Sea_Green_Cafe 育児日記

2011年04月27日(水) ベイブレード

ミニラのブームは何度も繰り返す。
飽きるってことは無いのかしら。
何度も同じ玩具で遊ぶ。
一定期間それを繰り返すと次。
その次その次と回ってぐるりと元に戻るのだ。

私の子供の頃ってどうだったかなあ。
こんなだったのかなあ。
全然覚えてないや。
チャンバラ好きだったことは確か。
女の子の遊びをしなかったことも確か。

ミニラを見てると子供って不思議と思うけれど、自分もこんなだったのかもよね。

今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
      黒岩重吾さんの「ヤマトタケル」なんて読めるのかしらと思うけれど、
      梅原猛さんの「古事記」が読めるのだから読めるのだろう。



2011年04月26日(火) 宿題

「宿題が多くて嫌だ」
「ふ〜ん、じゃあやらなきゃいいんじゃない?」
「そうはいかないんだよ」
「それなら愚痴らずにやったら」(と、みもふたもない事を言う私)
「・・・・・」
「やらなきゃいけないってわかってるなら、割り切ってやればいいんじゃないの?」
「わかってるけどさ・・・」
「『僕は宿題はやりません』と言い切る強さを持つか、そうでないなら愚痴らずやるか、どちらかよね」
「いいんだよ、一度口から出せば、ストレス貯めずにすむんだからさ」

ぎょ、ストレス(笑)。
つまりどうにもならないとわかってはいるが、愚痴ることでストレスを貯めずにいるのだと、彼は主張してるわけね。

私の答え方もあまりにも芸が無い。
ステレオタイプすぎる。
これじゃいかんわな・・・。

今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」



2011年04月25日(月) 文章を作る

英会話教室にて。
先生がミニラに英単語がダダダダダ〜〜と書かれた本を渡してくれたらしい。

「どうぞ」と先生。
「これはどうすればいいですか?いつ頃お返ししたらいいですか?」
「いや、これは君にあげるものだから、返さなくていいです」

と、英語でやりとりしたとのこと。
ん〜〜英語の文章を自分で構築して口から出すのは大変なことだ。
ミニラの英語での答えを聞いたけれども、私はこの文章をとっさに英語に訳して話すことはできない。

継続は力なりだなあ。
頑張れ、ミニラ君。

今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」



2011年04月24日(日) ショートカット

「少林寺を子供の頃からやっている子達の中には、私が今までかかってやっと得られたようなものを、ショートカットして理解してしまうような子もいるだろうと思いますよ」と道院長先生。

もちろん良い意味で、だ。
いや、あらゆる意味でかな。
先生は良い意味でおっしゃって下さっていたけれど。

ミニラが今している様々なことが、将来どのような形で表れるかはわからないものね。
大人のミニラはどんなだろう。
楽しみなような、ちょっと怖いような。
なるべくそれを見られるといいのだけれども。

今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」



2011年04月23日(土) 拳士

午前中は英会話。
テキストが新しくなったとか。
ミニラの英会話教室のテキストは、あちらの小学校の教科書。
つまり、彼らにとっての「国語」の教科書だ。
ううむ、こんなのよくやるわ。
わからん。

午後は少林寺。
自分のことに忙しく、彼のことは全然見てないのだけれど、たま〜に見るとそれなりに成長してるのかなと。
子供のことは親はあまり客観的に見られない。
なるべく近視眼的にならないようにしたいものだ。
難しいけれどね。

今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」




2011年04月22日(金) ハリー・ポッター

ラボのお友達からハリー・ポッターのDVDを借りて大喜び。
帰宅してさっそくかぶりつき。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。

私にとっても久々のハリー・ポッター。
・・・・・・・・・・。
やっぱり私、この世界は駄目らしい(笑)。

今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」



2011年04月21日(木) ええっと・・・

何だっけ・・・。
そっか、学校から帰ったら体操だったんだ。
鉄棒メインの日だったので、指の皮を剥きました。

何故なのか理由は全くわかりませんが、彼は「絆創膏する?」と聞くと、いつも「いらない」。
切り傷でも擦り傷でも、絆創膏をするということがありません。
何故かなあ・・・。

お風呂にも「しみる〜〜!」とか言いながらそのまま入ります。
わからん。

今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」



2011年04月20日(水) わから〜ん

準2級用のテキストをちらっと見てみましが。

おほほおほほおほほ。
わけわかりません。
こんなことやるのかあ。
ミニラ君、凄い!

と褒めてみたら、とたんにブツブツが収まりました。
で、「僕、ママと話すと落ち着くんだよね・・・」と自己分析しておりました(笑)。
こう言うのも小学生までかな。

今日の1冊:「古事記」



2011年04月19日(火) 宿題

塾の宿題。
だからやりたくなきゃやらなくていいってのに(笑)。

難しくなってきたので、ぶつぶつ、ということらしい。
「学ぶ」ことは好きだが「勉強」が好きじゃないミニラには、「やらなくてはならない」は、確かに苦痛でしょうが。

彼が心から「これ!」と思って取り組めるものが、いつかみつかるのだろうか。
みつかって欲しいなあ。

今日の1冊:「古事記」



2011年04月18日(月) できれば

「僕は行ければ行きたいけど、行けないよね」
「そうね、今は難しいでしょうね。あちらへ行ってもお邪魔になるだけだと思う」
「そっか・・・」
「うん」

「まだ余震とかあるよね」
「でしょうね」
「そしたらできれば行って欲しくないけど・・・僕、ママが心配なんだよ」
「ありがと」
「でも行くなら頑張ってね」
「まだ行けるって決まったわけではないわよ。あちらにも都合があるから。50のオバサンに来られても困るってこともあるでしょ。許可が出たら、の話だからね」

私を心配しているのか、私に万が一の事があった時の自分を心配しているのか、或いは両方か。
自分でもよく分析はできないのだろう。

でもね、ミニラ君。
君はもう大丈夫。
ママに万が一の事があっても、君はもうちゃんと生きていけるのよ。
な〜んて言っちゃいけないから言わないけどね。
気持ちは有難く頂きましょう。

今日の1冊:「古事記」


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