今日は一緒に行くというので、展示会の控室で本を読んでいたミニラ。 途中からS嬢が合流。 S嬢とのお付き合いももうすぐ10年になる。 いつの間にか1歳上とは思えないほど大人びたS嬢。 しっかりしてきたね。
というわけで、まずは2人で千葉大祭へ。 チョコバナナを食べて帰宅。 未知の世界は刺激的だったようだ。
ラストは車の中で1時間、キャーキャー言いながら風船でバレーボール(笑)。 楽しそうだ。 S嬢ママが「姉弟のようだね」と。 本当にそうだわ。 ラボ仲間っていい。 男女の別もなく、転げまわって遊べるところがいい。
さて。 自分のことも息子のことも。 自分で自覚していて反省していても、人から言われると腹がたつ、ってある。 ありますよね、みなさん(誰に同意を求めているのだか(笑))。 特に息子のことに関してはそうだ。 私も母親だわ。
ミニラはまだまだ発展途上だ。 出る杭として打たれたり、友達から嫌なヤツだと言われたり、いろんなことがあって成長していくだろう。 それは親が言ってもどうにもならず、自ら体験して初めてわかることだったりするのだ。 私もそうだった。 お前なんてなんぼのものだ、というのは、社会に出て客観的に自分をみることができて、初めて身に着く感覚なのかも。
頑張れ、ミニラ。 様々な体験があなたを作ってくれるから。 良いこともそうでないことも、全ての経験がね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
「ママ、ちょっと話したいことがあるから、秘密の話だから、僕の部屋まで一緒に来て」
と、いきなり英語で話しかけられた。 「僕の部屋」と「秘密の話」が聞き取れたからついて行ったけど。
文章を自分で作ってアウトプットする。 たったこれだけの文章でも私には咄嗟にはできない。 大学4年まで、何を勉強してきたのだか。 (史学科だったんだけどね・・・(笑)。
私の学力は中学2年生止まり。 しかも理数系ときたら、小学生止まりだ。 その頃の基礎学力だけで、何とか今まで生きてきているのだから、基礎学力をドリルで叩きこもうとしてくれた母には感謝すべきなのか。 でもその後の反抗期は凄まじいものだったから、やはり我が子には何よりも学ぶことは楽しいものだと感じてもらいたい。
そのためには「勉強しろ」と言わないことだと思っている。 事実今まで一度も「勉強しなさい」と言ったことが無い。 親から命令されて勉強することの虚しさを実体験しているからだ。
でも本当に勉学に向いている子だったら、親がどうであろうが勉強するんだろうと思うから、やっぱり私は勉学には向いてなかったということで、つまり「馬鹿」だということだ(笑)。
系統だてて何かを考えるということができない。 こんなんで二段受けられるのかなあ・・・と、不安。
ミニラを見ていると、つくづく私とは違うと思う。 ただ両親ともに優秀なわけではないから、多大な期待はしないこと。 とんびは鷹を実は産まない。
この子は語学は好きだろう。 とても楽しんで学んでいる。 大事なのはそこだ。 だから好きなこと、得意であろう方向へ進む手助けはする。 それぐらいでいいのだと思う。
しかしなあ・・・もう少しまともに勉強するのだった。 勉学において、これなら自信がある!と言いきれるものは何ひとつ私にはない。 全てが適当でいい加減だ。 ほんと、駄目駄目だわ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
1時下校だったミニラ。 私が当番が終わるのが7時半頃なので、それまで一人にしてしまうから、友達A子宅か、ジジババの家に行っておく?と聞いたのだけれど「S君達と遊んで、その後は一人で家にいる」とのこと。
「真っ暗になっちゃうけれど、大丈夫?」 「うん、平気」
ほお!成長じゃのぉ。 ギャラリーにいる最中に地震があり。 A子から私に電話。 「地震があってかなり揺れたからミニラに電話したけど出ないの。連絡してみて」
有難いことだ。 A子は優しい。
早速電話をすると「うん、大丈夫だよ」 「パパは?」 「ついさっき帰ってきた」
しかし、そのパパ。 私が帰宅した時には既にいなくて。 「どしたの?」 「ん?『じゃあな』って出てった」
さすが夫・・・(笑)。 まあミニラを一人で置いておいても大丈夫と判断したからなんだろうけれども。 ジム通いは楽しいらしい。 ってか、ほんと家から2分の距離なので。
事実「何てことないさ」顔のミニラ。 子供は成長します。 うん。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
バク転を習ったんだそうだ。 楽しかったんだって。
私が買い物を終えてギャラリーに着いた時には既に終了10分前。 見たかったな、ミニラのバク転。 ま、補助付きなんだけれども(笑)。
跳び箱のロンダードは勢いもあって、跳んだ向こうにマットがあるということもわかっているので、とにかく思い切りがいい。 運動神経が良くないなりに、少しずつ上達しているのがわかる。
これも経験。 跳び箱に思いっきり突っ込んでいって、ロンダードに挑戦していることも、未来のミニラを作るピースのひとつだ。 うんうん。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年11月03日(水) |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
帰宅したら、夫と息子が機関銃のようにしゃべるしゃべるしゃべる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 お、お願い・・・・・・・・・・・・・・・・。
いいか。 しゃべれるってことは元気ってことで。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 うん、いいとしよう。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
受験かあ・・・受験ねえ。 するならする、しないならしないで結論を出さないとなの? 何となく今のペースでやっていって、それで受かればラッキー、ではいかんのかなあ。
週に3回〜5回も塾に通うなんて絶対嫌だしね。 今のペースか、せいぜいあと1回増やすぐらいで、それで受からないならそもそもミニラは勉強向きではないのだ。 な〜んて決めちゃいけないか。 ううむ・・・。
塾に送る途中で先週以来ほおっておいたホテルカリフォルニアをかけてみた。 最後の記憶では半分ぐらいは歌えていたミニラ。
なんと! 最初から最後まで、ドン・ヘンリーと同じように歌うではないか! びびびびびび、びっくり! いつの間に??? しかもこれがなかなかいいのだ。 思わず聞き惚れて塾に到着。 完全にミニラは私を追い越しました。 とりあえず、英語に関しては・・・。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年11月01日(月) |
またまた5分もいない |
下校してまたまた5分も家にいず。 ま〜、何と言うか・・・(笑)。 目と鼻の先の公園に行くのに、なんで自転車?
サッカーボールと野球のボールとグローブとベイブレードを持って。 楽しそうだからいい。 うん。
で、帰宅したら何だかまた学校が嫌だと。 今度は先生ではなく、よくよく聞けば学校に時間をとられることが嫌なのだと言う。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 だから社会勉強だって言ってますでしょ。 卒業まであと1年半。 頑張れ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
本の虫になりつつあるミニラ。 「ママ、ありがとう。この本、本当に面白いよ」
それはいいんだけれども・・・・・。 寸暇を惜しんで読んでる。 つまりそのほかの事は頭に無い状態。 ううむ・・・。
しかし責められないのよねえ、私もそうだった気がする。
帰宅した夫君とまたまた乱捕り。 夫君、ミット持ち出してるし。 はい、やっといてね(笑)。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
夫とミニラが家で乱捕。 夫のはほとんどボクシング。 もう少し加減をしないと、時々ミニラの顔に当たってるじゃん!
ま、男の子だから。 楽しそうだから。 よしとしましょう。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
ラボのハロウィンでした。 5年生になったミニラは「もういいや」と言って、仮装はしませんでした。 でも猿の擬態はご披露したそうです・・・。
子供は刻々変わって行きますね。
こちらは大昔のミニラ。 「眠れる森の美女」が好きだった時期があり、王子様がいいと言うので、シャツ以外を手作りした私。
何に驚いているのだが、というびっくり眼。 こんな時期もあったんですねえ・・・(^.^)オホホホ...。 ま、時は流れるってことで!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
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