朝、梅雨の合間の晴れ。 起きてきたミニラの第一声が「お日様がご機嫌だね〜」というもの。
「お日様がご機嫌」かあ。 なんかいいな。 「ご機嫌なお天気」ではなく、「お天気がいい」でもなく、「お日様がご機嫌」。 〆(6_6 )メモメモ(笑)。
学校からの帰宅後は一人で英会話へ。 歩くと15分ほどの距離だが、日の入りも遅くなったので、自分で行って帰ってくる。 成長してるのよね。
休日に親子で出かけるなんて事も、段々無くなるのかなあ。 それはそれで寂しいかも。
今日の1冊:「スヌーピー」
私がお友達とランチしている間に、祖父母、つまり私の父母とランチ。 私のランチより明らかに高級なモノを食べに行くに違いなし(笑)。 やっぱり、という感じでお寿司だった模様。 良かったね。
その後一人でダイソーに買い物に行き、「練り消し」とやらを購入したいと言う。 そもそも小遣いを180円しか持ってないから、ダイソーに行っても、何かひとつしか買えない。
それについて何も言ってこないのだから、まだ幼いよね。 ま、有難いんだけれど。 人を騙そうとか、誤魔化そうとかも、全然考えていないんだろうなあ。 幼いかもしれないけれど、嬉しいことだ。
今日の1冊:「スヌーピー」
| 2011年06月04日(土) |
トビー or トニー |
今日から英会話の先生が変わられたようだ。 トビーだかトニーだか(笑)。 どちらにしても楽しい先生だったようで、良かった。
午後は修練へ。 へ〜へ〜へ〜〜〜。 伊達に今まで体操やってないか。 もちろん本当に運動神経がいいわけではないから、回数と経験というだけのことだけれどね。 それでも何もやらなかったよりは、ミニラにとって自信になるのならそれでいいのだ。
帰りの車の中で「ママは下手だなあ・・・」と呟いてしまったら、「ママは下手じゃないでしょ。僕よりは上手でしょ」 「いやあ・・・たぶんすぐにミニラの方が上手になるわよ。基本からやってる年数が違うんだもんね」 「ふーん、でもママ、下手じゃないよ」と慰められてしまった。 「ありがと」
うん、いずれミニラの方が、何をやるにも私より上手になる。 その日はもう目の前なんだわよね。
今日の1冊:「スヌーピー」
ラボ活動は実に楽しそうで。 楽しそうならいいってことに。 何が彼の中で根付き、成長していくのか。 それは外からではわからないものだものね。
ラボを続けて10年。 早いなあ。 少林寺拳法がもう少しで6年、体操も10年。 ピアノは先生が引っ越すまでの3年で、プールが8年続いた。
続ければいいというものでもないだろうけれど、続けることからしか見えてこないものが絶対にある。 ひとつの事を長く続けることで得られるもの。 それは続けられたという「自信」にもなるだろうし。
やりたいことが沢山あるのはいいけれど、どれもこれもでなにひとつ身につかなかった、というのでは悲しい。 (それでも無駄にはならないと思うけれどね) 不器用であっても継続できた、ということの方がまだ良いように思える。
いいなあ、ミニラは・・・。 まったく、私がミニラと変わりたい(笑)。
今日の1冊:「スヌーピー」
ボケなのかどうなのか(笑)。
忘れ物も多々あれど、今朝は部屋着のまま学校へ行こうとした。 ランドセルを背負い、水筒を持ち、「行ってきま〜す」と言うので、「着替えてないみたいだけど」と言うと本人苦笑い。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 本当にうっかりの多い子だ。 びっくりだ。
今日の1冊:「デルトラクエスト」
何だかなあ・・・。 子は親の、そしてもっと前のDNAを引き継いで生まれてくるわけだから、仕方ないっちゃ仕方ないのだけれど。
それでもミニラに「ごめんね」って言うのは違うって思ってしまうのよね。 もちろん心の中では「ごめんね」なんだけれど。
こども病院に行ってたりすると、本当に大変な思いをされてるお母さん達や子供達に出会う。 生まれた時から、という子供達も沢山いるのだ。 これは優劣だろうか? 違うよね。
そのように生まれた事を普通に受けとめる。 「ごめんね」と言ってしまったら、それはいけないことのようだもの。
心の中では「ごめんね」と思うことがあったとしても、どんなあなたでも、ママはあなたが大好きだと伝えることで、自分を肯定できるようになって欲しいと思うのだ。 「運命」というものがあるのだということも、自然にわかって欲しいのだ。 子供は生まれるにあたり、親を選べない。 人は生まれながらに平等であるわけではない。 平等なのは、「生まれた」という事実くらいだ。 それを踏まえて上で、生きることを楽しみ、自由でいて欲しいなあ。
な〜んてね、親は勝手に思いますが、本人はどう思っていることやら。
今日の1冊:「デルトラクエスト」
「遅刻が努力を無駄にする」って言ってるでしょ〜〜〜!
5分前までお煎餅を食べるのは今日も同じだった。 だが、今日は持っていくバッグは間違えず、そもそもの設定時間を早めにしたので、遅刻せず。 いいのか悪いのか。
きっと一生思い続けるのだ。 良かったのか悪かったのか。 育児に答えは無いと思う。
でも育児以外でも。 「私は正しい」は、最も危ないと思うので。
私なりの方法でやっていくしかないのだ。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
親子とは思えない私と息子。
家を出る5分前までお煎餅を食べ、車で送ったら、教室の前まで来て翌日の塾のバッグを持ってきたことに気付き。 「あ、今日って○太郎じゃなかったっけ・・・」
大急ぎで家に帰り、バッグを取り替えて。 それでも遅刻。
クラスを終えての帰りの車の中で、サッカーの全日本のキャプテン、長谷部誠さんの言葉を伝えてみる。 「遅刻が努力を無駄にする」 「うん、わかった。反省してる」と息子。
な〜んでこんなに違うかね。 他の事はいいけれど、遅刻は駄目よ。 人に迷惑かけるしね。 自分の価値を下げるしね。 特に日本では。
わかったのかどうか・・・。 でも深追いはしない。 言葉でどう言ったところで身にしみないとどうしようもないから。 本人に任せるのだ。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
パソコン小僧にもなってきた。 何も予定が無い日だったりすると、読書→パソコン→読書→パソコンの繰り返し。 どうよこれ・・・。 視力が落ちないといいんだけれどなあ。
まだゲームが解禁になっていない我が家。 DS等は中学生になってから、ということになっている。 おかげで「クラスの子達の話に入れない事が多い」そうだが。
「すごく困る?」と聞くと「別に。平気だよ」とのこと。 これも中学生になったらそうも言っていられないということもあるだろう。 どうしたものかね。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
| 2011年05月28日(土) |
「子育ては愛とロマン」 |
「尾木ママ」こと、教育評論家の尾木直樹さんの育児についての注意点。
「1つ目は『早く早く』と言わないこと」 「2つ目は『やめなさい』と言わないこと」 「3つ目は『大丈夫?』と言わないこと」
「大丈夫?」に関しては「『大丈夫?』と聞かれると、『大丈夫』と条件反射で答えちゃう。何の意味もないの、あれは自己満足(笑)」と一蹴。
「4つ目は『ありがとう』という言葉を子どもにも使うこと」 「5つ目は怒ろうと思う場面で(代わりに)『どうしたの』と優しく理由を聞いてあげること」
「全体を通して言えるのは、子育ては愛とロマン」
また、子どもを叱ってはいけない理由を問われると「叱ると、その場しのぎで嘘をついたり、隠れて同じことを繰り返したりといった二面性が出てくる。それに、叱られるのが恐いから言うことを聞くけど、恐くない人のところでは治らない」
なるほど〜〜〜! 「子育ては愛とロマン」かあ、いいな〜〜。
子育ては楽しい。 実際最高の「愛とロマン」です。 私を親にしてくれたミニラに感謝。
さて、そのミニラと車の中で「いとしき日々よ」を熱唱〜〜〜(笑)。 ミニラの声が好き。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
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