今週木・金曜日、ミニラは泊まりでラボの合宿である。 そこで「素語り」をご披露せねばならんというのに。 今日ひさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しぶりに聞いてみたら、入ってな〜〜い! 所々完全に詰まってしまいストップ。 私は目が点(死語)。
素語りとはラボのお話しや、詩や歌などを覚えて語るというもの。 もちろん本番では本は読まない。
今年ミニラがチャレンジしているのは「不死身の9人兄弟」。 去年が「きてれつ六勇士」で、こちらは英語のみで30分近くあったものを、一語一句間違えずに発表できていたので、すっかり油断していた。
「別にいいけど、ママがみんなの前で発表するわけじゃないから。発表するのは君だもんね」と言ったら、慌てて大声を出しながら覚えだした。
途中遊んだり本を読んだり食事をしたりしながらも、夕方には何とかなりそうな雰囲気に。 あと2日よ?大丈夫? (大丈夫じゃなくても、知〜〜らないっと。みんなの前で立ちん棒になるのもまた経験。困らないと身にしみないもんね)
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘法」
実家へ。 ちゃんと挨拶もできるし、成長したものだ。 相変わらず妹が大好き(笑)。 A子といい、妹といい、ミニラは自分の話しを聞いてくれる人をちゃんと知っている。
「ベスト・キッド」を観る。 ま、ね。 いきなりここまで上手には普通はならないけどね。 継続は力なりと思ってがんばりましょ。
http://bd-dvd.sonypictures.jp/bestkid/
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」
昨日あれだけ夜まで遊んで寝たのも12時近かったというのに、今日はベイブレードの大会に行くと言って出かけました。 整理券をもらい一度帰宅し、この暑い中また出かけ(片道20分を徒歩で)、見事にまたまた一回戦負けをし、それでもめげないってどーゆーこと?(笑)。
夫がオフだったので、それからお寿司→雪だるま→ゼ○オというコース。 ゼ○オでは「超かっちょいい!」靴を買ってもらいご満悦。 それにしても・・・タフだ。 真似できん。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」(だったかな?)
| 2011年08月12日(金) |
八景島シーパラダイス |
実に実に楽しそうでした。 水族館でもわぉ〜〜〜、アトラクションでもわぉ〜〜〜。
サーフコースターには2回も乗り、バイキングでも大騒ぎ。 さすがに高所恐怖症ということもあり、ブルーフォールはパスしていたけれど、あとはほとんどのアトラクションを制覇。 アクアライドは1日中でも乗っていたいって(笑)。
幸せだなあ。 子供の楽しそうな顔を見るのが本当に幸せ。 この笑顔のためなら何でもしようと思えるのよね。 感謝です。
今日の1冊:無し、と言いたいのだけれど、帰宅してから寝るまでのほんの数十分の間でも 本にかぶりついたミニラ。 というわけで、「ハリーポッターと炎のゴブレット」
今週は私の体調が最悪だったので、何の相手もしてやれなかった。 本当のほったらかしになってしまい、すまぬ。
夜になったら「ママ、ジェンガやろ〜〜〜」 ジェ、ジェンガでっか? いいけど・・・ジェンガなら座ったままできるしね。
というわけでお付き合い致しました。 単純だけど面白いジェンガ。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「ハリーポッターと炎のゴブレット」 ミニラってば「キャンプは楽しいけど本が読めないのがなあ」ですと(笑)。
気温34度の中、一人で行った短期教室。 鉄棒とマット、無事1段階上の級に合格しました。 良かったね〜。 本人もとても嬉しそう。
どんどん成長する・・・と言いたいところなのだけれど、ほんのちょっとの傷で死にそうな声を出すのはどうして〜〜〜? まったく。 ま、こんなものかな。 私は別に「男たるもの強くあれ」とは思わないし。 いいのよ、何でもありで。 ね。
今日の1冊:「ハリーポッターと炎のゴブレット」
この暑さの中、一人で出かけていきましたとさ。 (私は仕事だから見てないけど) 3日間の短期だから、それこそ短期なので、成果を期待するというよりも、集中して動いたってことが大事かな。
全ての準備を自分でできるようになったのも、成長。 行動範囲もどんどん広がるのよね。 頑張れ〜〜。
今日の1冊:「ハリーポッターと炎のゴブレット」(だってさ)
8月は普段の曜日に体操に行けることがほぼ無いので、休会にしようかと思っていたのだけれど、本人の希望により短期教室に。 昨日キャンプから帰ってきたばかりというのに、よくやるわ・・・。
ずっとくるくる回ってる。 ずっと飛んでる。
凄い体力。 びっくり。
鉄棒は相変わらず巴という技。 できないのよねえ。 マットはいわゆるバク転。 こちらの方がもう少しでいけそうかも。
明日は私が送り迎えも出来ないし。 それでも、というので申し込んだのだから、頑張れ〜〜。
今日の1冊:「ハリー・ポッター」・・・の、どれか(笑)。
ミニラ、無事帰還。 今年の目玉は黒姫山登頂だった。 先生のおっしゃるには。 去年までは60人ぐらいが登れた黒姫山だけれど、今年は安全の確保の意味で20人制限となってしまい、抽選になってしまったのだと。 うっそ〜〜ん!全国から集まった中から20人??? と思ったのだが、ミニラ君、幸運なことにそのクジを引き当て、しかも仲良しT君も引き当て、なんと2人でバディーを組めたとか! そりゃあ嬉しかったでしょう。 そして2000メートルまで登ってきました。
彼は毎年キャンプにキャンプ日記を持っていって、その日のうちに書いているので、以下、彼が書いたままを。
キャンプ2日目
朝4:30起き!5:00出発!朝と昼のめしをもらい出発!
1.でっかい湖 2.雲(なんと中に入ったぞ!) 3.ハチ(下山中に一人刺されたぞ!) 4.カミキリムシ(頂上にいたぞ!)
今日はTとバディを組んでいけたので、よかったです。 なんと頂上に行けました!絶景です! イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ! 雲の上にいました〜〜〜〜〜〜〜!
これを読んだだけでも、行かせて良かったと思える。 全ての経験が彼の中に何かしらの形で残っていくのだ。 有難いことだ。
仲良しT君とは登山の途中で片方が足を滑らせたらもう片方が手を差し伸べ「ファイト〜〜いっぱ〜〜〜つ!」とやり合ったのだとか。 登山引率の先生が「みんな黙々と登ってる中、ずっとしゃべっていてみんなを楽しませてくれた」とこちらのパーティーの先生におっしゃって下さったとか。 しかし・・・山を登るのにずっとしゃべってる2人ってどうなの(笑)。 ま、いっか。 とにかく無事に降りてこられたんだしね。 お世話になった皆様、ありがとうございました〜〜。
ちなみにラボキャンプで黒姫山に登頂すると「黒姫山登頂証」というのを頂けます。 ロッジと名前の後に以下のように書かれています。
高みを目指して君は歩きはじめた
道のりは険しく、 何度も心折れかけただろう
そのたびに仲間とちからを合わせ 君はあの頂に立った
黒姫山登頂おめでとう
今日の1冊:なし
ミニラのいない土曜日の午前。 夫の食事の支度をし、洗濯をし、水槽の水替えをしてもまだ7時半だった。 ありえない〜〜。
いずれまたこうなるのかあ。 なったらなったできっと寂しいでしょうねえ。 うん。
今日の1冊:なし
追記
母から電話。 留守電にメッセージが入っていたので、折り返しかけると中学受験の話。 私立と公立の中高一貫校の保護者説明会の日は何日よ、と。 塾の先生も推薦の超進学校である。
「・・・・・・・・・・」 「ちゃんと行きなさいね」 「仕事だもの」 「あなたね〜〜〜!」
から延々と始まる小言。 (;-_-) =3 フゥ。 「だって本人が行きたくないってもの仕方ないでしょう」 「そんなの親が誘導してるだけじゃないの!」
まあ、そういう部分はあるでしょうけれど。 意識してそうしているわけではなくても、親の価値観の影響下にあるものね、子供って。 でも生涯を通じで勉学が好きになるか否かは、ミニラが本人の問題で、それは今決められる事ではないのよ。 親としては学ぶ事を楽しいと感じられるように、ということに全力を注ぐしかないのだ。 (って、茂木先生の受け売りだけれど)
小学生中学生でどれだけ勉強ができるか、ということよりも、人としてどう育っているかを大事にしたいんだってば。
な〜んて言うと喧嘩になるから言わないけれどね。 はいはい、と、聞いておく。 まあミニラの事を案じて言ってくれているのだものね。 しかし当分この攻撃は続きそうだわ・・・。
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