息子の校外学習の時の写真が届いた。 楽しそうだ。 どの写真もどの写真も楽しそうだ。
「クラスの皆といると楽しいの?」 「うん、チームワークがいいんだよ」
ふ〜ん。 「この頃先生はどう?」 「・・・まあまあかな」
まあまあ(笑)。 でもこれだけ楽しそうならいいか。 先生とはうまくいかなかったけれど、友達とは楽しそうにしているなら。 来年はたぶん担任が変わる。 今より良くなるかもしれないが逆の可能性だってある。 どちらにしても何でもあるのが社会ってものよ。 ね、ミニラ君。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
ここ数年、何故落ち着いて読書ができないのか、やっとわかりました。 (今頃かい(笑))。
ミニラは読書が大好きで本を読んでいると集中しているので、私はその間にせっせと家事を済ませてしまいます。 ところが私が家事を済ませていざ読書をしようと本を持ってソファに座ると、ミニラが読書をやめて私に話しかけるのでした。
「ん〜〜?」と生返事の私。 「ママ、聞いてる?」 聞いてるって、たった今まで君は本に夢中だったでしょうに。 「ねえってば、ママ!」
オーマイガッ! しかもミニラときたら、たった今まで自分が読んでいた本の内容について質問なんてしてくるし、答えないわけにもいかないのか?なんて思ったり。 皆様はこういう場合どうなさっているのでしょうね〜。 読書なんてやっぱり子供が寝ている時しかできないのかしら。
ミニラが登校していて私の予定が無い時間があればそういう時でいいのでしょうけれど、何せこのところずっとバタバタと外出ばかりしていて、家にいない私。 あ〜、ゆっくり本が読みたい! (外出しなきゃいいんじゃ?・・・・・わかってます・・・)
今日の1冊:「竜馬がゆく」
帰宅して、息子の顔を見て癒されるわけだ。 本当は小学校5年生の息子なんだから、もう癒されるって年齢でもないのかもしれないけれど。 な〜んせ顔が変わらないから。 幼稚園ぐらいの頃のままだものね。 嬉しいのかそうでないのかわからなくなる。
ルビ子にも癒され。 ママっ子ルビ子は今日も真っすぐな目で私を見上げる。 有難いことだ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」 五巻に突入。超面白いそうです。
学校で手作りの、本当にシンプルな注連縄を作ってきた。 「人数分だよ」と。
4つあるし。 しかも我々とミニラとルビ子と、大きさを微妙に変えてあるし。 可愛いなあ・・・。
ルビ子〜〜、にぃにがあなたの分も注連縄作ってくれたわよ。 嬉しいね。 って、ルビ子にはわからないかもしれないけれど。 良かったね。
そのミニラ君、学校の後は塾。 「受験は無理かな」、なんて言ってる。 わからない問題が沢山あったらしい。
うん、私と夫君の子だものね。 天性頭が良いとも思えない。 無理はしなくていいよ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
子供と一緒の時間はどんどん少なくなる。
朝学校に送り出す。 下校してからも習いごとがあれば、一緒にいるのは晩御飯の時間ぐらいだ。 これで中学で部活にでも入ろうものなら、もっともっと一緒の時間は少なくなる。
あれもこれも大変だと思っても、それは長い人生のほんの一瞬のことなんだわよね。 ミニラが巣立つ日がきたら、きっと寂しかろうなあ・・・。
と、今日のような日を過ごすと思うのでした。 そんなことを思いつつも、まだその日まで10年近くあるわけだ。 あっという間かな?(笑)
今日の1冊:「竜馬がゆく」
日曜日のミニラ君。 まず宿題を終わらせ、読書をし、ベイブレードで遊んだらPC。 いくらでも自分で時間を過ごせるようにはなっている。
その後は私と「人生ゲーム」。 私も夕方から出かけてしまうから、2ゲーム突き合う。
そして私が家を出る直前に「1人でいるの、寂しいなあ、嫌だな・・・」 って、今言うかい! 「ええ?ミニラがいいって言うから行くことにしたんだけど」 「うん、行っていいよ、いいよ。ただ寂しいなってこと」
ううむ。 この甘えん坊5年生。 どうしたものか・・・。 まだそれでいいのだと思いつつも、ちょっとだけ心配。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
ミニラは人に馴染むのにも場所に馴染むのにも、実はとても時間のかかる子だ。 本当に相手と気心が知れるようになるまでは、遠回りばかりしているように見える。
が、今日、他の子供達と一緒に盛り上がっている様子を見て、全然心配なんていらないんだな〜とあらためて思った。 何事にも時間は必要だが、それが彼のやり方でもあるんだし。 ふと気付くと皆の中に溶け込んでいて、キャッキャッと大笑いしているし。 有難いことだ。
そのミニラ君。 帰りに一緒に歩いていたら「もっと強くなりたいなあ」と。 ひょえ〜〜〜〜! あなた様がですか??? 「週に2回、通いたいかなあ」ですと。 何の影響だろう。
でもいいよ。 君がそうしたいなら、ママは付き合うわよ。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
「ミニラ君に朗報」 「なに?」 「K君もおうちでは超〜〜〜〜甘えん坊なんだってさ」 「ほらやっぱり!僕だけじゃないじゃん!!!」
と、大喜びのミニラ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
でも私もちょっと安心したりして。 あまりにミニラが甘えん坊だから、これでいいのかなんて思っていたけれど、あのしっかり者のK君ですら家では甘えん坊なら(しかもミニラより甘えん坊っぽかった)、ミニラが甘えん坊でもいいのか(笑)。
男の子っちゃ〜、不思議ですね。 私は男じゃないから、全くわからないわ。 でもラボの以前の先生も、男の子は誉めて受け止めて甘えさせてとおっしゃってたし。 十分満たされたら自立が早い、とも。 それを期待しましょう。
どんな大人になるのか、本当に楽しみ。 早くその日が来ないかな。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年12月09日(木) |
5年生とは思えない〜〜〜 |
体操が終わってからコーチにじゃれついている。 と、とても5年生とは思えない。 幼稚園から一緒の同級生の女の子とペアで。
小学校は別々になってしまったのに、何故かいつも気の合う2人。 会えばすぐに遊びが始まる。 そういえばこの子ともミニラは喧嘩になったことがない。
相性ってやっぱりあるのよね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
そんなわけで、例年通り、サンタさんに手紙を書いて、クリスマスストッキングに入れております。 お願いしたのは、ベイブレードのアタックタイプとかいうスタジアム。
ベイブレードねえ・・・。 そのうち誰もやる人がいなくなると思うのだけれどね〜。 まあ、アタックタイプのスタジアムは高額なわけではなし、サンタさんも助かるでしょう。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
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