今日は黒姫山に登っているはず・・・の日。 こちらはピンポイント豪雨(だっけ?)で凄いことになっているけれど、山の天気は大丈夫かしら。
と、心配してもしょうがないので、心配しない。 だって、プロがついてくれているのだし。 飛んでだって行けないし。
ミニラはミニラの道をいく。 私は私の道をいき、夫は夫の道をいく。 その過程で偶然クロスする箇所があったということ。 その偶然に感謝しながら、帰還を待ちましょう。
お土産話が楽しみ〜〜♪
今日の1冊:無し
駅で先生と待ち合わせ。 「もうこれぐらいになると、自分の事は自分でできるものね〜」と先生が言うと、ふざけて敬礼の真似をしてみせた。 「イエッサー」だってさ(笑)。
諸事情があり、他の保護者の方々がみなさん東京駅までついていくのに、私は行けない。 それでも「来て」とも言わなかった。 「行ってくるね〜〜!」と元気に出かけていった。
愛しい愛しい愛しい息子。 あなたを社会に巣立たせる事が私の役目。 今まで沢山の方々に助けて頂いて、あなたは育ってきて。 その全てに感謝をしなくては、だわ。
あなたの母でいられて本当に良かった。 この先は進学やら何やらでもっと複雑な問題が沢山出てくるかもしれないけれども。 この気持ちを忘れずにいられたら、頑張れるでしょう。 ありがとう。
今日の1冊:「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 って、何も出掛ける直前まで読んでいなくても・・・(笑)。
これはルビ子が初めて我が家に来た日の写真。 私がケージの組み立てやら何やらで四苦八苦している最中にミニラが撮ったもの。 ペットショップでもらった小さなベッドのふちにチョコンと顔を乗せて、小さなルビ子はこちらをじっとみていました。
初日の写真はこれしかありません。 それなのにこのデータが入った携帯が壊れてしまい、ミニラは2度とこの日のルビ子に会えないと泣いていたのでした。 が・・・調子が悪いとわかって壊れる直前に、私の携帯に赤外線でこのデータを送ってきていて。 その直後に携帯が壊れたので、ミニラは赤外線送信も失敗したものと決めてかかっていたのですね。 (miniSDなんて入れてない、初期のこども携帯だったので・・・)。
ところが、私の携帯の写真の整理をしていたらこの写真が出てきたのでした。 ミニラ喜ぶ喜ぶ。 そしてまた「良かったよ〜〜〜」と泣く。 (よく泣くこと・・・(笑))
今やミニラにとって掛け替えのない妹ルビィ。 一緒に暮らすようになって本当に良かった。 今日のようにキャンプの前日でも、或いは夏休み全般においても、ミニラが一人で留守番をできるようになったのは、ルビ子の存在も大きいかと思います。 たとえ小さな犬一匹とはいえ、本当の一人ぼっちとは違うわけで。 生き物と一緒に過ごせる時間があるというのは、幸せなことですね。
今日はそのルビ子を抱いて言い聞かせておりました。 「ルビちゃん、にーには明日からキャンプに行ってくるからね。少しの間寂しいけど我慢してね」 (これで小学校6年生・・・・)
そしてそんな一人と一匹を見て、私もまた幸せな気分。 感謝です。
今日の1冊:「ハリーポッター」・・・の、何か(笑)。
| 2011年08月02日(火) |
「恐竜博 2011」 |
トリケラトプスの前〜〜〜(笑)。 彼の言う恐竜の名前はほとんどわかりませんが。 とにかく恐竜の時代は壮大ね。 想像するだけで楽しい。
子供達は超〜〜〜!楽しそう。 子供達の楽しそうな様子を見るだけで私は大満足。 子供の笑顔って本当に素敵なのよね。
ずっと歩きっぱなしだったので、閉館時間には足が〜〜、みたいな。 子供達は元気だったけど。 この夏は頑張るぞ!ってことで。 楽しい1日でした。
今日の1冊:「ハリーポッター」の、「秘密の部屋」の次・・・(笑)。
木曜日から毎年恒例ラボの黒姫キャンプ http://www.laboland.jp/ 3泊4日だからそれなりに準備が必要。 特に今年は黒姫山登頂隊に入りたいとの本人の意向あり。 昨年は望湖台までだったから、今年はさらに4時間の行程がプラスされる。 望湖台までならシューズも「履き慣れた靴」だが、山頂までだと「登山靴」だ。 さて、山頂まで行けるのかどうか。 頑張って頂きましょう。
と、それはそれとして。 準備も小学校低学年のうちはあれもこれもと心配したものだが、昨年あたりから一気にラフに。 何がどうでも本人がその場でどうにかするだろうし、と思えるようになり。 一応準備を一緒にするが、私が口を出すところはほとんど無いのだ。 成長だねえ。 しかも楽しそうで羨ましいわねえ。
キャンプ準備が終わったら、図書館に借りていた本を一人で返しに行き。 どんどん心配することが無くなる。 嬉しいような寂しいような。
そしてその前に、明日は国立科学博物館に行くのだ。 「恐竜博 2011」http://www.asahi.com/event/kyoryu2011/ を見てくるざんす〜〜〜。
今日の1冊:「ハリーポッターと秘密の部屋」
睡眠不足というのに、子供達の元気なこと。 朝食の後にサッカー。 散歩してきてまたサッカー(笑)。
サッカーというか、軽い布製のボールを蹴りあってたり、投げ合ってたりするだけだけれど、とにかくじっとしてない。 ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと動き続ける。 子供って凄いわねえ。 楽しそうだわねえ。 嬉しいわねえ。
黄金期ね。 少年時代の。
さて、8月の昇段試験を受けられないとなると、10月の市大会はまた初段での出場となる。 ミニラは私と組んで出場したいと言っているので、そうなるとまた去年と一緒で、親子演武。 親が五段や四段の方々とご一緒ということになり、今年も入賞には届かないということになろう。
「それでもいいの?」と最終確認。 「いいよ、別に」 だって・・・自分だけいつも入賞できてないって言ってたじゃないの。
修練は賞をもらうためにするものじゃない。 そんな事は重々承知しているけれど。 ミニラだけってのがついつい可哀想と思ってしまうのだから、私も甘い。 でも仕方ないね。 こういう流れで、巡りあわせなんだもの。
市大会は10月初旬。 昇段試験は下旬。 力の足りない母を許せ、ミニラ。
今日の1冊:「ハリーポッターと秘密の部屋」
着実に大人に向かっているわけね。 以前と比べると落ち着いてきたものねえ。 彼は人の好悪を言わない子だけれど、時々、ごくまれ〜〜〜に、口にする事がある。 その言い方が実に客観的で面白い。 こういう視点でモノが見られているのなら、それもいいかと思える。
少林寺拳法のお友達とのお付き合いももう5年半。 ようやく素の自分に近い部分を出せるようになってきているようだ。
私が何となく男の子に求めていた理想像と彼は全然違う。 でもそれでいいのよね。 何をするにも時間がかかっても、不器用でも、押しが弱くても。 長い間かけて少しずつ何かを熟成していく子なのだと思おう。
楽しそうな彼の姿を見ることが私の喜び。 感謝。
今日の1冊:「ハリーポッターと秘密の部屋」
「ママ、あっち向いてて」と言って、自分の部屋に戻ってごそごそ。 「はい!」と言って渡されたのがこれ。
私が仕事の間に折り紙を折って、作っておいてくれたのだ。 以前、母の日は花が全部カーネーションだったけれど、今回は薔薇やらアイリスやらが入っている花束。
「ママ大好き!」と書いてある。
ヤバイ、マザコンか?!、なんて言わないよ。 「親の愛情を十分に感じて育った子は、自信を持って社会に出ていける」と言われたY先生の言葉を信じよう。
ありがとうね、ミニラ君。
今日の1冊:「ハリー・ポッター」・・・の、なんとか(笑)。 読み返しています。
体操のテストは不合格。 本人も残念だろうに、「余裕で不合格〜〜」なんてへらへらしておる。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
久しぶりに息子と同級生の子と会う。 昔よく公園で会った子だ。
大きい・・・。 私よりずっと大きい。
いいな〜〜、なんてちょっとだけ思ったり。 息子は未だに私よりはるかに小さいしね。
わかってはいても時々こんな風に思ってしまうのだ。 いかんですね〜。 いかんよ、いかん。
世界で一番愛する息子君。 いつか抱きしめようと思っても「やめろよかーちゃん」ぐらいの事は言われるんだから、今のうちに「母親」を楽しんでおこう。 んね。
今日の1冊:「エラゴン」
帰宅したら、あそこを見るな、この部屋に入るなとうるさい(笑)。 ニコニコしながら何やら準備中。
箱があり、「Do not open until 7/29」と書いてある。
ぷぷっ・・・。 わかりましたよ。 開けなきゃいいのね。 まったくね〜〜〜。
ミニラが私の年齢になるのはずっと先。 どんな人生を歩むのかしらね。
今日の1冊:「エラゴン」
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