ミニラの少林寺の昇段試験。 当初予定していた3月には試験が無く、2月か4月とのこと。 一緒に受ける6年生の女の子の希望で(5年生も2人受けるのだが)、どうやら2月になりそう。
ってさ、中学受験の1週間後だし・・・(笑)。 中学受験はそもそもそれ用の勉強はしないし、倍率が高過ぎるので、受かるも受からないも運もあるだろうけれど、少林寺の昇段試験はそうはいかない。 特に学科。 実技の技術的な部分もさることながら、学科が大変なのだ。 これを全部覚えてとなると・・・中学受験どころの騒ぎではなく。
どうするよ、ミニラ君。 大丈夫なの? 大丈夫じゃなくても、もうどうにもならないけどね。 頑張るしかない。 うん、頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「罪と罰」
この寒いのに、校外学習で国会議事堂と国立科学博物館へ。 科学博物館の方はもう何度も行っているので、さほどの事も感じなかったようだが、国会議事堂にはびっくりして帰ってきた。 何に? 「綺麗だったよ〜」ですと。
よくよく聞くと、どうやら建築形式に驚いたらしい。 ああいう西洋式、一部和風も入り、みたいな建築様式の建物はそういえば今まで見たことが無いのかも。 そして歴代議長の名などが書かれたパンフレットのようなものをゲットして帰ってきた。 しげしげ眺めながら、その名を確認していく。 へ〜〜〜。
私も小学生の頃、国会議事堂へ行ったけれど、議長の名前なんてこれっぽっちも興味が無かったけどなあ。 どこに興味を持つかなんて、ほんと人それぞれなんだね。
今日の1冊:なし
久しぶりに息子に甘えてみた。
適度に嫌がっておる(笑)。 よしよし。 これでいいのだ。 いざとなったらきっと私は寂しくなるけれど。 これでいいのだよ。
すっかりクラシックフリークの息子。 毎晩寝る時にモーツァルトを聞いている。 ふ〜ん、そうなんだ。 夫の影響かなあ。 実は夫ほどモーツァルトが好きではない私。 ま、J-popかきならされるよりいいけどね。 (j-popだって好きな曲は好きよ〜〜)
今日の1冊:「罪と罰」 苦戦中らしい(笑)。
子供ってどうしてこう、コテコテのくっだらない番組が好きなのかしら。 (って、製作者の皆様ごめんなさい) ゲタゲタ笑っている息子を見ながら、( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、なんて思う私。 ま、いいけど。 子供らしいといえば子供らしいんだし。
・・・・・・・・・・・。 この感性の違い(笑)。 大人と子供、というだけでもないのかもね。
今日の1冊:「ビバルディ」
小学校の図書室にある面白そうな本はあらかた借りてしまったようで。 今度は伝記を読むのだと。 しかも音楽家の伝記。 何で? 古い順に読んでいくそうだ。 まずは「ビバルディ」。
BGMもビバルディ。 わから〜〜ん。
今日の1冊:「ビバルディ」
この寒いのに5時半起きですから、息子君。 そして朝練へ行く。 たぶん得意でも何でもないサッカーをしに。 選手に選ばれるのはサッカーを習っている子達だ。 そういう子の次に、運動神経のいい子達だ。 ミニラはボールを触れるかすら怪しい。 それでも行くというなら、好きにすればいいのだ。
あ〜、寒そ〜〜、信じられん!
と、大人の私としては思うけど。 たぶん私も半袖半ズボンだったんだろうなあ、小学校の真冬の体育の時間。 信じられんね。
今日の1冊:「罪と罰」
子供ってやるべきことからやろうとはなかなか思えないものか。 ミニラはそれでも「まず宿題」という子だから、手のかからない方だと思う。 それでも大人からみると、何故そこでボーっとしてる?と思う事も多い。 多いがしかし。 その時その子にとっては、大人からみた「やるべきこと」よりもっと大事な事を考えていたりするのだろう。 子供の気持ちは私にはわからない。 ズボンを半分穿き、上半身裸のままで一点をみつめ、ボーっとしていたとしても、私には見えていない何かを見ているのかもしれない。
だからといって、子供といえど大きくなると守らねばならない約束事や時間などが出てくる。 どう対応していくか、どこまで子供の判断に任せるか、悩むところだ。 私は今までほとんどその手の事に関して口を出さずに来たけれど、さすがにここのところののんびり加減を見ていると呆れてくる。 どうしたものかしらねえ・・・。 迷うところです。
今日の1冊:「罪と罰」
道場にて修練中。 初めて息子の口から「強くなりたい」と聞いた。 びっくり。 へ〜、君でもそんな事思うんだ。
強くなりたいのは結構なこと。 肉体的な強さだけではなく、精神的な強さが大事だと気付けばなお良し。 強さにも色々あるからね。
いいな、息子君。 何をやるにしても伸び盛りだろうしな。 と、我が身と引き換えてぶつぶつ言うのはいい加減にしないと。 私がマイナス思考でどうする。 頑張れ息子、頑張れ、私。
今日の1冊:「バッテリー6」
「ママが大好き〜♪、パパが大好き〜♪、ルビ子が大好き〜♪、でも僕が一番好き〜〜〜♪」
☆ヽ(o_ _)oドテッ。 アニメの主題歌か何かのメロディに自分で替え歌していたのだけれども。 「僕が一番好き〜〜〜♪」には、びっくりする(笑)。 小学校6年生。 自己愛が強過ぎるというべきか、自分を肯定できているのだからいいとすべきか。 まあ冗談半分で歌っていたからいいのだろう。
この頃身長の事で悩む事は多いようだし。 コンプレックスが無いわけではない。 そこが大事だ。 コンプレックスがあった方が人は人に優しくなれる。 特に成長してからは。
コンプレックスによりただイジケルのでなく、人の心情に寄り添える子であったらいいのだと思う。 色々な事を乗り越えて、大人になるんだものね。
今日の1冊:「罪と罰」
んで、体操のテストはしっかり不合格、と(笑)。 ロンダードなんてできませんって。
それはそれとして、学校大会の球技大会が1月末にあり、それの特別練習が始まる。 希望者だけでいいのだけれど、ミニラってば「やる」んだそうで・・・。
この寒いのに毎日半袖短パンの体操服で朝練と夕練って君ね〜〜〜! しかも受験前日まで練習は続くのだ。 「だってやりたいんだもん」
ま、いっか。 小学校6年生の球技大会なんてこれで一生経験できないんだもんね。 やりたいようにしたらいい。 それで体調を崩したら崩した時のことだ。 本人がやりたいことをしたらいいのだ。
今日の1冊:「罪と罰」
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