Sea_Green_Cafe 育児日記

2011年02月05日(土) 日記

熱があってふらふらしているというのに「日記が気になる」って、こら。

ミニラは毎日学校用と家用に日記を書いていて、もう1年分を超えたのだ。
それを書きたいという気持ちが強いらしい。

「熱が下がってからにしましょうね」
「うん・・・あ、宿題もやってないや」
「だから熱が下がってからでいいから」
「・・・わかった」

親が「宿題なんてやらなくていい」なんて言うと、こういう子ができあがる?(笑)
いや、ケースバイケースでしょうけれどね。
性格的な要因かしら。

私は自分が子供のころ、熱が出たら宿題やらなくていいやぐらいに思っていたのにね。
夫はもちろんやらなかったと思うし。
親子といえど似ているとは限らないのだ。
似てないとこも沢山あるんですね〜。

今日の1冊:無し



2011年02月04日(金) ダウン?

元気に学校から帰ってきて、元気にラボを終えたら、急に元気が無くなったミニラ。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。

喉がイガイガするとのこと。
咳も少し。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。

ママの超〜〜〜〜〜勝手な自己都合により、日曜のうちに直ってくれたまえ〜〜〜!

何故って?
モゴモゴ・・・。

今日の1冊:「こころ」



2011年02月03日(木) 優しさ

そう、ミニラは優しい。
でも優しさって何だろう。

某国営放送で引きこもりの大人と親達の特集番組を放送していた。
今は虐めなどより職場でのつまづきが原因で、引きこもりになる人が多いとか。

社会が怖い。
外の世界がとにかく怖いと、彼等は訴える。

こうなってしまうことの原因はどこにあるのか。
家で一日中インターネット。
ううむ。

誰だってこうなるだろうと思って育児をしているはずはない。
親として考えさせられてしまった。

今日の1冊:「こころ」 これは中学からで良いと思ったのだけれど・・・。



2011年02月02日(水) 習い事

今日は習い事の無い日なのである。
こういう日はのんびり。
ミニラは黙々と読書。

というわけで「坊ちゃん」読了。
面白かったそうだが、「これって坊ちゃんのツイッター状態?」。

( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
ま、一人称だしね〜〜〜。

今日の1冊:「坊ちゃん」



2011年02月01日(火) と、思ったら

今日は楽しくないと言う。
ううむ・・・。

塾の方が楽しいって、そりゃ塾の先生はビジネスだから、君に都合の悪いことは言わないからさ。
もっと大きくなればわからないけれど、少なくとも小学生だもんね、君。

オフだった夫が学校と塾の違いについて、ミニラと話している。
お任せして、私は家事。

これからはミニラと夫の会話はもっと増えていくだろう。
女親では力になれないことが沢山あるだろうし。
夫から生きる楽しさについて学んでくださいな。

今日の1冊:「坊ちゃん」



2011年01月31日(月) 学校は

学校。
今は楽しいのだそうだ。

良かったじゃん?
波があるんでしょうねえ、色々と。
ま、何かあったら言いたまえ。

今日の1冊:「坊ちゃん」



2011年01月30日(日) 「ターミネーター3」

家事を終え、とんぼ玉を作りたいとか、書類を片付けたいとか、やりたいことは山ほどあったのだけれど、ミニラが「一緒に『ターミネーター3』を観たい〜」と言うので、観ることに。

・・・・・・・・・・。
人間ってやっぱり愚かだよねえ。
地球が滅ぶのは身から出た錆なのか。

しかし、もう少し何とかならなかったのか、この俳優さん。
ジョンに見えないって・・・(ごめんなさい)。
世界を救うには小粒すぎ・・・(ごめんなさい)。

こんな事態の起こらないことを願おう。

今日の1冊:「坊ちゃん」



2011年01月29日(土) 1人でも平気

子供達の修錬の後、ミニラは私を待っている。
その間道院の文机をお借りして宿題をしたり、本を読んだりしている。
同じ様に親御さんが遅くまで残っていて、子供達が待っている数組。

子供達は大抵みんなで一緒に遊んでいて、ミニラももちろんその中に入ることもある。
でも今日は1人で宿題を済ませ、読書をし、その後は大人の修錬を見て、真似をしだしたのだ。

あるお母さんに「偉いよね〜」などと言われ、初めて気付く私。
そうか、ミニラってお友達と一緒もいいのだが、本当に1人でも全然平気らしい。
今まで何度も同じ様な光景を目にしているけれども、ごくごく自然にそうしていたので、それについて考えたことが無かった。

学校でも同じような調子で、みんなで遊ぶ時は遊ぶが、1人でずっと読書をしている時もあると担任から聞いていて、そんなものだろうと思っていたが、道院でもそういえばそうだったのね。

かといって和を乱しているわけでもないので、1人でも平気というのはいいことだと思う。
ふむふむ。
ま、私の子供の頃よりはずっとまっとーだわ(笑)

今日の1冊:「坊ちゃん」



2011年01月28日(金) 連れ○ョン

ラボ。
大の仲良しのT君がもうすぐ中学生になってしまうので、クラスが分かれてしまう。
少し前からそれを嘆くミニラ。

何せ二卵性双生児と言われるくらいに、よく似た2人(ルックス以外です(笑)、T君はgood-lookingなので)。
一緒に合宿に行ったり、キャンプに行ったり、よく遊びもするし、2人でいるとベタベタなのだけれど。

迎えに行ったら、2人で教室を出てきた。
「どこ行くの?」
「え?連れション」

ひとつしかないトイレに一緒に入った。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。

出会った時は2歳だった2人。
あっという間ですねえ。
2人とも元気に成長して、いい男になるんだよ〜〜〜〜!

今日の1冊:「坊ちゃん」



2011年01月27日(木) 杜子春

「ママ!『杜子春』凄く面白かったからママも読んで!」

新潮文庫の「蜘蛛の糸」は、短編小説集でページ数も少ないのですぐに終わってしまったそうだ。
「杜子春」かあ・・・細部はほとんど覚えてないな。
「蜘蛛の糸」ほどのインパクトが無かったんだろうなあ。

「うん、今度読んでみるね」
「絶対絶対面白いよ!」

そっか、良かったことです。

体操のテストは不合格。
本人的にはいけてる気がしていたらしく、残念。
「合格したかったなあ・・・」

あら、珍しい。
普段滅多にそういうことを言わないのに。
少し欲が出てきたかな?(今頃ですか〜?(笑))
それも良いこと、ね。

今日の1冊:「蜘蛛の糸 杜子春」


 < 過去  INDEX  未来 >


sala [HOMEPAGE]