「ママ、『人間失格』は暗いね」 「うん、暗いよ」
だから言ったでしょうに。
今日の1冊:「人間失格」
Q様を観ながら。
「華奢」をサラッと「きゃしゃ」と読んだ。
「『華奢』なんてどこで覚えたの?」 「『こころ』に出てきた」
リアルタイムでしたか。 子供の脳が欲しい。
今日の1冊:「人間失格」
3月の発表会に向けて、ラボの合同練習。 楽しく過ごせたようだ。
が、しかし。 大好きなT君とは1年間のお別れ。 T君は4月から中高大生グループになるからね。 仕方ないよね。
「こころ」読了。 感想は「どよ〜〜ん」だそうである。 「だって、半分が遺書だよぉ〜」
うんうん、そうなのよね。 次は「人間失格」だそうで。 またまた「どよ〜ん」ですなあ。
今日の1冊:「こころ」
ミニラは英語のヒヤリングはまあまあ、あの年齢にしてはできる方だと思うのだが、英会話教室の新しい先生が滅茶苦茶ネイティブな早口で、ほとんど自己紹介の内容が聞きとれなかったそうで。
日本に4年住んでいるから英語と日本語ができる、というところがかろうじてわかったぐらいだと。 ま、慣れるまでには時間がかかるということでしょう。
久々の修練では、ミニラより私がより長い時間修練をしたいがために、ミニラを待たせる形になってしまった。 その間、英会話教室の宿題を黙々と終わらせ、その後は読書。 ずっと座って「こころ」を読んでいた。 う〜む・・・。 私より本の虫になるかもね。
今日の1冊:「こころ」
夫がキッドの試合なんて見せるから、朝一から格闘技だものね。 5回戦やって、全部私の勝ち。 まだまだ体重も私の方が重いし、筋力もある。
見ていた夫が「君、下手すると高校ぐらいまでママに勝てないぜ。ママは普通の女の人よりずっと力があるんだからな」ですと。 夫は毎度そう言うけれど、実はミニラは筋力がついてきている。 もちろんまだ私が勝てるけれども、以前よりは勝つのが難しくなってきているのだ。 力で強引に勝てる日はもうすぐ終わるだろう。
ミニラが無条件で甘えてくる日だってもうすぐ終わる。 子供と一緒にベタベタできる時間なんて、長い人生のほんの一瞬だ。 ちぇっ・・・とか言わない(笑)。
今日の1冊:「こころ」
理由はわからないけれど、今日のミニラは超甘えん坊。
大丈夫?これで小学校6年生になろうというの? な〜んて思わないし。 しっかり甘えておきなさい。 沢山の愛をあなたにあげるから。 あとは自信を持って、巣立てばいいのだ。 (なんちゃって巣立たなかったらどーするよ)
苦手な鉄棒で見事に技が決まった今日。 同級生達と比べれば全然なんだけれど、彼なりの進歩をまた感じてみたり。
育児って面白いのよね〜〜〜。
今日の1冊:「こころ」
に、比べてやはり学校はイマイチ、ということらしい。 とりあえず聞くだけ聞く。 まあ、仕方ないっすよ。 色々な人がいるわけだからね。
社会の縮図と思って、その勉強だと思って過ごすしかないのよ。 というのは、「そうだよね〜、うんうん」と聞いてから言わないと。 順序を違えるとこれまたうまくいかんのだ。
それにしても、私が帰宅するまでに宿題などはさっさと終わらせてある。 手間のかからないことだ。
今日の1冊:「こころ」 これがあなた、「すんごく面白い」のだそうで。 ひょえ〜〜〜。
塾の勉強がとにかく楽しいらしい。 う〜む。 今の先生がお上手なんだろうなあ。 勉強のさせ方とか、心の持っていき方とか。 若い女性だそうだが(だから好きなのか?)、有難いことだ。
学ぶことは楽しい。 特に自分の好きなことについては。 私は完全文系だったけれど、ミニラはどうなるのかしらね。
今日の1冊:「こころ」
いつの間にやら逞しく。 病院で嘔吐したのは土曜日なのに、今日の朝には完全平熱。 強くなったなあ。 幼稚園の頃は一度熱を出すと1週間は休んでいたのにね。 どんどん大人に近づいていく。 社会に無事巣立つ日まで、しっかり育てなきゃだ。
今日の1冊:「こころ」
遅ればせながら英検のページへGo。 そろそろ試験結果が出ているかな〜と思い。
勉強せずに英検を受けてみよう〜〜♪シリーズ第一段!(違うか)。 一次試験、見事合格〜〜〜! 65点満点中、63点。
今回の合格点37点、全体の平均点40点、ということらしいので、それを考えるとよくやったという成績。 熱が下がって早起きしてしまったミニラを沢山褒めました。
それもこれも、今までミニラに英語を教えて下さった諸先生方のおかげ。 ミニラは本当に先生方に恵まれております。 有難いことです。
で、二次は面接。 2月20日ね。 どうなるか楽しみ。
今日の1冊:無し
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