キャンプの日はもうすぐそこ。 昔はドキドキしたのに、もう全然ドキドキのドの字もない私。 それだけ子供が成長してくれたってことでしょう。 嬉しいことですね。
ミニラも以前と違って、キャンプの楽しかった話などし始めて。 寂しいのには変わりないのだろうけれど、大分成長したのかな。
相変わらず身体だけが成長しないな・・・。 それを言っちゃあいけないんだけれどね。 わかっているんだけれどね。
さ、気にしないっと。 明日は海の予定。 楽しんできましょう。
今日の1冊:「読書の快楽」
雄が一匹で泳いでいるので、私の方が寂しくなり。 二匹の雌を追加。
ミニラがつけた名前は、アテネとニケ。 ギリシャ神話の女神。 アテネは戦いの神であり、ニケは勝利の女神。
ニケ。 ご存じNIKE。 このニケの羽がNIKEのロゴイメージになってるのよね。
アテネがオレンジ色の強い方で、ニケが普通の方ですって。 3匹は仲良く泳いでいます。
今日の1冊:「読書の快楽」
メダカは土に還る。
私達もいずれ土に還る。 それでいいのだ。
電気は止まる。 そりゃあ自然のものじゃないからさ。 電気のない生活がどれだけ不便かを考える機会にもなる。
何をどうとらえるか、それはミニラ次第だ。
帰宅すると真っ先にしたかったのは、素語りの披露のようで。 チャプター1と2は完璧。 まあ、間に合えばいい、というところ。 あまり力をいれずにね。
今日の1冊:「読書の快楽」
仕事。 帰宅したら、「スティッチ」なミニラがおり。 でもいいの。
その後はラボへ。 またまたハイパーになっていて。 まったく子供ってやつは(笑)。
さらに帰宅したらぼそっと「『ドリームタイム』、4枚とも聞いたよ〜」 これだもん。 この子は本当に、私が何も言わない方が、自らやるのだ。 私の子供の頃とは大違いだし。
スティッチぐらいいいってことよ。
今日の1冊:「読書の快楽」
親バカはいいんだって。 バカ親にならなきゃ・・・って、お友達が言ってた。 そうだよなあ。
ミニラにとって、ピーとの出会いはとても大きなもののようでしたね。 カブトムシを飼ったりするのとはまるで違う。 初めて自分の手の中で、自分だけを頼りにする小動物に出会ったのでした。 最終的に餌もミニラだけがあげていて。 ほんの短い期間だったけれど、ミニラは「命」を実感したんだと思う。
ルビ子の世話はまだ小さかったミニラには難しかったこともあり、ほとんど私がしてしまったから。 ルビ子のことは好きだけれど、基本ママっ子のルビ子。 おにーによりはママなのがわかってしまうのよね。
ピーは確実に、私よりミニラを好きだったからなあ(笑)。 メダカもそうで。 ミニラは一発でどちらがテセウスでどちらがアフロディーテかわかるので、一生懸命なんだと思う。 ま、雄雌違うからわかるのが当たり前らしいけど。
生き物が身近にいるのはいいことだ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「読書の快楽」
セリフもナレーションもクリア。 完璧とまではいかないにしても、頑張りました。 っていうか・・・続けることって凄いなとつくづく思います。
どんなことも爆発的に覚えるとか、どのCDの何番目にどの曲が入っているかがわかるなんていう時期はもう終わってしまったけれど、今のミニラがあるのは、ただただ蓄積してきたものの現れ、という気がします。
以前よりずっとシナプスが繋がってきている感があるし、それはもうとてもかないようのないもので、私は自分が年をとっているのを実感(笑)。 こんなに違うのよね。
未来は子供達のために。
どの子にも輝く未来がある。 頑張れ、子供達。
今日の1冊:「読書の快楽」
この頃修錬が楽しそうだ。 いいことだ。
ミニラはラボでも少林寺でも体操でも、お友達に恵まれている。 本当に有難いことだと思う。
今日の1冊:「読書の快楽」
みんなができることができなかったり。 逆にみんなができないことができたり。
それを認めないでどうするんだろう。 全員同じ規格にしようなんて無理な話だ。 そもそも子供はみんな規格外だ。
学校でクラスとして行動するには、そんなこと言ってられない場合もあるだろう。 それでも子供はみんなそれぞれ違って、いいところを引っ張り出すのだ、と、基本的に思えないようでは困る。
私は子供は特殊でいいと思う。 人と違うことを恐れるなと思う。 みんなと同じでなくていい、と思えないと、とても世界でなんて働けない。 (いや、働かなくてもいいんだけどね(笑))
子供の器を小さくしてどーするよ。
全く・・・先生も色々である。 という勉強にもなるって話だ。
今日の1冊:「読書の快楽」
帰宅すると「パイレーツ・オブ・カリビアン」に釘づけのミニラ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
自分で勝手に増やした夏休みの課題の量。 塾の宿題と学校の宿題は終わった。 後は自由研究だけでいいんじゃないかと思うのに。
ラボの素語り(英語と日本語でお話しを暗記してみんなの前で発表するというもの)、しかも30分もかかるものと、ラボのお話日記(CDを聞いて、それを絵に数十ページ分描くというもの)を「絶対にやる!」と言い張っているのだ。
なんでよ。 「そんなに沢山、終わらないでしょ」 「絶対やるの!」
毎日何をどれぐらいやればいいのかを、自分で計画表にしたらしいのだが、それこそ毎日少しずつ遅れをとっているのだ。 そりゃそーだよね。 子供だもの、遊びたいもの。 夏休みなんだから、映画ぐらい観たいもの。
「やっぱり少しこの計画は無理がない?どれか減らした方がいいと思うけど」 「やる!」
う〜む・・・。 もう言うのをやめるか。 全て好きにやらせてみるか。
親の下手なアドバイスでせっかくのやる気に水をさしてもね。 どうも親というのはやるならきちんと!って思いがち。 結果「できない」のも勉強かな。 どうでしょう・・・。
今日の1冊:「読書の快楽」
追記 ミニラが素語りをしようとしているのは「きてれつ六勇士」というお話し。 長いし、ナレーションも多いし。 全部日本語だって怪しいのに、英語もだもん。 きついと思うがなあ・・・。
塾の先生が「絶対1日じゃ終わらないよ?」と言ったという。 それほどの宿題の量だったのに、仕事を終えて帰宅したら、見事に終わっていた。
ミニラ、すご〜い・・・。
というわけで、私が○付けをすることになるのだ。 ま、これぐらいは付き合わないと。
メダカの卵も私が仕事の間にちゃんと別の水槽に移していたし。 どんどん自分で考えて自分で動けるようになっている。 いいなあ。
私、当たり前だけど、息子が好きだな(笑)。 何ができるからじゃなく、成績がどうこうでもなく。 少しずつ成長していくさまを目の前で見ることができる。 彼が変わっていくその過程がとても楽しい。
こういう機会がもてたんだから、子供を産むのも悪くない。 大変なのはこれからだとしてもね。
今日の1冊:「読書の快楽」
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