またまた暗くなる直前に帰宅。 息子君よ・・・。 ま、いっか。
息子の左隣の子とその前後の子、あわせて3人が、体調不良で早退したらしい。 それって〜〜〜。 「超やばいよ〜〜」とは息子のセリフ。 超やばい・・・。 ま、いっか。
左隣3人。 いや〜、風邪かインフルか、原因はわからないけれど、感染する確立は高いだろうなあ。 したらしたでこれもどうしようもない。 学校はそういう場だものね。 頑張れ、ミニラの抵抗力〜〜。
今日の1冊:「ショパン」
朝練に出て、放課後練も出て、さらにその後日の暮れるまで遊んでくる息子。 この寒いのに外で遊んでくるのである。
ん〜〜〜、子供だ。 そしてとても受験生とも思えないのだ(笑)。 ってか、全然受験用の勉強もしていないのだ。 いいのか、これで。 ラスト1ヶ月ぐらい勉強してもいいんじゃないのか〜〜?
って、もう1ヶ月ないや。 2週間ぐらい? 落ちたら落ちたで「勉強しなきゃ落ちる」という勉強になるだろう。 子供らしく夕暮れまで遊んで来るのもそれもよし。 今しかできないことだしね。 良かったね、ミニラ君。
今日の1冊:「ショパン」
再び朝練が始まる。 5時半起きのミニラ。 家を出るのは7時。
どうしてもやりたいと言うのだから仕方ないのだが。 この寒いのに半パン。 有り得ん。
放課後練習にも参加し、帰宅したらすぐに塾へ。 頑張るのぉ・・・。 無理のないようにおやりなさい、としか言いようがないわ。
今日の1冊:「罪と罰」
道院長先生が作って下さった部内実力テスト、というのを、とにかく読本を見ないでできるようにしよう、というので、ミニラ君頑張る。 ミニラの場合は一度スイッチさえ入れば、あとは何も言わなくても自分なりに進めていくので助かる。 記憶力は当然ながら親の私よりずっといいわけだから、一度覚えてしまえばこれもまた、スイッチが入れば思い出せるというわけだ。 いいなあ・・・子供は。
「でもママ、難しいんだけど」 知っとるわい。 「難しいよね。ママだって最後までSさんと車の中で本を読んでたけど、全然覚えられなかったもん。でもミニラはママより脳がずっと柔軟なんだから、覚えられると思うよ」 「は〜い」
というわけで、無事終了。 良かった良かった。
今日の1冊:「罪と罰」
私が新年会に行っている間、家で昇段試験の勉強をしているはずだったミニラ。
ふと携帯を見ると、なんとそのミニラからメールが20通。 何事が起きたのかと見てみたら・・・。
要するに学科試験の内容を覚えられないという愚痴のメールである。 私がメールに気付かずほおっておいたことで逆ギレし、延々と送り続けてきたわけだ。 有り得ん!
私の返信。 「いいですか。20通もメールが来ていたら、相手は一大事が起きたのか、怪我でもしたのかと思います。 同じ様なメールを20通も送ったあげく、その内容たるや全ては自分で判断できることです。 呆れてものも言えません。 試験には相手の方もいます。 その方にご迷惑をかけても申し訳ないことになりますから、そんなに嫌なら今すぐ先生にお電話をして、さっさと少林寺をやめなさい」
ふん!
暫くしてから来た返信には少林寺の修行の心得が書いてあった。 そして「自分の覚えたことにこそヒントが詰っていたのに、気づかないなんて僕がいけませんでした。ごめんなさい」ですと。
ま、許してやるか・・・なんてね(笑)。 ちょっと手をかけすぎたな。 これからは少し突き放さないと。
でもまあすぐに気持ちを切り替えられるのは、ミニラの良いところでもある。 感情のコントロールは徐々にできるようになるしかないのだ。 気楽にいきたまえよ、ミニラ君。
今日の1冊:「育てたように子は育つ」 私の本棚から取り出して読み、「ママ、いい本だからママも読んだら?」 う〜む(笑)。
新春法会の後、子供達が帰ってしまってからも、先生に試験の技を教えて頂いていた。 よしよし。 頑張るしかないから頑張りましょうね。
さすがのミニラ君も、同年代の男の子達が黒帯を締めているのが羨ましくなってきた様子。 何はともあれ、受けないことには受からない。 やるだけやってみましょう。
今日は宿題も提出しちゃたし。 後は学科の勉強だ。
自分の試験が終わったらほっとしちゃったわ。 ミニラの試験が残っているのだった。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「罪と罰」
ミニラの部屋から「うわっ!やっちゃった!」と大きな声。 何事でしょう・・・。
「ママ・・・これ・・・」 ミニラの手に下げられていたのは、ビニール袋に入った雑巾。 ・・・・・・・・・・・。 はいぃ〜〜〜? 「ごめんなさい・・・・」
以前の時にあれほど言ったのに〜〜〜〜〜〜〜〜!!! 年末、学校が終わる時に持って帰ってきた学校の雑巾がそのままになっているわけだ、新年の7日まで! 有り得ん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
自分で洗わせました。 当然だけれども。
こういうところは私には無い部分。 夫にももちろん無いので、ミニラの個性でしょう。 低学年の頃一度、ランドセルに雑巾を入れて帰ってきて、休みの間そのままということがあったのだけれど、その時はビニールにも入ってなかった。 それから比べればビニールに入ってるいるだけまし? 違うから〜〜〜〜!
ぜ〜は〜。 まあ、雑巾が腐ろうが干からびようが死ぬわけじゃない。 ましてや困るのは彼であって私ではないから。 自分の事は自分で、である。
長谷部君の「心を整える」を読ませようかな(笑)。
今日の1冊:「ショパン」
昇段試験の宿題を終わらせておりました。 偉い・・・。
お友達から頂いた年賀状のお返事も書き、今日やるべきことは全て終わってしまい、掃除もしてくれていた。 偉い・・・(笑)。
私が小学校6年生の頃よりずっと人間ができておるのぉ、息子君。 私なんてただのガリ勉(これも死語ね)であり、性格最悪であり、児童会長とかやっていたけど、内実は最低なヤツでしたがな。 もうサボる事も覚えていたしね。 親代わりの祖母に我がままを言っては困らせてばかりいた。
祖母にだけは申し訳ないと思う。 生きているうちに謝りたかったな。 ミニラは祖父母と同居しているわけではないから、そこはまた感覚が違うだろうなあ。
さて、明日からは学校。 どうなりますことやら。
今日の1冊:「罪と罰」
昇段試験だって2月の第1週。 あと1ヶ月しかないのだよ明智君。
というわけで、黙々と試験勉強をしていた模様。 あと宿題。 少林寺の昇段試験には宿題もあります。 事前に原稿用紙に書いて提出しなければなりませんの。
ミニラ君、やること満載だねえ。
ま、いっか。 やることなくて一日ゲームだテレビだしているよりは。 さし当たっては明後日から学校だわね。 今年最初の忘れ物はなんだろう。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「シューベルト」
今年もやってまいりました。 ミニラ君恐怖の書初めの日。 (本当は昨日なのだけれど、昨日はできなかったので)。
そしてのっけからやらかしてくれました。 「ママ、○○の見本が僕のカバンに入ってる」
○○ちゃんとは同じクラスの女の子。 1人1枚配布される書初めの見本。 ちゃんと名前入りなんだけれども・・・。 「なんで入っちゃったのかな」
なんで入っちゃった? そりゃあ君が入れたからに決まっておろ〜が〜〜〜〜〜!! 慌てて先方様にお電話するもご不在。 全く不注意なんだから、ミニラ君。 そして自分の分はしっかり持ってきているわけだしね。 とりあえず先方様にはまた夕方お電話するとして、君、やりたまえよ。
例年のごとくぶーたれ〜の。 「ママ、そもそも書き初めって1年の頭に自分の決意かなんかを書くんじゃないの?なんで『伝統文化』なんて書かないといけないわけ?」なんてことにも文句を言い出し。 知らんがな。 トレーニングと思ってやりなさい。
なんとか1枚仕上げる。 それにしても・・・案外短気君なのだ。
夜になり先方様から逆にお電話を頂く。 まだ○○ちゃんは全然書初めを書く気がなかったとのこと。 「見本が無いなんて本人まだ気付いてないと思います〜〜」と明るくおっしゃってくださり。 ミニラから○○ちゃんに直接謝らせーの。 逆の立場だったらどうよ。 ミニラ君、そこを考えたまえ。
恐怖の書初めの日は以上終了。 (;-_-) =3 フゥ。
今日の1冊:「シューベルト」
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