日の1冊:「海底二万里」
久しぶりのラボ。 まあまあ楽しかったらしい。 ラボ自体は大好きなんだものね。
春キャンプの案内が来た。 「行く?」と聞くと、「ママ、さすがにそれはまずいんじゃない?」ですと。 ああそっか、中学入学かあ(笑)。 卒業と入学ね。 もろにかぶるわね、春キャンプ。 段々ミニラの方が、色々な事に気付いていくことになるのだろう。
ほんと私がミニラになりたいなあ。
今日の1冊:「海底二万里」
学校の後、体操へ。 ロンダードで危うい場面が。 (久々に見るとこれだわよ) でもまあ・・・好きなんだから仕方ないわよねえ。
体操後、お友達とお食事。 幼稚園年少さんの同級生だった女の子とミニラ。 今では体操でしか会わないけれど、仲良しだ。 兄弟・・・じゃなくて、姉弟?というか、双子のようである。 感覚が似ているって凄いことだなあ。 見ているだけで微笑ましくなるわ。
お互い中学生ともなるとさすがにこうはいかないだろうけれど。 素敵な時間をありがとう、Rちゃん。
今日の1冊:「海底二万里」
帰宅したらいなかった。 オフだった夫に聞いたら「ん?遊びに行ったよ」
この寒いのに・・・有り得ん、と思うのは大人だけ。 久しぶりに野球をしたらしい。 といってもキャッチボールだけれど。 よかったね。
今日の1冊:「海底二万里」
授業参観でした。 が、球技大会があったり、諸々あったりで、ここのところ数回お仕事を休んでいたので、行きませんでした。 いくら休みの取り易い職場とはいえ、本来仕事がある日にあまりバカバカ休むのは好みではないので。
どうせ普段通りの授業をするのだろうし(あのがやがやした取り止めのない)、ミニラも「いいよ〜〜」と言っていたし、と思っていたら、「今回は自分の将来なりたい職業について一人一人皆の前で発表するんだよ〜」、と聞いたのが当日の朝(おい!)。
「僕ね、最後に発表するの」 と、とり、ですか? 「で?何になりたいって言うの?」 「国連職員」
はああああああ? つい半年ぐらい前までハリウッド俳優って言ってたじゃん! いつから国連職員になったわけ?
「なんでそう思うようになったの?」と聞いたら、その訳や、そうなるための方法を作文にして、みんなの前で発表するのが今日の授業とかで、暗記している部分を唱え出した。 (以下はそれを本人が原稿用紙に書いたもの)
「世界のために」
僕は将来、国連職員になりたいと思います。 僕がこの夢を持ったのは、ニュースを見たり、新聞を読んだりしている中で、世界では貧富の差が激しかったり、戦争が起こったりしていることがわかったからです。 僕はそれらを無くしたいと思いました。
国連はUNICEFやUNESCOなど様々な機関が集まった組織です。 国連では、難民や障害者などの保護・援助や、環境問題への対処など、地球レベルの大きな活動を行っています。
国連に入るには、経済・政務・建築・人権等を学び、国連職員採用競争試験を突破しなくてはいけません。
国連職員に中満泉さんという方がいます。 中満さんは国連平和維持活局の政策部長です。
中満さんは高校の時、マザー・テレサの映画を見てとても感動し、人生に大きな目標があるということは素晴らしいと思ったそうです。 そして国連のような大きな組織で、人のため世界のためになるような仕事がしたいと思ったのです。
中満さんは国連に入るために、大学や大学院で国際法と国際論を学んだり、外国に留学したりしました。
僕は国連に入るのは大変だと思いましたが、それでも平和な良い世の中を作るために、しっかり勉強したいと思います。 またニュースを見たり、新聞を読んだりして、世界の情勢を理解していきたいと思っています。
ですと。 う〜む・・・。 小学生の頃なりたかったものなんて当てにならない。 場合もある(笑)。 が、夢を持ち続けて実現させる人もいる。 ミニラはどうなるかな。
友達A子が電話で「ミニラ、立派だったよ〜〜」と言ってくれた。 そうか、有難うね。 ふわあ、ですな。
今日の1冊:「宇宙戦争」
朝送りだしたら、帰宅したのは私の方がずっと遅かったので、何をしていたのか全く知りません(笑)。 段々こういう風になっていくのでしょう。
以前「あなただってママに何でも話しているわけではないでしょう?」と聞いたら「うん!」と即答された事がありました。 それが成長なんだと思います。 ミニラはミニラ。 私は私。 別の人ですからね。 親の私は見守るのみ。 はい。
写真は新春法会の時のもの。 茶帯での最後の写真です。
今日の1冊:「秘密の花園」
というわけで黒帯。 なんちゃってだと思っていた息子も、それなりに継続してきたことが力になったということか。 技や身体の使い方は全然だけれども、気合が大きく出ていて良かった。 (技だ身体の使い方だなんて私に言われたかないだろうけど(笑))。
見た目が子供のままだから、ついついこちらもまだまだ子供と思ってしまうけれど、息子は息子なりに成長してきているのだろう。 有難いことだ。
しかし。 学科が終わったと思ったら、相方Yちゃんとのんびり過ごしており。 演武の練習でもせんか!なんて思ってしまった。
Yちゃんのお母様が「ミニラ君は優しい」と言って下さった。 そうなのかな。 確かに女の子に乱暴なところは見たことがない。 優しいと思われているのならば良かったね。
無事合格おめでとう。 相手をして下さったYちゃんにも感謝です。
今日の1冊:「秘密の花園」
お相手の女の子と息が合ってきたらしい。 (って、今頃かい!(笑))
同じ道院に所属しているとはいえ、普段は修練場所が別なこの二人。 好きなアニメが一緒、というあたりから、話がはずみはじめ、今では仲良し状態に。 アドレス交換なんてしておる・・・。 女の子もあまり女の子女の子していない子で(ミニラと気が合うのはこういう子が多い)、すっきりさっぱり、しかし先週もそうだったように、非常に頑張り屋さんなのだ。 先週の修練なんて同じ年の子とは思えない頑張りようで、驚いたものだ。 明日は2人で息を合わせて、乗り切ろうね〜。
今日の1冊:「秘密の花園」
| 2012年02月03日(金) |
合格おめでとう&少林寺最高! |
喜んでいた。 そりゃあ喜んでいた。 だが本人も「もの凄く頑張った!」わけではない事はわかっていた。 夫が「追い詰められたわけじゃないからな」と言うと「うん」だって。 本当の試練はいつ来るかな? 今回の合格は、今まで培ってきたもので得られたこと。 それには沢山の方々が力を貸して下さったことを忘れちゃ駄目よ、と言うと「うん、わかってる。僕って先生に恵まれてるもんね」ですと。 その通りです。
制服の注文の締め切りが5日。 昇段試験の日じゃない。 それまでになんとか時間をみつけて行かなきゃ。
夜は修練。 昇段試験組と一般組は別に練習していたので、ミニラがどういう練習をしたのかはわからない。 だが終わったら突如「少林寺最高〜〜〜!」だって(笑)。 「少林寺って、男女も年齢も関係なくみんな一緒にできていいね〜〜」と。
今日ミニラ達にご指導下さったのは外国人のW先生。 きっとうまく子供達をのせて下さったのだろう。 あとは明日、明後日が終われば、三つ目もクリアだ。 体調だけは崩さないようにしないと。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:秘密の花園
久しぶりの体操教室。 「やっぱりコ○ミ楽しい〜〜、超〜楽しかった!」
って、君さ、ほんっとに運動神経ないんだってば、とは思ったが口には出さず。 本人が一番楽しいと言っているものに明らかに才能が無い場合はどうしたらいいんざんしょ。
・・・・・・・・・・・。 「楽しい」と言ってるんだからやらせておけばいいのだ、うん。
久々のマットだったので、既にアチコチ筋肉痛らしい。 全身痛いまま、明日は昇段試験準備で体育館で受身だ。 頑張りたまえ〜〜〜(笑)。
今日の1冊:「秘密の花園」
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