キッチン、バスルーム、和室、リビング、窓、etc。 ザッとだけれど、次々掃除をしていく私の脇で「何か手伝えることない?」
これが実に戦力になってびっくり。 当たり前だけれど、子供って成長するんですねえ。 二度手間だな〜なんてつい最近まで思っていたのに。 本当に助かる。 予定の時間よりずっと早く「中」掃除終了。
終了間際にお友達が「ピ〜ンポ〜ン」とやってきたので、ミニラ君は即行着替えてサッカーと野球をしに、公園へ遊びに行ってしまいました。 それでも助かった〜。
今年度の「中」掃除はこれにて終了。 ほんとかね(笑)。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年12月26日(日) |
パパママ、だ〜い好き♪ |
書き初め以外は宿題の終わってしまっているミニラ君。 塾の宿題も全て終わらせ、超余裕〜〜〜。
本当はここで、空いてる時間に勉強しなさいぐらいは言った方がいいのかもしれないけれど、言わないもんね。 未だに一度も「勉強しなさい」と言ったことが無い。 こうなると、どこまで言わずにいられるか、やってみる? 違うか(笑)。
余裕〜のミニラ君は、読書をしたり、メタル将棋をしたり、PCをしたり。 その後はオフの夫に付き合わされてショッピングと回転寿司。 トイザラスの脇も通ったけれど、クリスマスでプレゼントを貰った直後に「トイザラス行きたい!」は、違うと思ったらしく、スルー。
お寿司を頂きながら「パパママだ〜い好き♪」だってさ。 こっちだって君をだ〜い好き♪さ。 君と過ごすほとんどの時間、ママは幸せよん。 こんな時間もあと少しだものね。 楽しまなきゃ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
サンタさんからのクリスマスプレゼントはベイブレードのスタジアム。 (そもそも希望が一番安いタイプ・・・(笑)) あとはドラゴンボールのメタル将棋。 (こちらは定価の3分の1でアマゾンで・・・ボソボソ)
私からは本。 今の時期にしか読めない本を。 読まなくてもいいけれど、読んでおいたらより良し、かな。
午後は修錬へ。 稽古納めだ。
ラボのお友達もそうだけれど、少林寺拳法でのお友達も、最初の頃と比べるとずっと馴染んできて、いい感じ。 本当に何にでも時間のかかる子だものね。
「冬休みってのんびりできていいなあ〜」ですって。
そっかそっか、それは良かった。 子供が楽しそうなのが一番。 また来年頑張ろうね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
何日も前から楽しみにしていたクリスマス会。 本当に楽しそうで良かった。 こういうお友達に巡り合えたことが、ミニラにとってどれだけ幸せなことか。 ただただ感謝しかない。 みなさん、ありがとう。 子供達もありがとう。
そのミニラ君、冬休みの学校の宿題は、書き初め以外、昨日で終わらせてしまったんだとか。 はや・・・。
なので、今日は「プチ英検」ってのをやってみた。 3級から2級の問題。 12問中12問正解。
私でも(って、私は英語できないけど)意味のわからないところがあったので、そういう場合はどうするのかと聞いてみたら、あっさり「消去法」とのこと。 ふ〜ん。
今日もママ達と話したのだけれど、英語はあくまでもコミュニケーションのツールだ。 できるに越したことはないけれど、できなくてもコミュニケーションはとれる。 要は気合だわね(笑)。
その気合が彼にあればそれでよし。 あるかなあ・・・。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
今日は天皇陛下の誕生日。
私は仕事だが、ミニラは休みなので、家で過ごす。 学校と塾の宿題をし、その後は読書とPC。
さて「天皇」とは何ぞや。 説明も難しいけれど・・・。 象徴でいて下さる方。 どのように?云々。
ブルーツリーにスワロフスキーを下げていたら「ママって器用だね」。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 アクセサリーを組むことに比べたら、全然楽でしょうが。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
今日は何の日? 冬休み前最後の日、という・・・。 5年になるけれど、やっぱり2学期制って不便だと思います。 区切りも悪いし。 新年から3学期!っていいのにね〜〜。
ミニラ君、只今歴史に夢中なので、頭の中が海援隊と新撰組です。 嬉しいことではあるけれど、忘れてしまっていることも沢山あるので、質問に答えられない。 情けない・・・じゃなくて、自分で調べよう(笑)。
昨日は関ヶ原まで遡って聞かれたので焦ったわ。 そもそも私、専門は中世なので〜〜、じゃ、逃げられないか。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
バーコードの読み取り、いや、間違っていないかどうかを見分ける方法?とやらを塾でやったらしく、超面白かったとのこと。 それにどんな意味があるのだ?なんて思わないところがいいわよね。
意味があることしかやらない、ではつまらない。 無駄なことほど楽しいからね。
ってことを、大人は忘れてしまうけれど。 勉強なんて本当にそう。 無駄な知識ほど楽しかったりする。 受験のための勉強なんてしなくていいよ、ミニラ君。 本当に勉学が好きなら、いつかそちらに向かうかもしれないし、向かわないかもしれないし、それは親にはわからないしね。
好きな道を進みましょう。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
帰宅すると「お帰り〜」と迎える声がする。 嬉しいことだ。
いずれ成長し、家を出ていく。 こんな風に可愛く「お帰り〜」なんて言ってくれることはなくなる。
今を大切にしなきゃね。
来年は「ドリームタイム」で素語りをしたいのだそうだ。 そのうち気が変わるかもしれないけれど、今のところ。 いやいや、びっくりだわね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年12月19日(日) |
「竜馬がゆく」 その2 |
本当に面白いらしく、読み始めると没頭。 あの1日中しゃべりまくっているミニラが、何も言わずにず〜〜っと集中して読んでいるのだから驚く。 1時間は楽勝で過ぎていく。 内容をどこまで把握しているかはおいといて。
歴史なんてぼんやり大筋がわかっていればいいのだ。 あとは段々全体がわかってきて、細かいことはそのあとで。
「竜馬がゆく」は全くの史実というのではなく、司馬遼太郎氏の書いた小説だ。 史実がどうであるかは、何が正しいのかは当時その場にいたわけでもなければ、後の人間は推察するしかない。 様々な資料をひも解いて、「たぶん」を考えるのが歴史の面白さだ。 ミニラがそれをわかってくれればいいけれど。
息子と歴史の話ができるようになったのも嬉しいわね。 な〜んてのんびりしていると、すぐに質問に答えられなくなるだろう。 それもまたよし。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
木曜日の体操のテスト。 ミニラ君は見事に不合格だったのだけれど、同時に少し前に実施された体力測定の結果を渡された。
6種目ほどあり、5段階評価。 「ミニラ君、張り出されてるよ〜」とお友達の女の子が言うので、何がかと思ったら、目を閉じての片足立ち。 これが制限時間2分をクリアしたというので、「5」を頂いて、名前が貼り出されたのだ。
もちろん即誉め。 「すごいね〜〜ミニラ、頑張ったね〜〜」
しっか〜〜し! 他が酷い(笑)。 反復横とびだの、その他諸々だの。 その「5」が一個の他は「3」がひとつに、あと4つが「2」。
「2」??????
未だかつて通知表でもその数字を見たことのない私。 唖然茫然(笑)。 でも当のミニラはその表を見て「わ〜〜〜!『2』ばっかりだ〜〜〜!」と大声でのたまい・・・周囲の笑いを誘い。
悔し涙にくれる子もいる中、「着替えてくるね〜〜」と楽しそう〜〜に更衣室に消えていった。 仲良し女の子のママが「可愛いね〜〜。○○さん、ほんとに上手に育ててるよねえ」と。 ほ、誉められちゃったい・・・。
でも「上手に育てる」って何だろう。 心から誉めてくれたので、それはそれでとても嬉しかったけれど。 どう育てようって考えていたわけではないのだもの。 ただ「愛されたことだけは実感できるように」と、しょっちゅう「大好き」と言っていただけで。
私は何もしていない。 およそ母親らしいことはしていないのだ。 気も使ってないし、美味しい料理を作るわけでもないし、ほったらかしだし。 習い事も勉強も全て人任せだし。 たくさん「愛してる」って言っただけ。
ミニラが将来どんな子になるか。 楽しみではあるけれど、育児に正解なんてないのだ。 肝に銘じておこう。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
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