びっくりする。 昨日も一昨日もあれだけ言ったのに。
ミニラは強い。 よく言えば強い。 全然めげていないどころか、同じ事をしているのである。
「何で?何で同じ事をするの?」と聞いたら、「ママは今のクラスの雰囲気を知らないだけだよ!」と強い口調で言い返された。
わぉ・・・私が全然気付いていなかっただけで、これはもしかして反抗期なのか。 家庭では以前通りのミニラだったけれど、学校では確信犯でやらかしているということなのか?
驚いた。 思わず私が声を荒げたら、夫が参戦。 それなら覚悟してやれと。 人からどう思われようが、うざがられようが(うざいって言葉、大嫌い)それでもやるというなら、覚悟をしてやれと。 「やるなら勝手にしろ。そのかわり、ビービー泣くな!!!」
ミニラが一昨日泣いたのはね・・・みんなに色々思われていたからというような甘い気持ちではきっとないんだよね。 「何でそれを人から言われるの?」って言ってたから・・・。 プライドの問題なんだと思う。
ミニラはそれを見せないけれど、しかも自分でも気付いてないかもしれないけれど、プライドが高い。 自分で気付くならともかく人に言われたということが悔しくて大号泣したんだと思う。
つまり、見ようによっては「嫌なヤツ」になりつつあるのだ。
それでも。 それでも私は金平糖であれと思ってしまう。 多少性格に問題があっても、伸びるところをできるだけ伸ばして、突き進んで行けと思ってしまう。 根底に愛があれば大丈夫なはず、という期待と、あとは少林寺の諸先生方であったり、友達であったり、その他沢山の友人達との関わりの中で修正される部分もあるだろうと思うからだ。
夫が口を出したからには、私は黙る。 夫は滅多にミニラにこういう事を言わないけれど、言う時は言うし、こうなるとミニラも夫の言葉は一応聞くからだ。
小学校6年生で「人からどう思われようが構わない」と思うものだろうか。 ミニラは確かにそう言っていたし、実際行動もそうなようなのだ。 人の顔色を伺ったり、場の空気を読んだりということが無い。 これは日本で学校生活を送る上では難しい状況に陥るということで。
まだ本当の人の怖さを知らないだけとも思えるけれど。 それはもう私が教えられる事ではないのだ、と、つくづく思った。 様々な事象に遭遇する中で、自分で学んでいくしかないのだ。
ミニラの強さが羨ましくもある。 人様には迷惑だろうけれど。 もう私の手ではどうすることもできない。 ということだ。
今日の1冊:「心を整える」 長谷部君、なんとかしておくれ・・・。
予行練習で受験校へバスで行ってみたミニラ。 というか、私も一緒に乗ったのだが。
うううううううううう。 思い出した。 何故私がバスに乗らないかを。 酔うのだ。 強烈に酔うのである。
乗って1区間ぐらいで「降りたい」気分。 ミニラは超元気。 私も元気なふり。
学校前でバスを降りると、あまりの寒さに「ひょえ〜〜〜!」。 でもこれで当日は慌てずにすむだろう。
昨日から、ミニラはまた「ママ」が復活してしまった。 ここのところずっと「マーさん」だったのにね。 またすぐ立ち直るだろうけれど。
受け入れて立ち直る。 そうだと思いたい。
今日の1冊:「心を整える」
ミニラが号泣しながら「ママ、日本人は金平糖をボールにしようとするんだね」と言う。 そうなんだよね、残念ながら。 私は今までミニラをそのようには育てなかった。 凸凹の凹は無視して凸をより伸ばすことだけを考えた。 が、学校生活を送るとなると、そうも言っていられないのだ。
だからミニラは英会話教室が居心地がいいと言う。 そこだと同じクラスの子達はハーフだったり、帰国子女だったりするから、ミニラが一番できないくらいなのだ。 そして褒めて伸ばす方式である。
人間は歪んだっていい。 滅茶苦茶だっていいんだ。 それでも生きていけるし、どういう人生だってありだ。
「いつか必ず、あなたの全てを認めて愛してくれる人に巡り合えるから」と言ってみる。 それは友達だったり、恋人だったりするだろうけれど。 この私にだって友人ができたのだから、ミニラにだってできるだろう。
どんなミニラでも私はミニラを愛している。 こういう母の愛とは違うだろうけれど、あなたのそのまま全部を愛してくれる人に出会えるといいね。 大丈夫、大丈夫だよ。
今日の1冊:「心を整える」
球技大会のゼッケンをもらったそうだ。 「僕、右サイドバックだから。あ、言ってもわかんないか」
ってこら〜〜〜! 私が何年サッカーを見ていると思っておるのだ。 君が生まれる前からだよ! ピクシーがワールドカップに出ておったがな。 マラドーナが伝説の5人抜きをしましたってば。
な〜んて思ったけど、言わないの。 確かにミニラが生まれてから私のサッカー熱は冷めているし。 だってそれどころじゃなかったんだもの。
今でも代表の試合とワールドカップは見る。 以前のようではないけれどね。 若い選手達を見ていると既に気分は母なんだもん(笑)。
月曜が最後の練習で、火曜日が試合。 それまでは頑張りたまえよミニラ君。 (エースがインフルで出られないらしい・・・)
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
学校から自分の描いた水墨画を持って帰ってきた。 水墨画って・・・上手に見えるのね(笑)。
「美術部に入ろうかなあ」 いや・・・やめておきたまえよ。 いや・・・入りたいならそれもいいけど。 自分のやりたい事をするのが一番だけど。
父は小学生の時には既に周囲の人が驚くほど絵が上手だったそうだ。 画家になろうなんて人はみんなそんな感じらしい。 それでも上には上がいる。
いや、だから! ミニラがやりたいのならそれが一番なんだって。 才能があるか、それに向かって努力できるかは自分で判断していくことだ。 これから先は特に。 彼の道は彼が決める。
口出しはしない。 肝に銘じておこう。
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
| 2012年01月18日(水) |
選ばれちゃったよ・・・ |
小学校生活最後の3校対抗の球技大会。 女子はバスケ、男子はサッカー。 その選手25人の中に選ばれてしまった。
うっそ〜〜〜ん! 聞いてびっくり。 だってだってだって・・・ミニラ君、運動神経悪いんですから。 やっぱり本人分析の通り「根性」で選ばれたのかなあ。
どちらにしても本人大喜び。 そりゃあそうだろう。 こんな事は一生に一度かもしれない。
「仕事休めないかも」と言ったら、超悲しそうな顔をされてしまった。 こんな事も珍しい。 急遽先輩にお願いして、お仕事を変わってもらうことに。 心よく引き受けて下さった先輩に感謝。
ミニラ君、サッカー経験者の中でやるのはとても大変なことだと思うけれど、精一杯頑張りたまえよ。 見に行くからね〜〜。
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
朝練、授業、放課後練、塾。 色々と言いたいことや不平不満もあるようあけれど。 塾から帰ったら「頑張る〜〜!」とハイテンション。 先生方に何か言われたに違いない。 シンプルだ・・・。 助かる。
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
相変わらず朝練、放課後練。 更に帰宅したら「ママ、遊んでくる〜〜!」とサッカーボールを持って、公園に行ってしまった。 お友達とPKの練習をするんだって。
・・・・・・。 有り得ん。 寒くないのか?
と、この冬何度思っただろう。 子供って、寒さなんかより、楽しい事の方が優先なんだよね。 はい。
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
4月の大会に向けての活動。 まあ仕方ないとはいえ4時間。 夫が「一応受験生だろ」。 うん、一応ね。
でも仕方ないわよ。 彼の場合、やりたい事が優先。 ラボは、活動自体は楽しいのである。 大学生までいるからとにかくお兄ちゃん達と遊ぶというのが何より楽しいらしく。 迎えに行った時も、大学生の背中におんぶ状態で乗ってたし(笑)。 一人っ子の彼にとって、これはこれでかけがえのない時間なのだ。
人としてどうあるべきかは、人とのコミュニケーションの中で学んでいく。 彼の世界がなるべく広がるようにと、こちらとしては見守るだけだ。 ね、ミニラ君。
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
さて、ミニラ君の昇段試験の練習、佳境に入ってまいりました。 お相手の女の子と組んで練習しております。
・・・・・・・・・・・・。 ま、もしミニラがずっと少林寺を続けたら、あるいは一度やめたとしても大学生ぐらいでまた復帰したとしたら、私よりはずっとずっと上手になることだろうから。 今は今、だわね。 今できる事を精一杯やってみるしかないわけだ。
「ママ、僕さ、受かりたくなってきた」って今頃かい! まあ何でもいいから頑張ってくれたまえよ。
しかし、いいなあ。 小さい頃から英語習って、ラボのような組織に入って、キャンプだ何だと楽しいこと満載で、少林寺だってもう6年続けてる。 おまけに愛情たっぷり注がれて(笑)、育っているのだ。 夫が「替わりたい」と言うのもわかる気がするわ。
この先は、色々悩む事があったり(既に小さい事では相当悩んでいる)、困難にもぶつかるのだろうけれど、何とかやっていけそうに思えるのは私だけかしらね。 何とかなる。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「ショパン」
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