私の試験の間、ミニラはラボの活動へ。 お友達に連れていって頂き〜の。 助かります。
迎えには行けたので、そこで合流。 帰宅したらひたすら折り紙。 何を折っているのかというと・・・クリスマスに私にくれる薔薇らしい。 以前のより数を増やして、沢山、なんですと。 有難いことで・・・って、モロに見えてますが、そこはいいんだ(笑)。
しかしねえ、君の試験は2月の予定だよね。 寒いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、体育館。 超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜寒いから! 低体温児君としてはどうする?
「平気、僕、体温低いけど、寒いとは感じないから」
それってかえって危険では?(笑)
今日の1冊:「はてしない物語」
私がダイニングテーブルを占領して勉強をしていたので、自室に篭もってなにやらしておりました。
聞けば宿題と勉強と読書とパソコン、ですと。 パソコンは時間を限ってあるのだけれど、どこまで信用できるのか?
な〜んてことは考えないことにしております。
今日の1冊:「はてしない物語」
酷くはないのだけれど、よくもならない。 来週には長野でキャンプである。
というわけで耳鼻科へ。 も〜〜〜〜〜、今月は病院三昧じゃのぉ。
今日の1冊:「はてしない物語」
塾に行く時間というのに戻って来ない。 ギリギリにようやく帰宅。 「Y君と遊んでた〜〜〜」
遊んでた〜〜って、君ね〜〜、と思うが、ま、いっか。 友達と泥だらけになって遊べるのもあと数ヶ月でないかい?
急いで支度をして塾へ。 終わったら「宿題がいっぱいでた〜〜〜」 (いちいち語尾を伸ばすな!子供か君は!って、子供だ)
いちいち楽しそうですなあ。 いいのか、楽しければ、今はまだそれで。 ということにしておこう。
今日の1冊:「はてしない物語」
「ママ、従軍慰安婦問題って何?」
おお、いきなりそう来ましたか。 「ママが知ってる範囲で」と前置きして一応話した。 「ただし、これについては様々な見方があるから、ママの言った事が真実だと思わないように」 「了解」
そして夕方になり。 子供にとっては、北朝鮮の最高指導者が亡くなった事より、イナズマイレブンの映画の方が気になるらしい。 当たり前か(笑)。
今日の1冊:「キリスト教とイスラム教」
ダイニングテーブルの脇の英語の日めくりカレンダー。 これをめくっては、息子君、1年分取っておいたらしく。
いきなり1月1日の分から読み始めた。 延々続ける。 ひょえ〜〜〜。
大雑把なんだか、几帳面なんだかよくわからん。
今日の1冊:「キリスト教とイスラム今日」
少林寺の忘年会。 息子の楽しそうなこと。 仲間達と一緒に。 笑顔がはじけるとはこのことか。
少林寺ももう6年目。 何でも続けてみることだ。
ラボのような組織に所属していながら、実は息子だって誰とでも会った瞬間からお友達!という性格ではない。 人見知りもするし、緊張もするし。 周りを見ながらなんとなく自分の立ち居地を確認していくタイプなのだと思う。
昔はそれを歯がゆくも思ったけれど、今はこれでいいのだと。 息子は息子だ。 私の思うようでなくていいのだ。
一生は今の積み重ねだ。 楽しみたまえよ、息子君。
今日の1冊:「キリスト教とイスラム教」
ラボが終わって冬キャンプの手帳を渡されたミニラ。 友達と輪になって必要な物の確認などをしていたら楽しくなったらしく。 帰宅したら「ママ〜〜、僕キャンプ楽しみだよ〜〜」と。
そりゃあ良かったことです。 忘れ物の無いようにしないとね。
さて、どういう偶然か。 私の本棚にあったのを持ち出して、「これ貸して」と。 タイトルは「キリスト教とイスラム教」。 「いいわよ〜」 「ありがとう」
クリスマスだからかなあ(笑)。 でもその違いはわかっておいた方がいい。 将来彼がどのような宗教を信仰しようと、彼の勝手でいいと思うけれど、 まずはキリスト教とイスラム教に限らず、ひとつの宗教に捉われる前に、それらについて知る事だ。 (とか書きつつ、信仰するという事は偶然のようなものもあるから、その他の宗教について知る前の方がずっといいはず、という、ね。それは私の好みではないけれど)
少なくとも、人が神の名の下に争うことの愚かしさを思ってもらえれば。 古来から世界中の人々があらゆる名で神を呼ぶ。 それが「クライスト」、あるいは「アラー」でなくてはならない意味があるだろうか。 宗教は人を生き易く、生活し易い方向へ導くためのもので、争うためのものではない。 方便でも十分だと私は思っている。
な〜んて事を言うと中学時代の友人から怒られそうだけれどもね(笑)。
今日の1冊:「キリスト教とイスラム教」
願書に張られた息子の顔写真。 真面目で緊張した面持ち。 変なの・・・(笑)。
いいんじゃないかな、もう。 結果がどうでも。 ここまで成長してくれているだけでも、十分感謝だ。 私には過ぎた子だわ。
生まれてから12年と半年。 十分楽しませてもらった。 あとは自分の生きたいように生きたらいい。
人生は楽しいよ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「罪と罰」
10日ぐらい前から友達A子が「書初め用の半紙がいるんだよね〜」と言っていた。 A子のお嬢さんとミニラは同級生。 当然ミニラも半紙が必要なはずだが、何も言い出さないので、去年の分が残っているのだろうと思っていた。
今朝になって「ママ、書初め用の下敷きと半紙ってどこにあったっけ?」 はい? 「ママは知らないけど(ほんとは知ってるけど)。どこに片付けたの?」 「覚えてないんだよね」
・・・・・・・。 「あのね、M子は10日ぐらい前から半紙が必要だって言ってたらしいわよ。使うのはいつなの?」 「明後日・・・」
おい!!! 「何日も前から準備ができたわけじゃない。いきなり今日言われて明後日って。ママはそういう場合は対処できないって言ってあるよね」 「うん」 「学校が終わったら自分で買いに行ってきなさい」 「・・・はい」
私の子で何故こうなったか。 全く理解できないが。 ミニラでは私ではないからね。 でも自分の事は自分でやって頂きまするよ。
今日の1冊:「罪と罰」
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