がっくりと帰宅(笑)。 1000mのタイムが2秒落ちたそうだ。 2秒ぐらいいいじゃん、と思うのは私が当人ではないからよね。 当人にとっての2秒はとっても大切な事なのだろう。
大急ぎでバナナだけ食べて塾へ。 今日は理科社会をやったそうだ。 そもそももしかして公立校だけなら試しに受験してみるか?なんて思ってもいるのに、算数国語しか塾に行かせてないってのがどうなのよ(笑)。 それを言ったら、元々受験用の算数国語をしていたわけではないのでした。 わはははは。
塾から出て車に乗り込むなり「ママ、理科の問題!」 な、なにを???私に理科を聞くんでない!と思ったのだが、無事解答。 あ〜、良かった。
彼が勉強に向いているかいないかはまだわからない。 向いていないとしても、基礎だけあれば何とか暮らしていける。 基礎学力をつけさせるという意味で塾に行かせていたのであって、それを考えるともうすぐ塾も終わりだわねえ。 頑張りたまえよ、ミニラ君。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
下校してきたミニラと、久しぶりにルビ子の散歩に一緒に行った。 癒される。 ミニラとルビ子に。 子供って本当に素敵だな。
またまた久しぶりの方にお会いし。 「あら〜、お兄ちゃん大きくなって。優しいお顔がママにそっくりね」
私は決して優しい顔ではない。 どちらかというと(いわなくても(笑))キツイ顔だ。 ミニラは実は私よりも夫に似ている。 それを全ておいといたとしても。 かなり大げさに誉めてくださってるのだとしても。
「ありがとうございます」なのだ。 ミニラはちょっと照れてる風。
私とミニラが幸せそうに見えているのなら、それはとても嬉しい事だ。 感謝ですねえ。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
少林寺の市大会。
お弁当を作って、ミニラと2人、自転車で会場まで。 あんなに小さかったミニラがもう自転車で私の先をずんずん行くんだから、月日の流れは早い。
去年の大会は、初めて親子演武にエントリーしてみた。 様々な理由でいつも組む相手が違ってしまうミニラが自分から「ママとやりたい」と言ったから。 なんとかしてやりたいと思ったのだけれど、自分の力不足を感じて、これはもう諦めていたら、思いがけず敢闘賞を頂けた。 少林寺の大会は1位、2位という順位はつけない。 最優秀賞、優秀賞、優良賞、敢闘賞だから、敢闘賞は4位なのだ。 それで十分だけれど、同年代の子がほとんどメダルをもらっているのに、ミニラだけそれがない。 取らせてやりたかったなあという思いはどこかにあって。
今年はそういう事を考えずに楽しくいこうと思っていたのに、いざ本番になったらやっぱり考えてしまったんだろうなあ・・・。 私にしては珍しく緊張してしまい、冷や汗が出た。 結果はまた敢闘賞だった。 今回は私と同段のお母さんの組が優良賞に入っていた。 (前回は賞を取った方は全部上段の方々だった) しかも子供の級はミニラの方が上だった。 だから余計にミニラに可哀想な気がしてしまった。
私がちゃんとやれていれば。 小手巻返でもたつかなければ。
ミニラはちゃんとやってたんだよね。 私が下手なせいで、あと1歩が届かなかった・・・。
私が少林寺拳法を始めたのは43歳。 何年たってもまだ初段なんだから下手で当たり前なのだ。 修練だって週一しか行けないんだから、下手で当たり前なのだ。 そもそもセンスも無いし、基礎もできてないし、下手なのはわかっているのだ。 わかってはいるんだけど、でも・・・。 分をわきまえろって事よね。
ミニラに可哀想な事をした。 私との親子演武はこれで最後ね。
ミニラは「ママ〜〜、気にしないで。敢闘賞だってありがとうだよ〜〜」と。 ごめんよぉ・・・・・・(T_T)。
帰宅したら何かで応募したのが当選したとかで、レアなベイブレードが届いており、ミニラの気持ちは一気にそちらへ。 そして「ママ、これが敢闘賞のメダルの代わりってことにしない?」だって。 (T_T)(T_T)(T_T)。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
ミニラは中学生になっても少林寺拳法を続けるだろうか。 続けられたら、ミニラはきっと我が家の誰より上手になるんだろうな。 小さい頃からやってるって違うものね。
ミニラはほとんどの習い事を結局ずっと続けているのだ。 継続は力なり。 不器用でも、続ける事で自信がつくこともあるだろう。 後は本人の意思だけれども。
君との演武は楽しいよ。 ありがとうね。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
陸上競技大会の練習は思ったよりも大変らしく、毎日ヘロヘロになって帰ってきます。 前回「絶対1週はかり間違えてるよ!」と言っていたタイムはやはりそうで。 1週多く走れと言われたと憤慨しておりましたが、やっと正規のタイムが計れて、1分近く記録が縮まったようです。 1000m走で1分違うって(笑)。
ま、遅くて当然と思われているようなので、そういう事もあるでしょうが。 ミニラ君、実は1000mぐらいの距離になるとそこそこいくのですよ。 今日は「10人抜きした」とか喜んでおりました。
その後はラボへ。 帰宅したら疲れてまたまたヘロヘロでした。
さて、ミニラと同じクラスの子の言うには、やっぱり学校で「小さい」と盛んに言われているらしいです。 ミニラは「あんなやつの事なんか気にしない」って言ってたけども。 「ほおっておけばいいんだよ」とか。 ならいいけどね。 大きく産んであげられなくてごめんよ。 (親がごめんっていう気持ちがあると、卑下しているようで、それが子供に伝わって良くないってことはわかってますが)
今日の1冊:何か読んでたけれど、確認せず。
サイモン・ラトルの「惑星」到着。 「聞きたい」というのでON。
うわぉ・・・。 思った通り、サイモン・ラトルらしい、スピード感と透明感のある素敵な「惑星」だ。 (好みは凄く分かれると思うけれども)
ミニラもじっくり聞いている。 「ここから水星だよ〜〜」などと言いながら。 星はいいよね・・・。
学校の後、体操だ〜と思って家を出て車に乗ったらミニラが「ママ、今日ってスクールは休みじゃなかった?」 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!、そうだっけ? 停車してクラブに電話。 「はい、今日はスクールはお休みになっております」
(/-\)イヤン。 子供の方がしっかりしてくるわね。 どうせなら車に乗る前に気付いて欲しかったけどさ〜〜(笑)。
今日の1冊:「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
11月の頭に陸上競技大会があり、6年生はその選手選考のために、ほぼ全員が朝練と放課後練に参加せねばならないらしい。 というわけで、ミニラも朝早くに家を出たのだが、それでもギリギリになったらしく、先生に「遅い」と言われたとか。 ぶーたれ(笑)。 お友達に計られたタイムが遅かったとまたぶーたれ。
要するにぶーたれたいらしい。 ので、そうかそうかと聞いた後。
「君の気持ちはわかるけど、先生の言うのもわかるなあ。学校で5分前行動って言われてるのならそれに合わせたらいいし、実際5分前にはスタンバイが終わってるっていいことだと思うよ」 「・・・・・・・・・」
ま、後は自分で考えましょう。 あなたの行動はいつもギリギリなんだからね。
あなたの行動の責任はあなたがとるのよ。 もうすぐティーンエイジャーなんですから〜〜〜。
今日の1冊:「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
またまた読書三昧だったらしい。 オフの夫と時々一緒にテレビを見たり。 私は仕事だったしね。
それにしても我が家はそれぞれ。 夫は夫、私は私、ミニラはミニラ。 その方が家族の状態としてはいいらしい(笑・・・by「ほんまでっかTV」)。
私が帰宅したら塾へ。 楽しかったらしい。 良かった良かった。
今日の1冊:「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
「今日の1冊」じゃなくて、「今日の1曲」か。
明日まで振り替えでお休みのミニラ。 学校で「惑星」の中の「木星」を聞いたらしく、「ママ〜、惑星ってある?」とか言いながら、棚から取り出したのは富田勲のシンセサイザー版。 聞きながら「ちょっと違うか・・・」 違うわよ(笑)。
我が家には「惑星」は、良い演奏家でのCDが無いので、この際だから購入しようかと。 元気のいい「惑星」がいいな。 サイモン・ラトルあたり、と思ったらジャストなものを発見。 ポチッとな(笑)。
風邪の具合は昨日よりはいい感じ。 明日は私は仕事だし。 調子が悪いままだと困ると思っていたので、助かるわ。 どんどん元気になりましょう。
きょうの1冊:「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
朝からダルダル君。 あの声は「出しすぎた」、というのもあるかもしれないけれど、実は風邪もあったらしく。 鼻水もありで超ダルダル君。
たまには静かに過ごしたまえ。 と思うのに、そのどうにもならない声でもしゃべり続けるこの根性。 驚きますわ・・・。
本人の希望により1日中モーツァルトをかけていた。 このところクラシックを聞きたがる。 私もクラシックを好きになったのは、小学校高学年。 音楽っていいわよね。
今日の1冊:「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
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