本を読むスピードが恐ろしく上がってきていて。 読む読む読む。 3冊ぐらいを並行して読んでいるのはよくわからないけれど(笑)。
塾も「超楽しい」んだって。 全くあなたの人生と私の人生、変わってみたいものだわ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
日本脳炎の最後の予防接種。 泣かずに受けられるようになったのだから、進歩だなあ。
ドクターが「おお、強いね」と言ったのに対し、待合室に帰ってきてから、「強いんじゃないよ、痛いもん。声を出さないようになったってだけだよ」と自ら分析しておりました。 笑う〜〜。
その「声を出さないようになった」ところを誉められてるんだってばさ。 「痛いのは一緒だよ!」 そりゃそーでしょ。 お疲れ様。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
超面白いんだそうで、それはいいのだけれど。 話の内容の細かいところまで突っ込んで聞いて来る。 覚えているところは答えられるけれど、もう忘れたことも沢山あるんだってば。
読んでる途中で大笑いしているから何かと思えば、山内容堂公のセリフにうけているのであった。 山内家は上士。 長宗我部家は下士。
そもそも大名とは、藩主とは。
う〜〜ん、私が彼の相手になれるのは小学生の間だけかもねえ。 こちらは忘れていく、彼は吸収していく。 自分で何とかしたまえ〜、ミニラ君。
今日の1冊「竜馬がゆく」
あ!三点頭立ができるとかで、披露してくれた。 びっくり! 私はできないもんね〜〜〜。
オセロでは勝てることの方が少なくなってきた。 チェスだとまだ何とか。 そして将棋。
私も私で適当なところで負けるというのもありなのかもと思うが、そこはほら(笑)。 本来勝気だから子供といえど本気になってしまうのね。
道場に行く前に30分。 決着つかず。 帰宅してから1時間。
なんとか勝ちました。 ミニラが「これは僕の負けかな」と言うまで、1時間半もかかってしまった。 私がヘボなのか、ミニラが熟考するようになってきたのか。 両方ですな。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
親子活動で学校へ。
もう全然気にしないと思っていたのに、こうして子供達が一同に会すと、何とミニラの小さいこと。 こんなに違うんだ・・・。 愕然とするくらいに小さい。
目の当たりにしてしまうと心が揺らぐ。 実費でもいくらかかっても、治療をするべきなのだろうか。
いや、ミニラが「やりたくない」と言っているのだ。 ミニラの意思を尊重すべきだ。 云々。
それにしても小さいな・・・。 ミニラだけが幼稚園生のようだ。
いや、言わない言わない言わない。 暫く葛藤は続く・・・でしょうね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
本人によると「いけると思う!」というバク転を始めて見てみた。
えええ? ど、どの辺が「いけると思う」んだろう・・・(笑)。 いやいや、笑っちゃいかん。 私はできないんだしさ。 あそこまでやってるだけでも凄いんだしさ。
しかし、ミニラの根拠の無い自信は相当なものだ。 その自信がミニラを助けるか否か。 それは先にならないとわからない。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
帰宅すると玄関にランドセルが放り出してあり。 うん、遊びに行ったのね。
ミニラ君、汗だくで帰宅。 同じ学年の男の子達9人でサッカーをしていたとのこと。 良かったね。
と思ったのもつかの間。 「ママ・・・ティッシュが無い」 「ん?ティッシュのケース?」 「うん、ポケットに入れておいたのが無い」 「あら、サッカーしてるうちに落ちちゃったのかな。明日公園に探しに行ってみれば?」 「うん」
答えたものの、みるみる泣き顔に。 「どうしたの?」 首を振る。 「ティッシュケース無くしたから?」 頷く。 ついに号泣・・・・。
ミニラが泣いているのは、無くしたのが幼稚園入園の時に私が作ったティッシュケースだからだ。 お友達に作って頂いたものを含め、ミニラの幼稚園入園時には、ティッシュケース、ランチョンマット、お弁当袋、コップ入れ、上ばき入れ、などなど、全部手作りの物で、ミニラは未だにそれを大事に使っているのだった。
だからと言って泣かなくてもと思ったけれど、号泣している顔があまりに可愛くて、「大丈夫よ」と抱いてみる。 「もしみつからなくても、もう7年も使っているんだもん。ティッシュケースさんも喜んでくれてるでしょ」
で、また号泣。
まったくね・・・。 私と夫からどうしてこういう子ができたか。 やっぱりわからないわ。 どんな事柄からでも学ぶことはある。 あなたの両親は「普通」の範疇からは大分逸れているけれども、そこからも何事かを学んでくださいな。 (とはいえ、何が「普通」? 基準は無いとは思うけれど)
その夫が帰宅して。 手には件のティッシュケース。 たぶんミニラが階段で落としたティッシュケースに名前が書いてあったから、どなたかが我が家の玄関脇の生協の箱の上に置いておいて下さったらしい。 ミニラ大喜び。 うん、良かったね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
塾が終わったら迎えの車に乗り込むなり「超〜〜面白かった!」。
何が? 塾の問題が。 パズルを解くような感じの問題らしく「超〜〜面白い!」を連発。 問題を解くことが面白い。 それは何かをひたすら記憶するより、ずっと楽しいことかもね。 良かったね。
が、校外学習は「面白くなかった」と(笑)。 科学技術館とNHKに行ったのだが、とにかく通り過ぎただけ、という印象らしい。 「ママと一緒にゆっくり行きたいよ」
うん、でもまあ学校の校外学習なんてそんなものよ。 何十人と子供がいるわけだしね。 スタジオパークはマサトの生放送だったそうだ。 (マサト・・・どんな字だっけ)
「どんな経験も無駄にはならない。それをあなたが実感できるのはあと何年後ぐらいかしらね〜」と言ったら、ブーたれておりました。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
お稽古から帰宅したら、丁度ミニラが仲良しS君と下校してきたのに遭遇。 S君は同じマンションの別棟の同学年。 幼稚園も同じ幼稚園。 5年間、同じクラスになったことは無いのだが、よく遊んでいる。 とても優しい男の子だ。 この子と更にR君とミニラと3人で歩いていると、「なんせ、ぼーっとしてるよね(笑)」と言われてしまった。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
つまり3人とも、「ぼーっとしてる」風なのである。 ぼーっとのんびりへらへら歩いているから、帰宅も遅い、と。
ダッシュだぜ!系の子はいないわけね。 こういう子達はこういう子達で集まる、ということでしょう。
ミニラは風になびくので(笑)、親友T君といる時は、俄然やる気満々、ハイスピード男になったりするのだ。 面白いね。
でもその全てが可愛い(←馬鹿)。 駐車場に停めた車の窓ガラスに顔をつけて中を覗いたミニラの表情が、あまりに可愛くて、笑ってしまった。 (いや、一般的にはハニワなんですよ) 子供っていいものだ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」と、今回のラボライブラリーの「ジョン万次郎」を同時に読んでるってどうなの?
「上士が山内家で下士が長宗我部?」という質問のすぐ後に、英語で万次郎のジョークを言ってこられても〜〜〜。
・・・・・・・・。 いやいや、本当に今年の夏休みぐらいから、一気にシナプスが繋がってしまったミニラ。 特に英語に関してが凄い。 文章を自分で作れるし、一度聞いたら覚えるし。 「『ドリームタイム』の3を素語りしようかな」なんて言っちゃってる。
継続は力なりって本当にそうなのね。 この調子で他の勉強も〜〜〜、なんて思わないから安心して(笑)。 人は自分の好きなことしか積極的にはしない。 何かひとつ好きなことがあって、それを続けられていれば十分だ。
今日は私がいない間に、wowowで「燃えよドラゴン」を放映していたので、それを見ていたミニラ。 ブルース・リーのセリフもいくつも覚えていて、私にリーの気分で話しかける。 わはははは。 そうそう、そのセリフはスターウォーズと一緒よ。 ん?スターウォーズの方がパクリなわけ?
ちなみに「燃えよドラゴン」のブルース・リーは少林テンポー出身という設定だったそうで。 ほ〜〜、そうだったっけ? 少林寺とマーシャルアーツとジークンドー、カンフー。 違いは何でしょう。 なんちゃってね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
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