職場に息子からメール。 「鍵を忘れたみたい。パパは出かけてるようなので外にいます」
☆ヽ(o_ _)oドテッ。 何歳だね、君は。 丁度仕事が終わったところだったので、電話をする。 「今、終わったから帰るね」 「うん、ママ、迷惑かけてごめんね」
迷惑? 鍵を忘れて部屋に入れなくて困っているのは君であり、鍵を忘れたのも君であるから、ママには何の迷惑もかかっていない。 何を謝るのじゃ?
もしかして私って息子を抑圧してる? なんて一瞬思ったけれど、やめ。 事は起きてから考えるぞと。
今日の1冊:「怪人二十面相」
塾でテストがあり、驚くほどできなかったらしい。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! といっても、中学生の問題だけれども。 まあ私立向けの勉強は一切してないので、そんなところでしょう。 国語は何とかなるけれども、算数が難しいようでした。
「ママ、僕の知識ってマニアックじゃない?」 おお、気付きましたね。 あなたは子供の典型なので、自分の好きな事についてはものすご〜〜〜〜〜く、詳しいけど(マヤの神様知ってたり)、そうでない事に関してはからっきし、です。 でもまあ子供ってそういうものですから。 ちなみに私は「マニアック」という言葉が好きじゃないので、使いません。
どうするかは今の自分を客観視して自分で決めましょう。 とは子供には無理難題かしらん。 難しいわ。
今日の1冊:「怪人二十面相」
素語りの発表会が終わり、相当ホッとした様子。 わかりやすい子だこと。
今日は山ほどの荷物(教科書その他)を持って登校したのに、ほとんど使わなかったとオカンムリ。 ぶぶぶぶぶぶ。
先生や親は当てにならないと早く学びましょうね〜。 大人なんて実にいい加減なんだからね〜。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「怪人二十面相」
ミニラの素語り発表会。 「不死身の9人兄弟」というお話。 15分強、英語のみ。 お話を暗記して何も見ないで皆さんの前で発表するというもの。
ふむ。 去年ほどではないけれど、よくここまで覚えたと思う。 子供って凄いなあ。 感心しちゃう。 お疲れ様でした。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
日曜日はラボの素語りの発表会。 私との親子演武は痛いし、宿題は難しいしと、いきなりブルーなモード。
「習い事、どれかやめようかな・・・」
待ってました〜〜、どうぞどうぞ、どれでもやめて!じゃないけど(笑)。 自分で本当に好きで、必要だと思ったものだけやっておけばいいのよ。
塾だって勉強が好きになれなくて、自分にはむいてないと思ったらやめたらいい。 中学出て職人さんになったって、自分でそうしたいなら、ぜ〜んぜんOKよ〜〜〜!
と言ったら、一気にトーンダウン。 「体操やめたら、全然運動してない事になっちゃうし・・・、ラボもやめたくないし・・・塾も・・・やっぱりやめるのやめた」
あら、そーなの?
この子が本当にしたいことを見つけるのっていつの事なのかなあ。 そういうものを見つけられるといいね。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
ミニラ君は元気。 大丈夫、大丈夫。
学校の後、ラボへ。 滅茶苦茶テンション高く元気。 結構なことでした。
今日の1冊:「悪魔の盗人」
朝っぱらからミニラに癒され〜の。 なんか・・・子供って本当にいいな。 授かったことに感謝だなあ・・・。
今日は体操だが、ミニラが体操の間、整骨院に行っていたので、何をしていたかはこれっぽちも見られなかった。 ま、それを言ったら、普段からミニラの体操の間って買い物しちゃっていて、全然見てないんだけれどもね。
とにかく感謝だ。 生まれてくれてありがとう。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」
遊ぶ約束をすっぽかされたらしい。 帰宅するとなんともいえない複雑な表情をしていて。 前からそういうところのあったお相手だから、仕方ないとはいえ。
私は基本的には約束をすっぽかすというのは好きになれない。 だが、その約束にどの程度の重きを置いていたかは、その人次第。 深い意味なく約束ができ、深い意味なくそれを破ることができる人もいる。 それはこちらサイドでどうこうできる事では無い。 彼にはそういうところがあるぞと思うしかないね。
みたいな話をしていたら笑顔が出てきて。 「そうだね」 でもあなたがちょっと嫌な思いをしたのはわかるよ、と。 「うん」
ここは難しい。 あまり嫌な思いを強調すると「約束をすっぽかされた男」はプライドも傷つくだろう。 何事も「大したことじゃない」と思えればいいのだけれど・・・って、私のようにそうしていたら、大雑把になっちゃうかな。 ま、それも仕方ないか。 よしよし、ミニラ君。
今日の1冊:「ハリーポッターと炎のゴブレット」
たぶんミニラって普通なのだ。 すご〜く秀でてるとか、目を見張るほどの何とかとかそういうのでは無く。 勉強だって、できる子は何もしなくてもできるというが、ミニラはそうではなくて、ある程度やってるから(といっても週一塾で、だけだが)できるのであって、やらなければ多分普通である。 何せ私と夫の子だしね。 親が多大な期待をしない方がいい。 普通に勉強よりは遊ぶ方が好きな子だ。
私がそうであったように、中学2年ぐらいまで何とか勉強して、あとは余力で生きるか?(笑)。 でもそれもまだわからないしねえ。 未知の部分が沢山あるかもしれないのだし。
って、書きながら矛盾しているなあと思う。 ま、こんなものでしょ。
今日の1冊:「ダレンシャン」
実母より電話。 ミニラが元気に学校に行っているかと。 夏休みあけなどに「学校に行きたくない」という子は多いからと。
そんな心配、全然しなかったなあ。 普通に行ってますよ、学校。 たぶんミニラって本当に手のかからない子なんだと思う。 今のところね。
いつかドッカ〜〜ン!と大きなのは来るのだろうけれど。 あとは、結構気が強いこともわかってきたので、反抗期になったらそれなりに大変だろうとは思うけど。
でもなった時に考える。 学校も「行きたくない」と言われたら対処する。 何も起こってないのに心配するってのは変な話でしょ。
何て下手に言うと「ほんとにあなたって人は!」とまた怒り出すので、「ご心配ありがとうございます」とだけ言っておく。 実際心配してくれいるのだ。 有難いことだろう。
当のミニラは帰宅して宿題をさっさと済ませたら読書。 本の虫君。
今日の1冊:「ダレンシャン」の12巻だとか・・・。
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