そして今日も放課後、みっちりお友達と遊んでくるのだ。 不思議君同士、楽しそうである。 こんな風に遊べるお友達と出会えてよかったね。 小学校生活もあと少し。 楽しむんだよ〜〜。
今日の1冊:「秘密の花園」
| 2012年01月31日(火) |
ありがとうございました |
6年間お世話になった塾に通う最後の日。 「今日で最後となるとやっぱり寂しいね〜」ですと。
先生は次々に変わり、いつも違う室長がいたような気がするけれど(「気がする」のは、私が先生方とお会いした事が6年間でも2回しか無いため(笑))、楽しく通えていたのだから、それで十分だ。 お世話になりました、と、ミニラが自分で言えたので、OKということで。
今日の1冊:「秘密の花園」
学校へ行った。 楽しく帰ってきたらしい。
帰宅したら少林寺の学科の勉強をし、昨日指摘された実技の復習をしていた。 どーしたんだ?(笑) な〜んてからかわないよ。 子供は日々変わっていく。 昨日のミニラと今日のミニラはまた全然違う。
だから育児って面白いのよね。
今日の1冊:「アラジンと魔法のランプ」
何がいかんって、肘が後ろに下がるのと、歩幅が狭過ぎる。 これでは自分の方が簡単に倒れてしまう。
と、ご指摘頂き。 普段私はミニラの練習は全然見ないので、あらためてなるほど〜、と。 とにかくお任せする。
ふむ。 下受などは私よりずっと上手。 ってか、全てが私より上手になるに決まってる。 だって6歳からやってるんだから。 43歳から始めた私と比べるなって話。
いいなあ・・・(笑)。
今日の1冊:「チャイコフスキー」
受験当日。
空気を読まない帝王の我が息子君、やらかしてくれました。 いや〜、びっくりする。 ちょっと開いた口が塞がらなかった。
でも仕方ない。 それが今のミニラだもんね。 そう育てたのは私だし。
これも成長の過程。 「人間は伸びる可能性を持った種子だもんね」と私。 「ママ、それ、少林寺だね」と息子。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
一週間後には初段の昇段試験である。 試験続きだけれど、今度はそちらの学科試験の勉強をしなくては。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「チャイコフスキー」
授業の後、先生方とサッカーでのお別れ会。 (何じゃそりゃ(笑))。
6年生の全ての子達をチーム分けして、先生方チームと対戦するのだとか。 盛り上がったらしい。 盛り上がったついでに足を抉って出血し、顔面でボールを受けて涙が出たと。 足には絆創膏が貼ってあったけれど、うん、抉れてますな。 顔面の方はやった直後は相当痛かったらしいけれど、帰宅した時には見た目はなんともなく。 ま〜、やってくれるわ。
そんなこんなの小学生生活ももうすぐ終わる。 楽しかったかなあ・・・。
今日の1冊:「チャイコフスキー」(だから何で〜〜〜?)
まあ自然体っちゃ〜自然体なのか? 危機感もへったくれも全くない息子。 普段通りに過ごしております。 相変わらずこの寒いのに半袖半ズボンで体操をし、その後遊んで来るという。 まあ、今の段階ならこんなところなのだろう。
彼が必死になってるとこってみたことあるかなあ・・・。 あ、一昨日のサッカーか。 一生懸命な事の方には才能が無い。 うむむ(笑)。
今日の1冊:「心を整える」
今、ミニラの小学校ではインフルエンザによる欠席が90人超。 3クラスが学級閉鎖である。
毎年予防接種をしてもインフルに罹るミニラ。 親としては1週間ぐらい前から何とか今年だけは、なんて思ってみたり。 いくらなんちゃって受験とはいえ、受けるからには万全の状態で受けさせてやりたいと思ってしまう。
でもね・・・駄目なら駄目でも。 それもまた人生だ。 な〜んてわかったような事を言ってみる。
学校から無事帰宅して塾へ。 昨日の振り替えで。 塾が終わって一日が終了。 それにしても寒い冬だ。
今日の1冊:「心を整える」
小学生の頃のことで、一生覚えているなんてことはそんなにはない。 でもミニラにとって、今日の事は一生の思い出になるだろう。 いい試合だったし、みんな頑張っていたし。
ベンチを見ると、同じチームの中に今回の件に関わっている子がみんないた。 そっか・・・。 彼らからしたら、足の遅いミニラは足手まといだったかもしれないね。 きっとイライラもしたんだろう。 それなのに選手に選ばれて、口だけは達者だったりするから。
でもミニラはその子達ととても楽しそうに談笑していて。 その子達も身体を触れ合ったり、何をしても楽しそうにみんなでいるのだ。 こういう時もあるってことだ。 ミニラがそれでいいというからにはそれでいい。 男の子と女の子は感覚がきっと違うだろう。 「いい時もあればそうでない時もある、みんな同じだよ」とミニラは言う。 ならばそれでよしとする。 ミニラはもう自分で自分のことは考えていくだろう。
私は裏の裏まで考える事はしない。 楽しそうな子供達をみたら、「楽しそうだな」でいいと思っている。 そう見えているけど実は裏では、なんて考えていたらやっていけない。
ミニラが強いならそれはそれでよしとする。 あとは自分で何とかしていくのだ、ミニラ君。
今日の1冊:「心を整える」
びっくりする。 昨日も一昨日もあれだけ言ったのに。
ミニラは強い。 よく言えば強い。 全然めげていないどころか、同じ事をしているのである。
「何で?何で同じ事をするの?」と聞いたら、「ママは今のクラスの雰囲気を知らないだけだよ!」と強い口調で言い返された。
わぉ・・・私が全然気付いていなかっただけで、これはもしかして反抗期なのか。 家庭では以前通りのミニラだったけれど、学校では確信犯でやらかしているということなのか?
驚いた。 思わず私が声を荒げたら、夫が参戦。 それなら覚悟してやれと。 人からどう思われようが、うざがられようが(うざいって言葉、大嫌い)それでもやるというなら、覚悟をしてやれと。 「やるなら勝手にしろ。そのかわり、ビービー泣くな!!!」
ミニラが一昨日泣いたのはね・・・みんなに色々思われていたからというような甘い気持ちではきっとないんだよね。 「何でそれを人から言われるの?」って言ってたから・・・。 プライドの問題なんだと思う。
ミニラはそれを見せないけれど、しかも自分でも気付いてないかもしれないけれど、プライドが高い。 自分で気付くならともかく人に言われたということが悔しくて大号泣したんだと思う。
つまり、見ようによっては「嫌なヤツ」になりつつあるのだ。
それでも。 それでも私は金平糖であれと思ってしまう。 多少性格に問題があっても、伸びるところをできるだけ伸ばして、突き進んで行けと思ってしまう。 根底に愛があれば大丈夫なはず、という期待と、あとは少林寺の諸先生方であったり、友達であったり、その他沢山の友人達との関わりの中で修正される部分もあるだろうと思うからだ。
夫が口を出したからには、私は黙る。 夫は滅多にミニラにこういう事を言わないけれど、言う時は言うし、こうなるとミニラも夫の言葉は一応聞くからだ。
小学校6年生で「人からどう思われようが構わない」と思うものだろうか。 ミニラは確かにそう言っていたし、実際行動もそうなようなのだ。 人の顔色を伺ったり、場の空気を読んだりということが無い。 これは日本で学校生活を送る上では難しい状況に陥るということで。
まだ本当の人の怖さを知らないだけとも思えるけれど。 それはもう私が教えられる事ではないのだ、と、つくづく思った。 様々な事象に遭遇する中で、自分で学んでいくしかないのだ。
ミニラの強さが羨ましくもある。 人様には迷惑だろうけれど。 もう私の手ではどうすることもできない。 ということだ。
今日の1冊:「心を整える」 長谷部君、なんとかしておくれ・・・。
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