熱があってふらふらしているというのに「日記が気になる」って、こら。
ミニラは毎日学校用と家用に日記を書いていて、もう1年分を超えたのだ。 それを書きたいという気持ちが強いらしい。
「熱が下がってからにしましょうね」 「うん・・・あ、宿題もやってないや」 「だから熱が下がってからでいいから」 「・・・わかった」
親が「宿題なんてやらなくていい」なんて言うと、こういう子ができあがる?(笑) いや、ケースバイケースでしょうけれどね。 性格的な要因かしら。
私は自分が子供のころ、熱が出たら宿題やらなくていいやぐらいに思っていたのにね。 夫はもちろんやらなかったと思うし。 親子といえど似ているとは限らないのだ。 似てないとこも沢山あるんですね〜。
今日の1冊:無し
元気に学校から帰ってきて、元気にラボを終えたら、急に元気が無くなったミニラ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
喉がイガイガするとのこと。 咳も少し。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
ママの超〜〜〜〜〜勝手な自己都合により、日曜のうちに直ってくれたまえ〜〜〜!
何故って? モゴモゴ・・・。
今日の1冊:「こころ」
そう、ミニラは優しい。 でも優しさって何だろう。
某国営放送で引きこもりの大人と親達の特集番組を放送していた。 今は虐めなどより職場でのつまづきが原因で、引きこもりになる人が多いとか。
社会が怖い。 外の世界がとにかく怖いと、彼等は訴える。
こうなってしまうことの原因はどこにあるのか。 家で一日中インターネット。 ううむ。
誰だってこうなるだろうと思って育児をしているはずはない。 親として考えさせられてしまった。
今日の1冊:「こころ」 これは中学からで良いと思ったのだけれど・・・。
今日は習い事の無い日なのである。 こういう日はのんびり。 ミニラは黙々と読書。
というわけで「坊ちゃん」読了。 面白かったそうだが、「これって坊ちゃんのツイッター状態?」。
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! ま、一人称だしね〜〜〜。
今日の1冊:「坊ちゃん」
今日は楽しくないと言う。 ううむ・・・。
塾の方が楽しいって、そりゃ塾の先生はビジネスだから、君に都合の悪いことは言わないからさ。 もっと大きくなればわからないけれど、少なくとも小学生だもんね、君。
オフだった夫が学校と塾の違いについて、ミニラと話している。 お任せして、私は家事。
これからはミニラと夫の会話はもっと増えていくだろう。 女親では力になれないことが沢山あるだろうし。 夫から生きる楽しさについて学んでくださいな。
今日の1冊:「坊ちゃん」
学校。 今は楽しいのだそうだ。
良かったじゃん? 波があるんでしょうねえ、色々と。 ま、何かあったら言いたまえ。
今日の1冊:「坊ちゃん」
| 2011年01月30日(日) |
「ターミネーター3」 |
家事を終え、とんぼ玉を作りたいとか、書類を片付けたいとか、やりたいことは山ほどあったのだけれど、ミニラが「一緒に『ターミネーター3』を観たい〜」と言うので、観ることに。
・・・・・・・・・・。 人間ってやっぱり愚かだよねえ。 地球が滅ぶのは身から出た錆なのか。
しかし、もう少し何とかならなかったのか、この俳優さん。 ジョンに見えないって・・・(ごめんなさい)。 世界を救うには小粒すぎ・・・(ごめんなさい)。
こんな事態の起こらないことを願おう。
今日の1冊:「坊ちゃん」
子供達の修錬の後、ミニラは私を待っている。 その間道院の文机をお借りして宿題をしたり、本を読んだりしている。 同じ様に親御さんが遅くまで残っていて、子供達が待っている数組。
子供達は大抵みんなで一緒に遊んでいて、ミニラももちろんその中に入ることもある。 でも今日は1人で宿題を済ませ、読書をし、その後は大人の修錬を見て、真似をしだしたのだ。
あるお母さんに「偉いよね〜」などと言われ、初めて気付く私。 そうか、ミニラってお友達と一緒もいいのだが、本当に1人でも全然平気らしい。 今まで何度も同じ様な光景を目にしているけれども、ごくごく自然にそうしていたので、それについて考えたことが無かった。
学校でも同じような調子で、みんなで遊ぶ時は遊ぶが、1人でずっと読書をしている時もあると担任から聞いていて、そんなものだろうと思っていたが、道院でもそういえばそうだったのね。
かといって和を乱しているわけでもないので、1人でも平気というのはいいことだと思う。 ふむふむ。 ま、私の子供の頃よりはずっとまっとーだわ(笑)
今日の1冊:「坊ちゃん」
ラボ。 大の仲良しのT君がもうすぐ中学生になってしまうので、クラスが分かれてしまう。 少し前からそれを嘆くミニラ。
何せ二卵性双生児と言われるくらいに、よく似た2人(ルックス以外です(笑)、T君はgood-lookingなので)。 一緒に合宿に行ったり、キャンプに行ったり、よく遊びもするし、2人でいるとベタベタなのだけれど。
迎えに行ったら、2人で教室を出てきた。 「どこ行くの?」 「え?連れション」
ひとつしかないトイレに一緒に入った。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
出会った時は2歳だった2人。 あっという間ですねえ。 2人とも元気に成長して、いい男になるんだよ〜〜〜〜!
今日の1冊:「坊ちゃん」
「ママ!『杜子春』凄く面白かったからママも読んで!」
新潮文庫の「蜘蛛の糸」は、短編小説集でページ数も少ないのですぐに終わってしまったそうだ。 「杜子春」かあ・・・細部はほとんど覚えてないな。 「蜘蛛の糸」ほどのインパクトが無かったんだろうなあ。
「うん、今度読んでみるね」 「絶対絶対面白いよ!」
そっか、良かったことです。
体操のテストは不合格。 本人的にはいけてる気がしていたらしく、残念。 「合格したかったなあ・・・」
あら、珍しい。 普段滅多にそういうことを言わないのに。 少し欲が出てきたかな?(今頃ですか〜?(笑)) それも良いこと、ね。
今日の1冊:「蜘蛛の糸 杜子春」
|