学校でプール。 コ○ミで体操。 また明日は学校でプールだという。
だから7月は体操を休会しようと言ってるのに。
「やだ!」
あっそ。
「ねえねえ、ママ、僕50メートル泳げたよ!」
おお〜〜、それには私がびっくり。 もう全然泳いでいないのにね。 まあ私も何年も泳いでいなくても泳げたから、泳ぎっていうのは自転車と一緒で一度覚えたら忘れないのかな。 楽しそうでよかったことです。
今日の1冊:「新・読書の快楽」
「僕はママに憧れるな〜。ママってさ、お仕事もするし、おうちのこともするし、とんぼ玉も作るし、すごいよね〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 まあ世辞ですな。 実は他に言いたいことがあるのであろう。 でもね、私は言葉の裏を考えないことにしている。
彼の胸のうちは彼にしかわからない。 「本当はこう思っているんじゃないの?」という勝手な推測は、相手が子供であっても失礼だろうと思うから。
「ありがとう。でもね、世の中にはママより素敵な人はもっともっとた〜〜〜くさんいるのよ」 「わかってるよ」 (わかっとんのかい!) 「でも僕はママってかっこいいなって思うんだ」 「そう、ありがとう」
子供って面白いね。
今日の1冊:「新・読書の快楽」
塾から出てきたら不機嫌。 どうやら宿題が沢山出たらしい。
それならやめたらいいのだ。 塾は本人が行きたいと言っているから行かせているのであって、私も夫も行けなんて言ってない。
それが原因で不愉快な態度をとるのならやめたらいい。
と、言ったら、さっさと気持ちを切り替えたようだ。 この辺がミニラの面白いところ。 良くも悪くもね。
今日の1冊:「新・読書の快楽」
高学年ともなると、帰宅も遅い。 委員会活動とやらで、家に着いたのが4時半。
子供も大変だってことに気付き始める。 楽しいばかりじゃない。 アハハケラケラだけではやっていけない。
学校だって社会の縮図だ。 力を抜いて、普通でいいからね、ミニラ君。
今日の1冊:「新・読書の快楽」
今日は一日家で過ごすというので、昼ご飯を作って置いてきた。 丸一日、一人で過ごせるのはいいことだと思うのだが・・・。
って、もう五年生だものね。 私もこの頃にはそうなっていたと思う。
今日の1冊:「新・読書の快楽」
私がほぼ1日ギャラリーにいるので、ミニラを実家に預けた。 自分がしていることを分刻みでノートに書いていたミニラ。
これは何だろう・・・。 まあいいか。 記録したい人なのか。
ううむ。
今日の1冊:「不確定性原理」
| 2010年06月04日(金) |
楽しいこと、嬉しいこと。 |
ミニラは友達A子にラボに一緒に連れていてもらった。 有難いことだ。
ギャラリーから帰ると、楽しそうなラボっ子状態のミニラがいた。 嬉しいことだ。
辛いこと、悲しいことより、楽しいこと、嬉しいことを数えたい。 日々はその積み重ねだものね。
今日の1冊:「不確定性原理」
だからロンダードですよ。 完全に学校でやる体操の範囲は終わってますぜ、ミニラ君。
「やりたい!」
はい・・・。 了解です。
今日の1冊:「不確定性原理」
何が難しいって自分の気持ちのコントロールよね。 大人だって難しいんだもん、子供だって難しいでしょう。
帰宅したら、玄関にランドセルが放り投げてあり。 絵に描いたような子供の図。
本人は汗だらけ、泥だらけで帰宅。 男の子達と遊んだとのこと。 サッカーに野球だってさ。 よしよし。
今日の1冊:「不確定性原理」
基礎学力は大事だ。 それも我が身で経験して感じているところ。
私は中学2年までの勉強の貯金で生きているから(笑)。 そこら辺りまでの勉強が身についていれば、とりあえず生活できることもわかっているから。
私がのほほんとしているのは、現時点でミニラがあまりにもできない子だからではないからだろう。 そこそこできてればまずはいいかな、みたいな。
私の仕事は「勉強は楽しい」と思わせることと、「生きることは楽しい」と思わせること。 まだ一度も「勉強しなさい」と言わずにすんでいるのは、幸いにしてミニラにある程度の基礎学力がついていることをわかっているからだ。
基礎ができていればあとは自分なりに。 もっと勉強したければすればいい。 職人になりたければそれでもいい。
彼は彼なりに、思うところがあるのだろうし。 だってもう5年生だものね。
根掘り葉掘りはしない。 でもいつでも話を聞く態勢でいること。
11歳の男の子としての彼なりの意見を尊重すること。 (機嫌伺いは絶対しないけどね(笑))
さて、未来はどうなりますことやら。
今日の1冊:「不確定性原理」
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