体操のテストでした。 自信満々だったミニラ君。 見事に落っこちの。
・・・・・・・。 その根拠の無い自信はどこから来るんだか。 ま、全然できないと思うより「僕はできる!」と思う方がいいには違いないけどね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
帰宅したらミニラはおらず。 例によって公園。 サッカーボールが無いから、サッカーだろうなあと思っていたら、ドロドロになって帰宅(笑)。 オーマイガッ!
ま、こんなものでしょう、男の子だから。 泥だらけになって遊べるお友達がいることに感謝だわ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
父が親戚にミニラのことを「我が家の希望の星」と言ったそうだ。
ミニラが利発そうに見えるのが今だけだったとしても、将来どんな職業に就くのかは全くわからないにしても。
今、嬉しそうな父の姿を見ていると、子供を産んで良かったと思える。 今現在のミニラが父を喜ばせているのならそれでいい。
父には迷惑ばかりかけてきた放蕩娘の私。 娘は駄目でも孫なら、とでも父が思ってくれるならそれで十分。 元気で長生きして頂きたい。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
子供はタフだ。 今日も元気に学校へ行く。 毎日毎日結構なハードスケジュールだと思うのだが。
帰宅したら3分も家にいなかった。 サッカーボールと野球セットと、ベイブレードセットを持って公園へ。 男の子7人と遊んだとのこと。 クラスが違う子も一緒だったとか。
何にせよ、楽しけりゃいいのだ。 遊べ〜〜〜〜!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
ミニラは「楽しかったよ〜、ちょっと悔しかったけど。また来年も親子演武したいな」って今は言うけれど。 きっと来年はそう思っていないのよ。 だって6年生だもん。 母親と一緒に演武なんて普通したがらないでしょ。
来年かあ・・・。 また1年があっという間に過ぎるんだろうな。
月日の流れが早すぎて、ついていけません(笑)。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
いよいよ市大会は明日。 っていうのに、未だに基本的なことを注意されてるあたり・・・。 子供を生かすのは大人ってわかっているだけに。 いかんですなあ。
で、その子供の方。 ビシバシ私の蹴りが当たるので「痛い」とか言いだし(笑)。 途中床に転がるし。 何と言うか・・・踏ん張りがきかない。 何が何でもっていうところは無いなあ。 ま、何が何でもってことでもないのかも、なんだけれどね。
少林寺を嫌いになってしまったらもともこもないし。 適度に厳しく、適度に楽しく。 難しいわい。
「Hotel California」はもう半分ほど覚えて歌っている。 置いていかれる私・・・(笑)。 だって、この曲がヒットした頃は既にイーグルスファンではなかったし。 あまりにヒットするので、ちゃんと聞かなかったもの。 今あらためて聞いてみると、歌詞のシュールさに驚く。 ホラーだったのね・・・。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
所見が良かったので、テンション上がり〜〜の。 何でもいいわ、楽しいのなら。
あなたの笑顔を見るのがママの喜び。 それ以上も以下も無し。
今日の1冊:「竜馬がゆく」 「すごく面白いよ〜〜〜」と言って、どんどん読む。 良かったね。
同級生と話が合わないだろうなあ〜。 QueenだのStingだの、EaglesだのBilly Joelだの聞かされるんだもん(笑)。 まあそのうち自分の好みをみつけてくれたまえよ。
ラボでもディズニーでもない英語の歌をミニラと一緒に歌うと、とても楽しい。 ということを発見しました。 2人で車内で歌いまくっております。 (^.^)オホホホ...。
ラストの「You can checkout any time you like, but you can never leave!」
というところで「ママ、チェックアウトはできるのに、ホテルから出られないってどういうこと?」ですと。
ひょ〜〜〜え〜〜〜〜。 我が息子ながらびっくり。 聞きとって、訳してるってば。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
面談から帰宅してミニラを抱きしめてみる。
あなたが大人になるまで。 あなたをもっと愛する女性が現れるまで。 私が死ぬまで。
何があっても私はあなたを愛する。
最も身近な人間に愛されたことだけは確かだと思えるように。 愛を支えに、自信を持って生きられるように。
私は条件付けで子供を愛することだけはしない。 あなたの全てを愛しているからね。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年10月19日(火) |
人間は生まれながらに平等ではない |
もう一昨日の話しになるが。
「竜馬がゆく」を読み始めたミニラ。 何故上士と下士に分かれていたか、というところから説明を求めて来たので答える。 アフガンの地で自爆テロに倒れる子供達の映像を見て、また疑問に思う。
人間は平等ではないのかと。
残念ながら平等ではないとやっぱり私は言うしかない。 これはとても重要なことだからだ。 平等なのは生まれた瞬間「ひとりの人間である」ということぐらいだ。
人は生まれる場を選べない。 親も選べない。 性別だって選べない。 自分の姿形だって選べない。
だから「平等」なはずはない。 人間は生まれながら全て違う個を持つのだから。
だがその出自による「差別」は絶対にあってはならないことだと思う。 (ここは強調) 人は違うが、それを差別の理由にしては絶対に絶対にいけないのだ。
「うん、わかった」
「でね、ミニラ君。もし世界中の人が全部同じ顔で、全部同じ体格で、性格まで全部同じだったら、楽しいかな。想像してみて」 「ん〜〜」 「ママはね、人は違うから面白いんだと思う。みんな同じだったら楽しくないんじゃないかなって思うわ。ママとミニラは違う人だからいいのよ」
わかったのだかわからないのだかはわからない(笑)。 これもひとつの意見として聞いてくれればそれでいいのだ。 何が自分にとって大切なことかを選んでいくのはミニラなのだしね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
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