楽しく遊んだ話を聞いているのは楽しい。 私も親だ(笑)。
先生はおいといて、今のところ友達とは快調な様子。 良かった良かった。
今日の1冊:「読書の快楽」
ミニラがカッとした場合は特に、私は冷静でいること。 双方カッとしたら、ろくなことにならない。 これは実体験より(笑)。
そしてミニラの話を聞く。 とにかく爆発がおさまるまで頷いて聞く。 直ぐに言葉にならないような場合はほおっておく。 そのうち促さなくてもしゃべりだす。
学校は社会勉強をしにいくところだとミニラには言ってある。 私がミニラには近所の公立中学の方がいいのではと思うひとつの理由もここにある。 なんせいろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んな人がいるのが世間ってものだから。 同じ様な思考の仲間といて、いざ世間に出たら「あらびっくり」では困るのではないかと。
それ以前に楽しくないからと登校拒否でもされたらそれまでなんだけれどね。 どうかなあ・・・迷うところだ。
誰だって、我が子が悲しそうにしていれば、何とかしてやりたいと思う。 でも何ともならないことが沢山あるのだと、理不尽なことは生きていれば沢山あるのだということも、子供は学ばねばならない。 そう、生きていくって楽しいことも沢山あるけれど、大変なことも沢山あるのよ。 頑張ろうね、ミニラ君。
今日の1冊:「読書の快楽」
ん〜、やっぱりどうも今度の担任とはウマが合わないらしい。 まあ仕方ないわ。 担任の先生も人間だし。
な〜んて話して聞かせる。 今までの先生方がどの先生方も素晴らしくて、学校が楽しくて仕方のなかったミニラにとって、先生と噛みあわないことからして驚きのようだけれど、これもひとつの試練でしょう。
社会に出たらこんなことだらけ。 自分と合う人ばかりが周りにいるわけじゃない。
あとはミニラの方も精神的に成長してきていて、人を懐疑的に見る部分が出てきているというのもあると思う。
先生=無条件で大好き、でなくなったのも、ひとつの成長だ。 これからこんなことは増えるよ。 でもそれが社会だからね。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「読書の快楽」
井出らっきょさんの全裸に大爆笑のミニラ。 子供の方がずっと素直ね。
「転々」でも随所で笑っていたけれど、「スウィング」には無反応。 なんでだ〜〜〜。
めだかの水替えを一緒にやって1時間。 だって水槽3個分だもん。
生き物の世話は子供も一緒にやるべきだと思う。 2度手間になってもね。
今日の1冊:「サケ、遥かな旅の詩」
録画しておいた高校生クイズを見てみた。
すごっ・・・。 知識を得ることに意欲のある子達って、すごっ・・・。
ハッブルの公式を使って、宇宙の起源を計算で出すってそりゃなんぞ? ある大きさの隕石が地球に追突すると仮定したら、津波の高さは何メートル?
いずれも正解する子達がいるわけで、ひたすらびっくり。
そしてたまたまマニアックな事に関して、知識を持っていたミニラが、現役東大生の正解率1パーセントの問題を2問解いたのにもびっくり。 「パエトーンが落ちた川からついた星座の名は?」 「エリダヌス座!」
って、な〜んで〜すか〜〜〜〜?
「ケツァルコアトル」の方は私にもわかったけれど、「エリダヌス」なんて初めて聞いたってばさ。
ちなみにミニラは「星座が好き」なんだそうだ。 ハッブル宇宙望遠鏡は私も好きよ。 宇宙の起源は計算できないけどね(笑)。
今日の1冊:「セロ弾きのゴーシュ」
帰宅したらやっぱりいないし。 今日はラボですが〜〜〜? 気にしちゃいないやね。
ギリギリまで野球とサッカーをしていて、やっぱり泥だらけ。 この暑いのに、よくやる・・・。 ラボもとても楽しかったらしく、彼なりには最高の1日だったようです。 良かった良かった。
今日の1冊:「セロ弾きのゴーシュ」
1ヶ月ぶりの体操。
ほ〜〜〜〜。 要するに以前より力がついてきたんでしょうね。 鉄棒もマットも私なんぞより全然上手。
ロンダードなんて、絶対できないし、私。
ミニラの成長が嬉しい。 ミニラなりでいいんだから。 自分の子がマットの上で回ってるなんて、信じられない気分だわ。 育児っていいね〜。
今日の1冊:「雪わたり」
下校後、お友達と公園で遊んだミニラ。 前半がサッカーで後半が野球だったとかで、もうもうもうもう見るからにきちゃない! 土だらけの泥だらけの汗が混じり〜の。 うううむ・・・・・という感じ(笑)。 男の子ですなあ。
でもなんか、嬉しいのよね、こういうのは。 男の子が汚くなって帰って来るって、男の子ならではだもの。
当のミニラは手を洗ったら、水の色が茶色くなったと言って喜んでるし。 キャンプから帰った時のリュックサックの中も相当だったけれど、この辺は本当に男の子。 これから先はもっときちゃなくなるんだろうな〜。
今日の1冊:「読書の快楽」
何が有難いってミニラ。 この子といると癒される。 ルビ子にも癒される。 私は家族に癒されているのだから、有難いことだ。
そのミニラ君。 「ママ〜、学校行って習いごとしてると、一週間が凄く早いね」 「そりゃそうよ、だから何か習いごと減らしたら?」と例によってのやりとりがあったのだが、答えも例によって「絶対やだ!全部やめたくない」
う〜む・・・じゃあ時間が無いのも仕方がないってことで。 やりたいことをやりたい。 本人の意思がそうなのだから、こちらはバックアップするのみだ。
今日の1冊:「雪わたり」
ミニラは小さい頃からこども病院に通っているせいか、自分の身体について、実に冷静に判断ができるようだ。 その辺は助かる。
症状を誇張なく、正しく先生に伝えること。 検査の結果、それを見極めるのは先生であること。
結果が来週ということで、あっさり気持ちも切り替えの。 よしよし。
先生に鼻を褒められたのには笑ってしまった。 「いい鼻だよ〜、真っすぐだし、両脇もきちっと通ってるし、膿もかけらもないし、凄く立派な鼻だ」
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 耳鼻科の先生って面白〜〜い。
今日の1冊:「雪女」
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