少林寺の昇給テストには宿題があります。 ま、宿題なだけいいよね。 昇段テストだと学科試験があるんだもの。
原稿用紙に向かったと思ったら、あっという間に書き上げたミニラ。 え〜〜〜?ちゃんと考えてる?と言いたいところだが、言わない。 そのまま提出して、内容が「おい!」ってなものだったら、道院長から何か注意があるだろう。 私から何かを言われるよりは、他人様に言って頂く方がずっと応えるらしい。
ミニラももうとっくにそういう年齢なのよね。 自分で考え、行動できるようにならないとね。
今日の1冊:「元素図鑑」
少林寺。 1級の試験のため、初段の子に相手をしてもらったそうである。 1級ねえ。
早いような気もするけれど、子供だし。 もし大人になって本当にやりたいと思ったら、またやるのだろうし。 きっと私なんかよりずっと強くなるんだろうし。 (当たり前か)
夫が「異種格闘技」と言って、ボクシングスタイルでミニラに向かっていったら、ミニラはすぐに少林寺の構えで対抗したとか。 夫が感心していた。 何事も無駄な経験は無い。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「元素図鑑」
| 2011年06月24日(金) |
英検準2級1次試験合格 |
本人は首を捻っていたが、準2級の1次試験、無事合格。 3級の1次試験は満点65点のところを63点だったのだが、今回はさすがにそういうわけにはいかず、満点75点のところを61点。 だが、合格者平均点が52点であるところを考えれば、よくやったというところだろう。
ってか、実際よくやってると思う。 日本語しかしゃべれない両親のもとで、これだけできるのなら立派なものだ。 褒めまくり〜〜〜!
全く羨ましい。 ミニラと変わりたいわ(笑)。
今日の1冊:「元素図鑑」
バク転の試験は不合格。 がっくり〜〜(笑)。 いや、笑っちゃいかん。 本人は一生懸命だしね。 しかも私はバク転なんてできないんだしね。
ミニラなりの成長。 毎度のことだけれど、それでいいのだ。
今日の1冊:「元素図鑑」
ミニラが珍しく「暑い〜」と。 ふ〜ん・・・まあこれだけ暑かったら「暑い」ぐらい言うか。
とはいえ私が帰宅した頃には、すっかり宿題も終わり、読書もし。 手がかからない子なのだろうなあ。
「パイレーツ」を観終わったら、海賊に変身するのかと思ったら、普通に外人になってた(笑)。 母は困るっての。 ついていけないし・・・なんて事はあえて言わないけれど。
しょうがないよね。 ひたすら成長する息子と、生物としてのTopからはとっくに下り坂の私。 ほんとに羨ましいわ。
今日の1冊:「元素図鑑」
「宿題が多い」とブツブツ言いながらも「やめたい」とは言わないのねえ。 不思議。 まあ「知らない事を知るのは楽しいが、『勉強』という形態が嫌だ」と言っていたぐらいだから、それでいいのか。
あらゆる刺激が彼を作る。 受験用の勉強をさせているわけでは無いので、模試のひとつも受けたことはない。 こんなんでいいのか?とも思うけれど。
何かが必要と思った時に、その何かを自分の手で掴むための努力ができる子であればそれでいいのだと思う。 ま、できるかどうかなんて、現時点じゃわからないんだけれどね〜(笑)。
今日の1冊:「元素図鑑」
なんと、息子にとっては初の映画館体験だったのですね〜。 喜ぶこと喜ぶこと。 良かったわ。 しかも大好きな「パイレーツ」だし。 どうせならちゃんとした映画を観せたかったというのもあって、中々連れてこられなかったけれど、これからは機会があったら連れてこよう。
夏のキャンプ用の登山靴も買えたし、本も買えたし、彼にとっては納得の1日かしらね。
しかし帰宅したとたんに本にかぶりつき。 ええ・・・件の「元素図鑑」です(笑)。
今日の1冊:「元素図鑑」
またまたベイブレードの大会へ。 今回はお友達が行けないとかで一人で。 一人ででも幕張まで電車で行って、そこからヨー○ドーまで歩き、大会に出たいと言うのだから、それならどうぞと行かせてみる。
そして毎度の一回戦負け(笑)。 全く何が楽しいのやら。
と、思うのは私がベイブレードを面白いと思えないからで、ミニラは面白いと思っているのだから、やっぱり違う人なわけで。 何やら色々と改造するのが楽しいのですと。
夜は夫に「パパ、いつもありがとう〜〜♪」
夫は「別に君らのために働いてるんではない」とか何とか言ったそうで(笑)。 全く可愛くない。 でもまあこういう大人もいるのだとミニラが思えばそれでよし。
どんな状況も起こり得るし、人は様々。 それがわかればいいのだ。
今日の1冊:「長靴をはいた猫」 次回のラボの活動はこのお話。 自分の担当部分の英語と日本語を、あっという間に入れていた。 毎度思うが「継続は力なり」
授業参観は・・・まあそんなものでしょう。 ミニラは本当に結構強い。 これから私と違う部分がどんどん出てくるだろう。 基本、ミニラの意思に任せる。 私はミニラではないからだ。
例によって気分転換が早いので、私が修練から帰ったら、即、例の「態度」については謝罪してきた。 でも、彼は彼の意思をはっきりと口にし、私も私が彼の成長を認めねばならない点をしっかりと認め、ハグして終了。
ミニラはもう一方的に守ってやらねばならない小さな子供ではないのだ。 見た目小さいからどうしても子供扱いしてしまいそうになるのだが、年齢通りの少年であり、青年に向かうのだ。
が・・・。 その青年に向かう少年。 私から一日遅れで「犬を飼うということ」の最終回を見て、同じ様に大号泣。 声こそ出さなかったが、顔をクシャクシャにして、何度も鼻をかんで、泣くこと泣くこと。 彼も「いつか」を想像しているのだろう。
そう、いつか別れは来る。 でも「虹の橋のたもとで、また皆で会って一緒に暮らせる」と言ったところでまた大号泣。
ルビ子はミニラに優しさを教えてくれたね。 ありがとう。 なるべくなるべく長生きしてね。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
汗びっしょりになって、不機嫌な顔で帰ってきた息子。 そのまま口もきかないし。
こういう場合「何かあったの?」とは、私も尋ねない。 2、3日後に息子の方から言いたかったら(或いは覚えていたら)言うから。 彼は気分の転換が実に上手で、外で嫌なことがあっても、暫くすると(自分の中でどのように消化するのかはわからないが)、私とは普通に話す。
こちらから過剰な反応をしないこと、と心掛けてはいるのだけれど。 彼が私に話す頃にはもう彼なりにその問題についての答えが出ているのだ。
この子は結構強い。 打たれ強いかどうかはわからないが、自分を曲げないところがある。
と、この頃思う。 プライドも高いしねえ。 さて、この先どうなりますことやら。
今日の1冊:「盗神伝」 一度に3冊の本を同時に読んでいるらしいので、本当は今日の3冊(笑)。
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