Sea_Green_Cafe 育児日記

2011年09月14日(水)

職場に息子からメール。
「鍵を忘れたみたい。パパは出かけてるようなので外にいます」

☆ヽ(o_ _)oドテッ。
何歳だね、君は。
丁度仕事が終わったところだったので、電話をする。
「今、終わったから帰るね」
「うん、ママ、迷惑かけてごめんね」

迷惑?
鍵を忘れて部屋に入れなくて困っているのは君であり、鍵を忘れたのも君であるから、ママには何の迷惑もかかっていない。
何を謝るのじゃ?

もしかして私って息子を抑圧してる?
なんて一瞬思ったけれど、やめ。
事は起きてから考えるぞと。

今日の1冊:「怪人二十面相」



2011年09月13日(火) 算数

塾でテストがあり、驚くほどできなかったらしい。
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
といっても、中学生の問題だけれども。
まあ私立向けの勉強は一切してないので、そんなところでしょう。
国語は何とかなるけれども、算数が難しいようでした。

「ママ、僕の知識ってマニアックじゃない?」
おお、気付きましたね。
あなたは子供の典型なので、自分の好きな事についてはものすご〜〜〜〜〜く、詳しいけど(マヤの神様知ってたり)、そうでない事に関してはからっきし、です。
でもまあ子供ってそういうものですから。
ちなみに私は「マニアック」という言葉が好きじゃないので、使いません。

どうするかは今の自分を客観視して自分で決めましょう。
とは子供には無理難題かしらん。
難しいわ。

今日の1冊:「怪人二十面相」



2011年09月12日(月) ぶっ(笑)

素語りの発表会が終わり、相当ホッとした様子。
わかりやすい子だこと。

今日は山ほどの荷物(教科書その他)を持って登校したのに、ほとんど使わなかったとオカンムリ。
ぶぶぶぶぶぶ。

先生や親は当てにならないと早く学びましょうね〜。
大人なんて実にいい加減なんだからね〜。
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!

今日の1冊:「怪人二十面相」



2011年09月11日(日) 素語り発表会

ミニラの素語り発表会。
「不死身の9人兄弟」というお話。
15分強、英語のみ。
お話を暗記して何も見ないで皆さんの前で発表するというもの。

ふむ。
去年ほどではないけれど、よくここまで覚えたと思う。
子供って凄いなあ。
感心しちゃう。
お疲れ様でした。

今日の1冊:「不死身の9人兄弟」



2011年09月10日(土) いっぱいいっぱい?

日曜日はラボの素語りの発表会。
私との親子演武は痛いし、宿題は難しいしと、いきなりブルーなモード。

「習い事、どれかやめようかな・・・」

待ってました〜〜、どうぞどうぞ、どれでもやめて!じゃないけど(笑)。
自分で本当に好きで、必要だと思ったものだけやっておけばいいのよ。

塾だって勉強が好きになれなくて、自分にはむいてないと思ったらやめたらいい。
中学出て職人さんになったって、自分でそうしたいなら、ぜ〜んぜんOKよ〜〜〜!

と言ったら、一気にトーンダウン。
「体操やめたら、全然運動してない事になっちゃうし・・・、ラボもやめたくないし・・・塾も・・・やっぱりやめるのやめた」

あら、そーなの?

この子が本当にしたいことを見つけるのっていつの事なのかなあ。
そういうものを見つけられるといいね。

今日の1冊:「不死身の9人兄弟」



2011年09月09日(金) 大丈夫

ミニラ君は元気。
大丈夫、大丈夫。

学校の後、ラボへ。
滅茶苦茶テンション高く元気。
結構なことでした。

今日の1冊:「悪魔の盗人」



2011年09月08日(木) 癒し

朝っぱらからミニラに癒され〜の。
なんか・・・子供って本当にいいな。
授かったことに感謝だなあ・・・。

今日は体操だが、ミニラが体操の間、整骨院に行っていたので、何をしていたかはこれっぽちも見られなかった。
ま、それを言ったら、普段からミニラの体操の間って買い物しちゃっていて、全然見てないんだけれどもね。

とにかく感謝だ。
生まれてくれてありがとう。

今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」



2011年09月07日(水) 待ちぼうけ

遊ぶ約束をすっぽかされたらしい。
帰宅するとなんともいえない複雑な表情をしていて。
前からそういうところのあったお相手だから、仕方ないとはいえ。

私は基本的には約束をすっぽかすというのは好きになれない。
だが、その約束にどの程度の重きを置いていたかは、その人次第。
深い意味なく約束ができ、深い意味なくそれを破ることができる人もいる。
それはこちらサイドでどうこうできる事では無い。
彼にはそういうところがあるぞと思うしかないね。

みたいな話をしていたら笑顔が出てきて。
「そうだね」
でもあなたがちょっと嫌な思いをしたのはわかるよ、と。
「うん」

ここは難しい。
あまり嫌な思いを強調すると「約束をすっぽかされた男」はプライドも傷つくだろう。
何事も「大したことじゃない」と思えればいいのだけれど・・・って、私のようにそうしていたら、大雑把になっちゃうかな。
ま、それも仕方ないか。
よしよし、ミニラ君。

今日の1冊:「ハリーポッターと炎のゴブレット」



2011年09月06日(火) 普通

たぶんミニラって普通なのだ。
すご〜く秀でてるとか、目を見張るほどの何とかとかそういうのでは無く。
勉強だって、できる子は何もしなくてもできるというが、ミニラはそうではなくて、ある程度やってるから(といっても週一塾で、だけだが)できるのであって、やらなければ多分普通である。
何せ私と夫の子だしね。
親が多大な期待をしない方がいい。
普通に勉強よりは遊ぶ方が好きな子だ。

私がそうであったように、中学2年ぐらいまで何とか勉強して、あとは余力で生きるか?(笑)。
でもそれもまだわからないしねえ。
未知の部分が沢山あるかもしれないのだし。

って、書きながら矛盾しているなあと思う。
ま、こんなものでしょ。

今日の1冊:「ダレンシャン」



2011年09月05日(月)

実母より電話。
ミニラが元気に学校に行っているかと。
夏休みあけなどに「学校に行きたくない」という子は多いからと。

そんな心配、全然しなかったなあ。
普通に行ってますよ、学校。
たぶんミニラって本当に手のかからない子なんだと思う。
今のところね。

いつかドッカ〜〜ン!と大きなのは来るのだろうけれど。
あとは、結構気が強いこともわかってきたので、反抗期になったらそれなりに大変だろうとは思うけど。

でもなった時に考える。
学校も「行きたくない」と言われたら対処する。
何も起こってないのに心配するってのは変な話でしょ。

何て下手に言うと「ほんとにあなたって人は!」とまた怒り出すので、「ご心配ありがとうございます」とだけ言っておく。
実際心配してくれいるのだ。
有難いことだろう。

当のミニラは帰宅して宿題をさっさと済ませたら読書。
本の虫君。

今日の1冊:「ダレンシャン」の12巻だとか・・・。


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