帰宅したら、MDが3枚仕上がってました。 やるもんだ。 好きな曲だけプログラムして作ったものだから、ミニラ君ご機嫌。
自由研究についてもそれなりに進んでいるらしいので(らしいので・・・(笑))、あえて何も問わず。 子供って不思議。
夏休み前最後の塾で、また宿題を沢山出されたようだ。 問題を解いたら自分で答え合わせもするとのこと。
「答えを書かれてるのをあなたが持ってるの?」と聞いてみると、「ママに渡しておくね〜〜」とあっさり私にパス。
答えを見て書いちゃえとか思わないんだ・・・。 私は昔、したけどなあ・・・。
素直だってことかしら。 ずる賢くはないってことかしら。 う〜む。
今日の1冊:「読書の快楽」
案外ミニラは短気である。 自分の好きな曲だけ集めたMDを作りたいというので、マニュアルを渡して、任せてしまった。 すると・・・。
まあ当たり前なのかもしれないけれど、不親切なマニュアルのせいもあり、うまくできずにイライラ。 「もういい!やらない!」と投げ出してしまった。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
「どこがわからなかったの?ゆっくり一緒にやってみるから来てごらん」
ほぼ最後までマニュアルを見ながら設定もできてるじゃん。 最後の最後で躓いたんだな。 しかし・・・ほんと、このマニュアルは不親切。 そもそも子供向けではないとしても、老人には読解できませんぞ。
「ミニラ、自分の気持ちを上手にコントロールしようね。爆発しそうになったら座禅でもしましょう」
ってさ、言ってる傍から、まあ子供だもん、爆発しそうな時もあるよね、なんて思う私(笑)。 ミニラはそれでなくても自分の気持ちをコントロール出来てる方だと思うので、たまには爆発もよし。 明日は全部自分でするそうです。 自由研究の合間にね・・・。
今日の1冊:「読書の快楽」
アクアリウムコーナーのおじさんと何やら談笑し、帰宅して水槽のセッティングをしたと思ったら、ピーのことで大泣きをし。 この辺は全く子供なのだけれど。
私が髪を切っている間に「塾の宿題終わったよ」ですと。 これも今日中に終わらせるとは言っていたけれど・・・。
へ〜〜〜、ほ〜〜〜、すごいね〜〜〜、と、褒めあげたが、本当に私に言われるのが嫌なんだろうなあ(笑)。 私、言わない方だと思うけれど、それでもね。 母親の小言なんて嫌に決まってるわ。
水槽のセッティングをしながら「世話はあなたに任せます。ママがこういうの苦手なの、知ってるでしょ」 「は〜い」
いや、別に苦手じゃないけどさ(笑)。 丸投げにするぞ!って言うと、頑張って世話してるから。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「読書の快楽」
夏休み1ヵ月半の予定をノートに書き込み。 宿題をいつやるかの割り振りまで書きこみ。
「自由研究以外の学校の宿題は初日に終わらせる」と意気込んでいたミニラ。 見事その通りに終了。 わぉ〜〜。
昨日晩御飯の時にA子に「ママはいつも何も言わないから」(だったかな・・・)と、豪語していたが(笑)。
はい、自己責任でよろしく。 手に負えなくなったら手伝うからね。
夏休み、楽しく過ごそうね〜。
今日の1冊:「読書の快楽」
ミニラと同じクラスのMちゃん。 2歳年下の妹Hちゃん。
この妹ちゃんとミニラは超〜〜〜〜〜気が合うらしいのだ。 2人の会話はまさに宇宙人同士。 我々には理解できませんがな。
2人は小さい頃からそっくりだったけれど、この頃益々似てきた。 こっちが兄妹なのかというくらいに。
そんな2人にうける私とA子。 楽しいね。
今日の1冊:「読書の快楽」
いや・・・今度はメダカかあ。
思いっきり餌をぶちまけてしまったミニラ。 そんな自分に逆切れ。
それはよくない態度ですってことで・・・。 言わなきゃいかんことはきちんと言います。
ミニラはそのままお風呂に直行。 出てきて「さっきはごめんなさい」
OK。 ごめんなさいをすぐ言わなくてもいい。 この頃は気持ちを落ち着ける時間が必要になってきたミニラだ。 これも成長なんだよね。
今日の1冊:「読書の快楽」
朝一で、ピーのことを思い出して泣く。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・ほんとに大丈夫かね、この5年生。
でも立ち直りも早い。 あっという間に心は夏休みへ。 具体的にどう過ごすかなんてことを紙に書いていく。
面白いなあ子供って。 少なくとも私が記憶している小学生の私とミニラは全然違う。 楽しそうでいいわ、ミニラは。
今日の1冊:「読書の快楽」
バカ力は私。
昨夜ミニラが洗ってくれた鳥籠を組み立てようとしていたら、バリン! なんてこった・・・。 職場の先輩からお借りした鳥籠が〜〜〜〜!
「ママ・・・」と、ミニラ。 「ご、ごめんなさい」
ミニラは登校する時も、塾に行く時も帰りも、雀の巣を見上げる。 いつか見上げなくなる日が来るのかな。 いや、ミニラはずっと見上げそうだなあ・・・。
というわけで、今日も泣きました。 よしよし・・・。
今日の1冊:「アルセーヌ・ルパン 虎の牙」
パトロールだったので、ミニラを迎えにいき、帰り途で事情を話す。 ミニラ・・・みるみるうちに涙が溢れてくる。
「でもママ、良かったんだよね」 「うん、ミニラが一生懸命飛ぶ練習をしてくれたから、ピーは凄く上手に飛んでいけたの」 「ピーだってママと一緒の方がいいもんね」 「そうね」 「大丈夫、ピーは絶対大丈夫だよ」
泣きながら、必死に言うミニラ。
帰宅し、私は急いでルビ子の検診に行かねばならず。 ルビ子を連れて玄関の扉を閉めて階段を下り始めたら、ミニラが自分の部屋で声をあげて泣いているのが聞えてきた。
背中から泣き声が降ってくる。
ミニラ・・・偉かったね、偉かった。 よくピーの面倒をみてくれた。
さらに帰宅すると、「ママ、いつかまたピーに会えるかな」 「うん、思っていればいつでも会えると思う」 「それにさ、いつか天国に行ったら、ジョンやアラン達(カブト虫ね)や、でんでんやいろんな子達と、また一緒に暮らせるんだよね」、で、また号泣。
ううう・・・私まで泣けてくる。
ピー、ありがとう。 いつかまた会おうね。 あなたが大好きよ。
今日の1冊:「アルセーヌ・ルパン 虎の牙」
ミニラがピーの飛ぶ練習に付き合っている。 声をかけながら、一生懸命に。
「ピーちゃん、大丈夫だよ」 「やったね〜〜!ピー!」 「すごいぞ〜!頑張れ〜〜!」
小学校5年生。 まだまだピュアです。
今日の1冊:「Snow White」
|